週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
シドニー五輪女子マラソン金メダルの高橋尚子さん(38)が、今夏の参院選への出馬要請を断っていたことが11日、分かった。この日は北海道伊達市を訪れ、09年11月に発表した農業活動に初めて参加。同伴した関係者がQちゃんにも民主党からの要請があったことを明かした。10日には同じシドニー五輪女子柔道金メダリストの谷亮子(34)が民主党から出馬表明。スポーツ発展に尽力する考えは同じだが、高橋さんは「現場主義」を貫き活動をしていく構えだ。 高橋さんは、現役を引退した08年後半から政党に関係なく、国政選挙への出馬要請を受けてきた。関係者は「今回も話はありました。ただ、政治の勉強をした人が国民の代表になるべきですし、以前からお断りしていますから」と出馬を断ったことを明かした。 支持率が急降下している民主党が、水面下で動いていた。小沢一郎幹事長(67)ら幹部からの直接打診はなかったが、大物関係者を通じて出馬
仙谷由人国家戦略担当相は16日、TBSの番組収録で、鳩山由紀夫首相が辞任した場合に触れ、「(前の衆院選から)1年で申し訳ないが、ダブルを問う可能性がある」と述べ、衆参同時選がありうるとの見方を示した。「(難局を)しのいで、課題を解決することで信頼を取り戻さなければ」と述べて、内閣の一員として首相を支える姿勢は示したものの、現職閣僚が首相の進退に言及するのは異例で、波紋を広げそうだ。 仙谷氏は、出演者が首相が辞任した場合は解散して信を問うべきだと指摘したのに対して「永田町ではダブル説が流れている。おっしゃる通りかもしれない」と同調した。 ただ、「1年ごとに首相が代わると、政党政治への不信、絶望感が生まれる」とも指摘。普天間問題などで苦しい政権運営が続く首相に「がんばってしのいでもらいたい」とエールを送った。
宮崎県の東国原英夫知事は8日、県庁での今年初の定例記者会見で、「仮に、次の知事選に自分か誰かが立候補して無投票で選挙がなければ、経費が5、6億円浮く。過去、どんな選挙にも候補を出している共産党さんに(候補擁立を見送るよう)期待したい」と述べた。 財政難の中、少しでも政策予算を確保したい気持ちの表れとみられるが、共産党の候補擁立をけん制しながら、選挙への立候補を制限するような発言とも受け取られかねず論議を呼びそうだ。 知事の任期は来年1月20日まで。県選管は年末の投票日も視野に選挙日程を決める方針。また、前回の知事選の経費は約5億4000万円だったという。 知事自身の2期目への立候補については「まだ考えていない。この10年間、全国の知事選では告示日の2カ月から5カ月前に表明した候補がほとんどで、それが常識的だと思う」と述べた。 共産党県委員会は「仮定の話でも民主主義の根幹をなす選挙に
ドイツ総選挙の結果、4年間続いた大連立政権に終止符が打たれ11年ぶりに中道右派(保守)連立政権が樹立される。 メルケル首相率いる保守政党のキリスト教民主・社会同盟は、躍進した野党の自由民主党と合わせた議席数で過半数を制した。メルケル首相は続投し、大連立の一翼を担った中道左派の社会民主党は下野する。 ドイツの有権者が、一見安定感がある左右の大連立よりも、自由主義を前面に打ち出す中道右派の連立政権を選択した意義に注目したい。日本の各政党、とりわけ下野した自民党には学ぶ点が多いのではないか。 米誌フォーブスの「世界で最も影響力がある女性」に4年連続で選ばれたメルケル首相の人気が、今回の中道右派連立政権を生んだ原動力だろう。メルケル首相には首相就任当初、経験不足を懸念する声もあったが、実際には労組を支持基盤としてきた社民党と政策面で妥協するしたたかな政権運営を続けた。 財政再建のために付加価値税増
先ごろの総選挙での民主党の圧勝を受けて政権交代が実現した。多くの人が画期的な選挙だったという。民主党の政権運営や政策実行に、かなりの不安感をもっている人でさえ、「政権交代」そのものは結構なことだという。何が結構なのかというと、政権交代によって民意が政治に反映されるからだ、という。つまり、民主主義の進展だというのである。 政治に一家言ある一般人だけではなく、政治学者や政治評論家までがこんな議論をすると、私など、ついあまのじゃく根性を発揮したくなってくるのだ。「で、民主主義が進展すれば政治は良くなるの?」と、つい口がひとりでに動いてしまう。誰もが、民主主義が進展すれば政治は良くなると思っている。逆にいえば、今の日本で政治がうまく作動しないのは、民主主義が機能していないからだ、というわけだ。 民主主義とは、確かに、民意によって動く政治である。しかし、民意というものが人々の顔に書いてあるわけではな
