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2009年9月12日のブックマーク (7件)

  • Your elusive creative genius

    Go deeper into fascinating topics with original video series from TED

    Your elusive creative genius
  • SOS | 今日も脳天気

    (註:日の日記は、専門用語を知らないと何が面白いのかよくわからないと思われることを、あらかじめお断りしておきます) 先月、恒例の Lab Night (所内発表会)があった。自分の研究を Department の中で発表するイベントで、各ラボから4-5人のポスドク・大学院生が自分の研究のプレゼンテーションを行なう。 まず、ボスが自分のラボの発表者を紹介する。今回ボスが私のことを紹介するときに使ったフレーズが、 “He is our Lab-911” ボスいわく、 「最近、なんかトラブルが起きても、誰もあたしのところに来ないのよね」 ・・・だって、やれ保育園だ、やれ旦那とランチだ、やれこのクソ寒いのにプールだ、とか言って、ほとんどオフィスにいないじゃないですか。 実のところ、トラブルシューティングには結構自信がある。 なぜか。 これまでにものすごくたくさん失敗しているから(;_;) うちの

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/09/12
    《ゲル、バッファーじゃなくて蒸留水で作ったやろ》一回やりかけた(アブナイ、アブナイ)。共同研究していた相棒が一回やりやがった。/エチブロに浸していたゲルを素手で触ったのは僕です。
  • 『もやしもんで食料自給率』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 菌と農大マンガ「もやしもん」で、なぜか料自給率のことをやっていました。紅茶シリーズが始まったんじゃなかったのか。 で、まだ問題提起?したばっかりなんですが、先手を取って書いてみる。 漫画では遥さんが「米は自給率100%、海産物も70%越えてる。日のカロリーベース料自給率40%なんて実はそう意味無いのよ」と言っています。それは何故か。 その前にそうえもんただやすは「出荷調整で踏み潰してるキャベツを市場に出したら自給率向上になるか?」と言ってますが、ほとんどならないです。仮にそのキャベツをみんなべたとしても、キャベツにはほとんどカロリーが無いから数値を押し上げない。日のカロリーベース自給率が低いのは、高カロリーなべ物、要するに肉や

  • perspectiveが語れないこのごろの私 - Ockham’s Razor for Engineers

    最近でかい組織に就職したばかりで、アメリカのときとは環境が違うので、なんか暗中模索してる面もあって自分のperspectiveがぼんやりしているというか、なんともわかんないです。それもあって、最近ブログの更新が滞っています。んで、わかる範囲で書くと、大企業の場合、全体最適化という大義名分があって、誰でもそこそこ以上のパフォーマンスを出すために、個人個人のベクトルの向きを修正するような作業やルールがあります。で、それが一種のマトリクスみたいになってて、ある程度離散化されている。実際には、マトリクスの各要素間には相関性があるんだけど、そこがわからないと非常にpainfulです。口をあけて仕事が降ってくるのを待って、左から右へこなす状態になるので、これはかなり、painfulです。で、さらに、自分の能力を大企業で最大限発揮するには、そのマトリクスの型にある程度自分をadjustする必要があって、

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/09/12
    《ここ1年が勝負だと思ってますけども。》 エアポケットに落ちたように苦しいですね、焦らず着実にいきましょう。
  • なごんだから | 今日も脳天気

    昨日の帰り道。道端からひょっこり顔を出したのはアライグマ。 このあたりでは割と良くみかけるが、こんな巨大な奴は初めて。なんとなく朝青龍を髣髴とさせる。 私のチャリのヘッドライトに驚いたのか、慌てて歩道と車道の間にある排水溝の陰に隠れようとしたが、太り過ぎのせいで隠れられないことに気づいた彼。こちらに向き直り、 朝:隠れようとして失敗した訳ちゃうで(-o-) 朝:この穴チェックしてただけじゃ(-o-) 朝:大体お前なんて怖ないねん(-o-) なごんだ。 なごんだので、ブログはちょっとお休みすることにする。もしも御縁がありましたなら、いつの日か、また、お目にかかりましょう―――― 「今日も脳天気」第1部 完 なお、復帰まで1年ほどの予定。 2009/09/12(土) 04:19:01| 未分類 | トラックバック:1 | コメント:31 | | そりゃない。 この漫談がなくなる生活なんてあり得

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/09/12
    太陽と月のようにまた巡ってきますよね!
  • 人生は、『はがねのつるぎ』を手に入れるまでがいちばん面白い - 未来の蛮族

    異論は認めない。だいたいなんだってそうなのだ。「おうじゃのつるぎ」だの「はかいのつるぎ」だのといったような、伝説級の武具。それらは確かに格好いいかもしれない。しかしだ。それらを手に入れたとき、我々の心はほんとうにときめいているだろうか? だいたい、そんな大層な武器を手に入れたところでだ、我々にはどこにも行くところがないじゃないか。もう地図はほとんど埋め尽くしてしまっているころだし、呪文だってもう「ギガディン」なんて名前の、あからさまに最強くさいものを覚えてしまっていたりする。強力な武器や魔法を手に入れたところで、それを用いて闘う相手などいやしない。せいぜい魔王か、さもなれけばとってつけたような隠しボスが、倦み疲れた我々を接待してくれるだけだ。 もはやそこに冒険はない。 あるのはただ、憂な義務感だけだ。 「はがねのつるぎ」には、そうした重たさはない。その切っ先が指し示す先には、ただただ限り

    人生は、『はがねのつるぎ』を手に入れるまでがいちばん面白い - 未来の蛮族
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/09/12
    面白い/現実にはゲームと違って到達点がないけどね……。この頂、上りきるのが先か死するのが先か。
  • 坂のある非風景 あなたへの句点

    始点はいつもそこにあるのに 始めれば結ぶしかない小さな句点を コトリともしない 夜の底に落としたまま 鬼門の磁場をほぐすように 初夏の中に手探りをする 一面に咲いた宿根のスズランが 「幸せの訪れ」を運ぶ花なら 時を戻してもらう代わりに これからを変えられる あなたへの句点を一緒に探してほしい 沈黙にさえ句点は打たれる。これはロレンス・ダレル『アレクサンドリア・カルテット』によって教えられた。私たちの生の無変化を救うために、句点は、リズムを与えることによって、逆に私たちの生の無変化を証明しようとしているのか。もちろんどんなことも証明してくれれば救われる。 句点はどこからやってくるのか。もしも内部からやってくるとしたら、呼吸とか鼓動といった自律的なリズムからだろうか、それとも無意識にある文法という遺伝された制度からだろうか。でももし外からやってきたとしたら? これは句点の隠されている場所を知ら

    keiseiryoku
    keiseiryoku 2009/09/12
    《句点が短い沈黙を挿入することができるのは、そもそも沈黙に属していたからではないか。》