タグ

ブックマーク / godmothers.cocolog-nifty.com (12)

  • 省エネひき肉コロッケそれと近況などちょっと: godmotherの料理レシピ日記

    久しぶり。 nifのココログ管理画面に向き合うのは何ヶ月ぶり、という気がする。こちらのブログは、ブログのタイトルの通り、レシピだけにしようかといつか思ってそのままになってしまっていた。毎日料理は作ってべるものの、レシピで紹介するに至らないのが何とも気になっていた。そんな中、暑い毎日と格闘するような料理は避けているし、無意識的に、加熱時間や材料もシンプルになっている気がしている。なんかこう暑いと、みんなは何を毎日べているんだろう、どんな料理をしているんだろうとか気になる。Twitterで拾ったBBC記事にも省エネで、シンプル料理を取り組むいくつかの料理を紹介していて(参照)、何か、簡単で美味しく、暑くならない料理はないかと考えるに至った。 私の場合は、出来合いのものを買ってきてなんでも海苔巻きにするみたいな発想(参照)はないけど、料理を部品のように考えた時、部品ごとの味付けや料理法で作り

    省エネひき肉コロッケそれと近況などちょっと: godmotherの料理レシピ日記
  • 二十数年前、私はこんなふうに結婚しました: godmotherの料理レシピ日記

    ここ数年、日では、結婚しない若い人たちが多いとささやかれている。いや、日だけではない。欧米でもその傾向にあるそうで、その理由は様々。それらの統計を垣間見て、皆、いろいろと頭でっかちになって考えすぎなんじゃないかという私感を持った。そして、結婚を決める時の理由というか質とも言える「感性」を重じない傾向にあると感じている。 結婚の決断を難しくしている理由に、その条件が結構厳しいとも思う。それだけに、ジクソーパズルのようにピッタリその条件に当てはまる人に出会うまで妥協しない、という頑固なまでの決意もあるようだ。なんと忍耐強いことかと思う。まあ、それも結婚のことだからと、他人は、個人の価値観には立ち入れないので、結局、放置されるのかもしれない。冷たく言うと、自業自得で結婚できないのである。 ところが、現実問題として、結婚願望という感情の行き場がなくなっている。これが浮いた存在になっていること

  • 「可愛い女の子」と「可愛いと言われて育った女の子」とは?: godmotherの料理レシピ日記

    変なタイトルだ。それでも、どういう書き出しで何を書くのかといろいろまとめようとしたが、上手くまとまらない。それで、わざわざ「」を付けたのは、私の言葉ではなく、自分の中のイメージ的な発想もあって、この2つのことを客観的に捉えて考えてみようと思ったからだ。備忘的に書いておきたいと思う。 これを思ったきっかけは、小学生や幼女の芸能界デビューが、子どもの育ちにとって何か影響があるだろうか?という浅い疑問だった。が、いろいろこのことを実例に照らして考えている内に、女の幸せな生き方にもつながると思えてきた。それがどんな生き方か?そこを書き出すのが難しいと思いながらも、あえて書くことにした。 話の角度を変えると、子どもを取り巻く生育環境は、選択できるものとできないものがある。当たり前の話だが、子どもは、親を選択できない。でも、親は子どもの育つ環境をある程度選択できる。昔からあるのが英才教育で、音楽などは

    keloinwell
    keloinwell 2013/03/22
    自分のことをかわいいと認識している女性って、それはそれで少し怖いと思ってしまう。
  • 10分できる美味しいお一人様ドライカレー: godmotherの料理レシピ日記

    簡単ドライカレーではあるけど、味はかなり日人好みの味で美味しい。暑い夏の料理の手間を一気に削減できる節電料理とでも言ったらよいだろうか。それに、レシピを書くほどの代物じゃない。 昨日Twitterで見た人もいるかもしれないが、ここにも書かないとなんとなくつんぼ桟敷にしているようで罪悪感さえ感じる美味しいレシピだと思う。しかしながら、あまりに簡単で内容が乏しいので、このカレーレシピが出来上がった背景でも書いておくことにしようと思う。読みたくない人は早速レシピを見て作ってみて。 先日シリコン製のスチーム用プチ鍋がおまけについた「簡単スイー&ヘルシーレシピ50」メイコ・イワモトを紹介したのを覚えていると嬉しい(参照)。このプチ鍋の使い勝手は、ここではインゲンの下茹でで知ってもらっただけだったけど、毎日使いながら新レシピに開発意欲を燃やしている。私は、特に、下ごしらえに重宝しているが、Twitt

