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☆と創作に関するkeiseiryokuのブックマーク (13)

  • 日本語の三人称における視点について

    語の三人称における視点について、例文を使った簡単な考察を。 まずはじめに、母親の泰子(やすこ)さんと息子の竜児(りゅうじ)くんに登場してもらいます。 例として、母親の泰子さんが息子の竜児くんの頭をなでるという動作を三人称で書きます。 泰子は竜児の頭をなでた。 というのが、ごく普通の書き方だと思います。この文章は、視点と関係性を意識して、次のように書くことができます。 1-a 泰子は息子の頭をなでた。 1-b 母は竜児の頭をなでた。 文を足して視点をはっきりさせ、少し手を加えると、以下のようになります。 2-a 泰子たちは公園のベンチに座っていた。泰子は息子の頭をなでた。 2-b 竜児たちは公園のベンチに座っていた。母が竜児の頭をなでた。 aの場合、視点は泰子さんにあります。読み手は、彼女の目を通して、物語を見ることになります。 そして彼女から見れば竜児くんは息子なので、三人称でも竜児く

    日本語の三人称における視点について
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/10/31
    ありがたい! 三人称一元型がやっと消化できた。/最後のだけ三人称多元型。でも、例は悪いのか? 長くなれば酔っぱらいの文章に見えてくるかも。/だから一人称の方が楽。これはもうホントに楽。
  • 自分の本を好きに売ってお金儲けしましょう - コトリコ

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    自分の本を好きに売ってお金儲けしましょう - コトリコ
  • そのマンガ、本当にわかってる? - 絶叫機械+絶望中止

    よく歌手のインタビューなんかで、伝えたいことが先にあって、音楽はその手段にしか過ぎないのだ、なんて言ってたりしますな。おれはあれがどうにも解せない。いや、そういうひとがいるのはわかるし、音楽やめて作家になるのを見たりすれば「ああ、別の方法を見つけたんだな」と納得もできる。でもね、音楽をやりながら「音楽は手段のひとつ」って言うのはつまり「目的のためには手段を選ばない」という考え方の、もっともだめー、なやりくちじゃないかなあ、と思うわけである。 情報の高密度パッケージ ずっと「マンガはすげー」って話を書いているのであるけれども、改めてまとめてみると、当にすごい。何がすごいって、ほかのメディアには不可能な表現が目白押しなところがちょうすごい。しかも、マンガの描き方なんてのを読んでみると、そのすごさが全然意識されてないところがまたすごい、無意識ですごい、たぶん実作者と紹介者の違い、みたいな問題で

    そのマンガ、本当にわかってる? - 絶叫機械+絶望中止
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/06/19
    素敵な試み。
  • 作り手が自らの作品に持つイメージなど受け手は知ったこっちゃないという話 - ポンコツ山田.com

    和彦先生の「吼えろペン」11巻第43話「暗闇に向かっていけ!!」は、かなりギリギリなことを言っている話だと思う。 いや、「吼えペン」シリーズ自体相当ギリギリな話なのだが、この話が孕んでいるギリギリ感は、物語の創作に携わる人間にはかなり重く堪えるものだろう。 話の筋はこんなだ。ちょっと詳し目に書いておく。 相変わらず締め切りに追われている漫画家・炎尾燃は、作品のインスピレーションになるような何かを求めてレンタルビデオ屋の棚の前を右往左往するが、レンタルビデオ屋で目を惹くA級タイトルなんかは、大勢の意見やお金がかかっている分だけ突出する何かが削り取られているのではないかと危惧して「これだ」という一を借りられない。そんな迷う時間を惜しんだスタッフが「ここでうだうだしているくらいなら封切られている映画でも観ましょう」と忠告したために、彼らは映画館へ向かった。 炎尾は映画館のホールで「パラダイ

    作り手が自らの作品に持つイメージなど受け手は知ったこっちゃないという話 - ポンコツ山田.com
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/06/19
    吼えろペン/私も物語なんか書いちゃったりしているが、半年経つまで客観的な視点(はじめてその作品に触れる読者の視点)が得られない。ここ数年半年後に悲鳴を上げていたが最近はイケてる。以上ミニブログ。
  • FETISH STATION - FC2 BLOG パスワード認証