読売新聞社が全国のインターネット利用者1000人を対象に実施した「衆院選ネットモニター」の第4回調査結果が10日、まとまった。民主党支持層のうち、鳩山代表と幹事長に就任する小沢代表代行の二重権力構造を懸念する人が6割に上り、民主党の獲得議席を「もっと少ない方が良かった」と考える人が3割いた。 第4回調査は9月4〜9日に実施し、814人が回答した。 鳩山政権が、小沢氏との二重権力構造になると思う人は34%、「ある程度」思う人は38%で、二重権力構造を懸念する人は計72%だった。民主党支持層に限っても61%に上った。鳩山氏の資金管理団体を巡る個人献金偽装問題について、説明が十分ではないと思う人は全体の74%、民主党支持層の57%だった。 また、民主党の獲得議席を「もっと少ない方が良かった」と思う人は全体で58%、民主党支持層では29%、無党派層では60%だった。 民主党が掲げた重点政策の評価は
弱者の戦略―人生を逆転する「夢・戦略・感謝」の成功法則 山田さんが、八百屋やタイゾーなど得体が知れない小泉チルドレンと違い小沢チルドレンは殿下お墨付きの優秀な精鋭部隊。一緒にするなボケ。 と書かれていました。 それだったら「小沢チルドレン」では字面が気持ち悪いので「綺麗なチルドレン」って命名してあげればいいかと思います。 Twitter / 磯谷香代子: 選挙事務所でのバイトの打診が。投票日まで朝8時〜夜1 ... via kwout Twitter / 磯谷香代子: でも友人・知人が、倒れそうになりながらも駆け回ってい ... via kwout Twitter / 磯谷香代子: 今日は某選挙関係者の事務所に行く予定。選挙の話って、 ... via kwout Twitter / 磯谷香代子: 昨日、これぞ「晴天の霹靂」という事態が発生。人生、い ... via kwout 岐阜1区 「
●「日本に新時代の到来」〜米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版) 31日付け共同通信記事から。 【09衆院選】「日本に新時代の到来」 米紙 2009.8.31 11:21 米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は30日、「日本に新時代の到来」の見出しで、総選挙での民主党大勝を報道。選挙結果は事前の予想通りだったものの「日本の現代史の分水嶺(れい)として後世に伝わるだろう」と指摘した。 記事は、日本の有権者は、政権担当の経験がない民主党に「弱体化した経済と高齢化社会」への取り組みを任せる選択をしたと解説。 また、「指導者と政策優先事項の変化」により、米国などにとって、これまでの自民党政権に比べて対応が難しくなる可能性があると指摘。一方、民主党幹部が国連平和維持活動(PKO)や気候変動など国際問題での役割強化を約束しているとして、「より意欲的な同盟国となるかもしれない」とした。(共
【政治部デスクの斜め書き】まもなく開く「パンドラの箱」 不信の原因は「自民の姑息さ」 (1/3ページ) 2009.8.29 18:00 40日間の夏休みをまるまる使ったロングラン衆院選は、いよいよ30日に決着がつく。各種世論調査をみても「民主党圧勝」という流れはもはや変わりそうもない。自民党は平成5年の細川連立政権以来16年ぶりの下野、しかも完膚なきまでに打ちのめされて下野する可能性が高まっている。 自民党が大敗すれば、最高指揮官である麻生太郎首相が「A級戦犯」のそしりを受けることは逃れることはできまい。首相は、おおらかで、情にもろく、正義感の強い「古き良き保守」を具現化したような人物だけに同情を禁じ得ないが、やはり「今の閉塞感を打破したい」という国民の強いニーズをつかめなかったことが最大の敗因となったようだ。 だが、あえてここで首相の肩を持ちたい。 確かに数々の失言もあった。漢字の読み
衆院選で自民党の獲得議席の激減が予想される中、各派閥の領袖(派閥会長)たちも軒並み苦戦を強いられている。衆院選で、各派は人数を減らした上、司令塔も失うようなことがあれば結束の維持は難しく、従来の派閥が溶けて消える可能性がある。「派閥溶解」により自民党内の構図は大きく変わることになりそうだ。 (大谷次郎) 「もう派閥とか言っている場合じゃない。党が結束していかないと大変なことになる」 世論調査に基づく「自民党大苦戦」報道に接し、伊吹派幹部はこう語った。 今回の衆院選は、自民党の派閥にとって、過去に経験したことのない逆風下の選挙だ。 自民党の8派閥の領袖のうち、選挙区で安定した戦いを進めているのは麻生太郎首相(麻生派、衆院解散時21人)と高村正彦元外相(高村派、同16人)の2人くらいしかいない。 最大派閥の会長、町村信孝前官房長官(町村派、同89人)や山崎拓元副総裁(山崎派、同40人)
感想もうずっと選挙には行ってない。今度のやつももちろん行かない。「とにかくみんな選挙に行くべき!」とか力説してる人よくいるけど、仮に投票率が100%になったとして、それでこの国の政治がまともになると思ってるなら、それはちょっと脳天気すぎるんじゃねーの。若干中2っぽくて恐縮ですが、やっぱこの国は国民があらかたダメだからもう何をどうしたって希望はないと思うんだよね。この国でより多くの人が政治に参加したところで、国民の総意を反映した健全な衆愚政治が始まるだけなんじゃないかな。もちろん今積極的に選挙に行ってる層は、老人だったり利権や信仰を守りたい人だったりが多いんだろうし、その偏った形があるべき姿だとはぜんぜん思わないけど、じゃあそうじゃない人たちが選挙に行くようになったとして、その先に何があるのかって話だよ。教養もなく良心もなく品もない、アリンコほどの思想も持たない利己的な人たちの票が集まったと