  • 私の鍋遍歴からの愚考: godmotherの料理レシピ日記

    「善書は紙筆を選ばず」これは、昔母からよく言われた言葉ですが、そうじゃないんだなこれが。今は、道具を選ぶ時代なんです。で、やっぱり良いお道具を使えばそれなりの成果も得られるというものなんです。と、反発したわけではないのですが、色々やってみないとわからないというのと、良いと言われているものを一度は使ってみたいという好奇の目の奥に、自分の腕以上の出来栄えを期待してしまうのが調理器具なんです。 確かに母に言われているころは、物を増やすよりも最低限の物を持ち、その手持ちの中から創意工夫をして使いこなすのが腕の見せ所なのだと、しかもそれをひけらかすことなく、秘めたる喜びとする奥ゆかしさがいい女なのだと教わったのです。道具に走る走らないというよりも、母の言うような「いい女」の方に魅力があって、できるだけ頭を使って料理は知的にするものだという考え方も、実は私にはしっかり入っています。そういう母はどんな人

  • 赤毛瓜(アカモーウィ)の冷たいスープ:沖縄の瓜: godmotherの料理レシピ日記

    keloinwell
    keloinwell 2010/08/08
    アカモーウィって初耳。この記事みたいに冬瓜っぽい調理法がいいのかな。
  • 和風のあっさりラーメン 先生できました!:鳩山さん早く辞任してください。「finalventの日記」をすっかりお借りしました。: godmotherの料理レシピ日記

    和風のあっさりラーメン 先生できました!:鳩山さん早く辞任してください。「finalventの日記」をすっかりお借りしました。 ただいま戻りました。秋田の友人に会いに、この連休を利用して行ってまいました。アレですね、やっぱり、連休の醍醐味は、「渋滞」の一言につきますね、変な意味ではなく。何処へ行っても、何をするにも長蛇の列に参加しないと、何もできないということがよく分かりました。東北は、今が桜の満開を迎えているというのも手伝って、人が一斉に外に繰り出したということもあるとは思いますが、美しい桜の花。日海の青い海。冷たい風。ここの和む東北弁。何もかもが一年前と同じで、こんなにゆっくりしたことはなかったように思います。大渋滞にはまって昼もろくに取れず、夜遅くに帰宅したのですが、24時間営業のスーパーマーケットに立ち寄り、ラーメンの材料だけ買って、帰宅後に作った夜中向きラーメンの紹介です。

    keloinwell
    keloinwell 2010/05/05
    美味しそう。
  • アドボ(adobo)のショートカット料理法:進路先の未決定な春を迎えることに: godmotherの料理レシピ日記

    アドボは、フィリピンの代表的な料理で、骨付きの鶏肉を酢とパティス(漁醤) に、にんにくを利かせて煮込んだ料理です(レシピ☛)。大量の酢を使いますが、それがなんとも深い旨味があって、ご飯と一緒に頂くと止まらなくなる美味しさです。正式に作ってもそれほど時間のかかる料理でもないのですが、今回の方法はかなり短縮できる上、手羽元でスープも取れるという一石二鳥な方法です。ここをよくご覧になっている方なら、私がよくこの手の方法を使うのはお分かりかと思います。アドボーがメインなのか、スープがメインなのか分かりませんが、スープを取った残りの鶏肉だからといって、味が抜け切っている訳でもなく、簡単に身が外れるので、跡形も残らない骨を見ると「うまかった」と言っているようです。 作り方の手順は、2リットルの水に手羽元8を中火で茹で始めます。沸騰直前で極小の火加減にし、沸騰させないように静かに40分茹でます。この程