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    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/06/18
    うっかり参加してしまったんですか。/もはやなんでもあり、オールマイティ勝間和代。
  • くたばれネット評論家。 - Something Orange

    藤子不二雄の名作『エスパー魔美』に、芸術と批評の関係を扱った「くたばれ評論家」という有名なエピソードがある。 主人公、魔美の父親は画家なのだが、あるとき、某評論家から手ひどい批判を受け、怒る。その姿を目にした魔美は超能力を使ってその評論家にいたずらするのだが、父は喜ぶかと思いきや、諄々と魔美を諭すのだった。 「公表された作品については、みる人ぜんぶが自由に批評する権利をもつ。どんなにこきおろされても、さまたげることはできないんだ。それがいやなら、だれにもみせないことだ」 魔美が、でも、さっきは怒っていた癖に、というと、父はこう答える。 「剣鋭介に批評の権利があれば、ぼくにだっておこる権利がある!! あいつはけなした! ぼくはおこった! それでこの一件はおしまい!!」 芸術家の矜持を見事に描き出した名エピソードである。であるのだが、もしかしたら既に通用しなくなっている考え方かもしれない、とも

    くたばれネット評論家。 - Something Orange
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/06/16
    エスパー魔美の名エピソード引用/現代で芥川が作家にならなかったとしたら別の理由だと思う。/夢はいつだって我が儘なやつが叶える。/批判一辺倒でも真摯に評してくれるなら評論家欲しい。
  • 勝間和代十夜 第四夜 - 「石版!」

    第四夜 (ある人にとっては熟れ過ぎた果実のように見えるかもしれないが)勝間和代は、この世界において唯一ミネルヴァの化身という呼称に相応しい女である。彼女の顔には暗い森の奥からでも世界を見渡すことのできそうな力強い二つの眼が備わっており、胴体には難攻不落の要塞を守り続ける巨大なトーチカを思わせる豊かな乳房が存在を主張している。 彼女に面と向った男たちの多くが、彼女とまともに会話をすることができないのも、すなわち、彼女の乳房が男性が持っているはずであり、持っているべき、武器的なファロスを象徴しているからである。男たちは彼女の面前に立つだけで、生まれもっての男性性を奪われてしまうのだ。また、彼らの多くが彼女と目を合わせることすらできない。彼女の深く黒い眼の奥にある智慧が恐ろしいのである。一度、目を合わせてしまったならば、彼らはその深い闇のなかを、終わりのない螺旋階段を下りるようにしていかなくては

    勝間和代十夜 第四夜 - 「石版!」
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/06/16
    ここから読み始めた。あとで遡って読む。現時点では勝間和代てなによ、と首をかしげるしかない。でも遡って読んでも分からない予感がしている。
  • 1レス以内で『おはなし』を作るスレ:アルファルファモザイク

    若者が目を覚ました場所はスラムの裏路地だった。 彼はこの風景に見覚えがなかった。それどころか自分の名前さえ知らなかった。 しかし一つだけ確かな知識があった。 (私の記憶は世界中を歩き回ることで戻るだろう) 若者は労働と物乞いを繰り返し、世界中を歩き回った。 その旅は決して楽なものではなかった。彼の身なりや容姿のみすぼらしさ もあり、人々は彼を冷たい目で見た。 野宿して起きてみれば、荷物がなくなる。汗水を流して稼いだ金で、少し いい宿に泊まると、ナイフを持った男に脅されてあり金を全て奪われる。 こんなことが日常茶飯事だった。 「儲け話があるから」と言われてついて行けば詐欺にあった。一晩愛を暖 めた女は、財布とともに消えてしまった。世界は彼にとって冷た過ぎた。 ある時などは、チンピラ集団に絡まれて、川に流され死にそうになった。 それでも若者は歩き続けた。 5年の後、