2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 4年前の「郵政選挙」と、今回の「拷問選挙」は、同じようにムー
塩谷立文部科学相は25日の閣議後会見で、新聞などの世論調査で衆院選で民主圧勝が予測されている状況について「(子ども手当など)目先のお金に釣られて、みんなそういう雰囲気になったのかな、という気がする」と劣勢に懸念を示し、「民主党の政策には、国家として何を目指すかという明確なビジョンがない」と批判した。 「目先のお金」の意味として塩谷文科相は、民主党がマニフェストで掲げる「子ども手当」「高速道路無料」「高校無償化」を挙げ、「ほかに(圧倒的優勢の)理由が分からない」と述べた。 国民の与党への批判については「当然あるだろう」としつつ、「批判だけで政権交代は問題がある。民主党には外交など国家の根幹をなす政策で具体的提案がない」と批判。「私ども(自民党)の方が、未来に向かっていろんな施策を講じている」とアピールした。
■ 波音が 響けば 雨雲が 近づく 二人で思い切り 遊ぶはずの On the Beach きっと誰かが 恋に破れ 噂のタネに 邪魔する 君の身体も 濡れたまま 乾く間もなくて 胸元が 揺れたら しずくが 砂に舞い 言葉も無いままに あきらめの夏 ―桑田佳祐 『夏をあきらめて』 この数日、雪斎の故地である宮城県北に引きこもっていた。ちょっと、びっくりするような涼しさであった。「電脳」は使えない環境であった。現在では、テレビや新聞では、必要な情報は得られないものだと実感した。 既に、衆議院選挙公示である。此度の選挙は、どういう結果になるのかが判らない。四年前の選挙も、与野党伯仲だろうと当初は予測されていたのが、あの結果であった。馬券予想ではあるまいし、そうしたことで盛り上がることにはたいした意義もあるまい。 とはいえ、自民党は、少なくとも政権維持は無理であろうというのが、大方の予想である。 な
◆愛知9区 「私にとって初めての経験ばかりです」 今月2日、土砂降りの雨の中で自民党前職、海部俊樹元首相が17回目の選挙にして初の事務所開きに臨んだ。麻生太郎首相も招いた「初体験」の背景には、陣営の強い危機感がある。9区内の全市町村長が顔をそろえ、来賓も口々に「これほど厳しい選挙は初めて」と窮状を訴えた。 1960年11月に初当選し、現役最長の約49年間バッジを付け続ける海部氏も自民への逆風にさらされる。 一方、3度目の雪辱戦に挑む民主党の前職、岡本充功氏=比例代表で復活=が同じ時刻に開いた集会には、昨年10月の事務所開きには姿を見せなかった4町の副町長を含め、市町村のナンバーツーが列席した。海部氏の顔を立て、首長はみな海部陣営に足を運んだものの、自治体は両にらみというのが実情だ。「自民党が野党になると分かっているからね」。岡本陣営幹部は期待を込める。 自民への逆風に加え、高齢・多選批判も
小池氏、幸福実現党とタッグ結成も「金正日拘束」「ミサイルUターン」にドン引き…東京10区 幸福実現党の旗がたなびく前で街頭演説を行った小池百合子氏 東京10区から立候補する自民党の小池百合子元防衛相(57)が17日、幸福実現党の泉聡彦氏(38)との共闘を宣言した。 10区では無所属での出馬を予定していた小林興起氏(65)が民主党の比例東京ブロックに公認され、民主候補の支援に転身。これに危機感を持った小池氏の陣営は、14日に泉氏に選挙協力を打診した。これに泉氏は「小池さんと志は一緒」と回答、あっさり不出馬を決めた。 17日は、北朝鮮による拉致工作の拠点とされる東京・池袋のクラブ「ニューコリアン」跡地前で2人そろって演説。「自公」ならぬ「自幸」の共闘に、小池氏は「幸福実現党と拉致問題についてしっかりと協力していきます」と語った。 ただ、泉氏が「北朝鮮にレンジャー部隊を送り込み、金正日を拘束して
まともな政策の簡単な見分け方、それは「基準を問う」こと。「既得権の打破」を叫ぶ人には、「既得権と正当な権益とをどうやって区別するのか」を問おう。「官僚主導の打破と政治主導の実現」を叫ぶ人には、「官僚主導と政治主導とはどのような基準で判定されるのか」を問おう。「無駄な公共事業の撤廃」を叫ぶ人には、「無駄な公共事業と無駄でない公共事業とをどうやって区別するのか」を問おう。これらの問いに答えられないなら、これらの主張は「政策」の名に値しない。単なる人気取りのための「かけ声」だ。有権者が、政党や候補者に対し、しつこいくらいに「基準を問う」態度を身につけること。これが、日本がポピュリズムから抜け出し、真の民主主義国家に成長するためのカギだと思う。
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