  • 野菜の天ぷら:「天ぷらの常識」は非常識: godmotherの料理レシピ日記

    先日の手打ち蕎麦の時に作った天ぷらが気になったという方から、レシピのリクエストを頂きました。今まで、天ぷらのレシピは沢山書いてきたようなつもりになっていたので調べてみると、蕗の薹やかき揚げくらいですか、ここでは。そのレシピのURLをお知らせしようと思ったのですが、いい機会なので「天ぷらが 美味しく揚げられるには」を考えてみました。 さて、何が難しいのか、天ぷら。ネットでざっと見ても天ぷらの薀蓄を語るサイトは多く、どこも大体同じようなことを書いてます。こうなると私の出番なんて無いに等しいのですが、一点だけ全く違うことがありました。 今回のような薄い葉物の場合はどうでしょう。野菜類はどのサイトでも掲げる温度は160度と、低い設定が好ましいと説明しています。私はその野菜の種類や切り方にもよるなぁと思っているのと、必ずしも低温ではなく、今回は実際180度で揚げています。この違いは一体何かと不思議に

  • 秋田の姫筍と里芋の味噌和え:結婚おめでとう: godmotherの料理レシピ日記

    ネットの仲間だからネットでお知らせ?ってわけでもないのですが、少し驚きも含めてちょっと。 私が、ここに引っ越してくる前に住んでいたはてな村の住人さんで、同じ長野県に住む娘さんから、昨日結婚の知らせを頂きました。いつだったか、finalventさん繋がりで私のブログにも訪ねてこられたことから知り合ったのです。その後、Twitterでも交流があって、家も同じ県内と近いので、いつか逢おうねとそんな話になっていた彼女から、突然の知らせで驚きました。 私は、昨年の秋口から息子の転学の件やもろもろで忙しくなってから、Twitterから離れがちで、現在は殆ど姿を消したような状態になっていますので、彼女とも勿論、長いこと音信が途絶えていました。で、何に驚いたかといいますと、彼女が彼と知り合うよりも多分半年以上前に、私は彼に会っていたのでした。それもひょんな事で、埼玉県の春日部にある、「地下神殿」見学ツアー

  • Rosti(リュシティ)またの名をロスティー:じゃが芋のお焼:油を控える焼き方: godmotherの料理レシピ日記

    Rosti(リュシティ)がべたいなぁ、でもカロリーが凄く気になるな。と、ずっと置いてあったスイスのじゃが芋お焼。日では、発音上「ロスティー」と書くのかな。スイスのドイツ語圏ではリュシティと聞こえます。って、カタカナで書いているうちは、ずっと日語ですね。 でかいソーセージとロスティーがあれば、ドイツの白ワインでお昼ご飯が終わるというか。とても香ばしくて美味しいです。特に朝メニューというわけでもないです。もともとは、ラクレットやマッシュにするじゃが芋を大量に茹でるので、余った時についでに作るような感じの手ごろな家庭料理です。 茹でたじゃが芋をチーズ卸しのような専用の卸し器で太めに卸し、たっぷりの油で焦げ目が付くように焼きます。これにはコツがあって、最終的には焦げ色の付いた小さなピースが、生地の中にも混ざってこそで、表面だけ焼き色がついたのはブー。で、どうやって作るかというと、最初、両面

  • うちのカレーライス(スリランカ?友人直伝)味はインドのカレーみたい: godmotherの料理レシピ日記

    うちのカレーが見てみたいと興味津々な方のために、見るだけで終わりそうなレシピを公開しますね。一生懸命画像も撮り、カレーも作りで汗汗(~_~でしたが、出来上がりは、まれに見る会心の出来でした。ターメリックやカレー粉などは一切使用しないで、香辛料と塩だけで味を作ります。味付けは塩だけ。「これはカレーじゃない!」と、言われそうな材料ですが、かなり気に入っています。スリランカの友人が(元友人今は疎遠)作っていた感じは、何事も大雑把な感じで、野菜の切り方も細かく(スモール ピーセズ)と言いながら、切れたものはかなりでっかい!日のように、まな板の文化が無いようで、材料を手に持ったまま、ペティーナイフで微塵切りをしていました。ですから、たいして細かくないです。このカレーは、大雑把カレーでいいと思います。 鶏肉を買う時点からリキが入っておりました!地鶏を使用しましたが、一羽3kg近くあるのを丸ごと買って

  • 1