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    keiseiryoku 2009/06/07
    最近迷走がちの自分にとって皆さんの文章はあまりに眩しく、あまりに眩しくっ……。
  • この地上には愛すべき事が実に多い、急げ - もしもし

    trshugu 2008/07/11 19:57 これは神 majyonan 2008/07/14 15:23 ほにゃみさんははてなの空に虹をかけてくれたよ!喝采。 honyami1919 2008/07/23 20:47 お返事遅くなってすみません。たくさんのブクマとコメントありがとうございました。 これを描いたことで、初めましてのはてなーさん宅にお邪魔する機会を得られたことがとても嬉しかったです。 リンクしてくださった皆様もありがとうございます。しかし5,000近くのアクセス数には正直ビビリました(音) 多くの方に読んでもらえて光栄でした。 また描こうとおもいます。当にありがとうございました!

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/05/29
    《ほら だんだん みえてくるよ》 ああ、ほんとうだ、見えてきた、見える、見えるよ、これが愛なんだね、闇が去って色彩が豊かになる、目を凝らせばそこにあるもの、あなたとわたしのあいだで働く、それが愛だ。
  • かんなぎ騒動で思い出したけど、池田理代子も「漫画を描くのを止めろ」という脅迫の手紙を受け取ったことがあるよ、と言う話(1979年、講談社Be-Loveより) - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    私はよく、萩尾望都さんや竹宮恵子さんや大島弓子さんの熱狂的なファンだと称する人たちから、 「めざわりだから、早く漫画界から消えるように」という、おごそかな、迫力ある忠告の手紙を受け取ります。 前にあげた3人の作家的傾向でない作品は価値がないのだから、存在すべきではないというのです。こういうことを、けっして頭の悪くなさそうな女子大生なんかが、きれいな文字でしっかりと書いてくるのだから、暗澹としたきもちになってしまいます。 また、中には集団で、出版社に「○○をやめさせるように」という投書をする人たちもいます。 ここ最近のかんなぎ騒動に関して私がやれることは全く無い*1ので、過去の話を持って来てみることにします。 これは、レディースコミックの歴史*2をいつか記事に出来るといいなーと思って以前*3調べものをしていた時に手にした、講談社BE・LOVEの創刊号*4に載っていたものです。 あまりに状況に

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/04/30
    大衆向けかマニア向けか。/熱狂者は作家や作品のためではなく自分のために過激になるのだな。荒っぽくちぎって摘まれた花はすぐに枯れてしまうというのに、寓話の主人公のように愚かなり。/ベルばら読みてえ。
  • 萩尾望都もマニアへの対応には苦慮していた、という話。「まんがABC」(1974年)、「わたしのまんが論」(1976年)より。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    マニアさま―― わたしはまったくもって人間であります ほんとです こういったまんが好きのマニアの一派に、いわば変格マニアとでもいうべき少数派がいて、これを私はド・マニアといっている。 その考察は独断と偏見に満ち、その自己顕示欲はボウリングのボールのごとく、ピンをすっとばして、疾走し、その鼻は芸術性と文学性に満ちて天をあおぎ、一般大衆を見くだすその目はカマキリのごとき。 萩尾望都といえば、1970年代を通じて最も「マニアうけ」した少女漫画家であったと言っても過言ではないかと思います。 やっぱりというか、残念ながらというか、そういう人には(ごく少数だった、とは思いたいけど)困った方もいらっしゃったようで、萩尾望都も少々、いや、かなり苦労していたみたいなんですね。 「まんがABC」より「M・マニア」 別冊少女コミック1974年6月号に掲載された読切「まんがABC」(現在の所単行未収録)より。*

    萩尾望都もマニアへの対応には苦慮していた、という話。「まんがABC」(1974年)、「わたしのまんが論」(1976年)より。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
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    keiseiryoku 2009/04/30
    《渡る唯一の方法は、読み手が描き手になることだ。》うん!でもケータイ小説打ってる人は別か。あの人達はなんであんな創造性がないんだろう。ケータイへし折れろ。/id:amanoiwato 先達の財産を一瞥もしないのがどうも
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    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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    keiseiryoku 2009/04/12
    「書籍とブラウザで長文を読むことの差異について」を書こうとしていたのに先を越された。しかもこっちは書籍に限らず多くのコンテンツを視野に入れているし。
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