アオイ模型 @aoi_mokei シンゴジラが面白い人 「くだらない恋愛ドラマやホームドラマが無いのがいい」 シンゴシラつまらない人 「登場人物の家族や恋人といった人間ドラマが描かれてないからダメだ」 こりゃまあ、どーにもならんわ 2016-08-04 19:20:42 リンク 映画『シン・ゴジラ』公式サイト 映画『シン・ゴジラ』公式サイト 脚本・総監督/庵野秀明 映画『シン・ゴジラ』3.22 Blu-ray&DVD発売! 162 users 103871
いまさらシンゴジラの話題で申し訳ないんだけども… いろんな感想を見ると「いつも通る道が」とか「東京駅が」とか「知っている風景が」とか、 首都圏住まいの人が「いつも見る風景が破壊されるのが怖かった」みたいな感想を書いているんだよね 確かに身近な場所がいっぱい出てくるとテンション上がるのはわかるんだけど、 地方の人、在来線の車両を見たことがない人、東京駅を利用したことがない人が見ても同じように楽しめたのだろうか? 「えっ?蒲田に!?」←どこだよそれ知らねーよ。みたいなことには確実になってるわけじゃない なので次回作は「シンゴジラ~大阪~」「シンゴジラ~福岡~」「シンゴジラ~札幌~」等、地方版を量産するべきだと思います
戦後70周年の昨年の夏に公開され、大きな話題を呼んだ『野火』。 太平洋戦争の激戦地フィリピン・レイテ島で、劣勢を強いられてジャングルに追い込まれ、極限の飢餓状態に陥った日本兵たちに何が起こったか――大岡昇平の原作小説『野火』の衝撃をそのままに作られたこの作品は、これまでの戦争映画と全く異なる「戦争」の実態を描き、見終わった後にガツンと一発頭を殴られたような感覚を覚えます。 今回は、今週から全国で始まるアンコール上映に併せて、その監督、塚本晋也さんのインタビューをお届けします! 原作を高校生の頃に読んで以来、いつかは自分で映画化したいと思い続けてきたという塚本さん。 レイテ島の生存者に取材し、現地にも何度も足を運んだ彼が感じた、現代にもつながる戦争の真実とは、いったいどんなものなのでしょうか? 「レイテ島の戦い」とはどんな戦いだったのでしょうか? フィリピンを巡る戦いは太平洋戦争の末期、沖縄
『シン・ゴジラ』を見た。 これではゴジラがあまりにもかわいそうだ。 最新兵器を駆使して、寄ってたかってゴジラを殺すだけの映画ではないか。 ゴジラに何のドラマもない、と言ったら、いや、あれは大災害を表徴しているのだ。庵野秀明監督は東北大震災や原発事故を頭において、その時、政治がどう動くか、政府がどう対処するかを克明に、かつリアルに描いている傑作だと反論されてしまった。ゴジラという国難を乗り越えた人々の映画だと。 それなら、相手は何もゴジラでなくたっていいではないか。台風でも大地震でもいい、その時の政治、その時の政府の対応ぶりを描けばいいのだ。 ただ単にゴジラをなぶり殺すだけなら、ゴジラを出してほしくなかった。 リアル、リアルというけれど、石原さとみ演じるカヨコ・アン・パターソンとかいう日系三世の大統領特使?ありゃいったいなんだい。年齢が何歳に想定されているのか知らないがあんな、大統領特使なん
文/辻田真佐憲(近現代史研究者) バブル時代とゴジラ映画 経済大国日本は、21世紀にその財力で赤字国の領土を買いあさり、22世紀に世界最大の面積を誇る大国になり、23世紀に唯一の超大国として世界に君臨するにいたる。この事態を憂慮した未来人の一部は、タイムマシンを使って20世紀末の日本に怪獣を送り込み、日本を徹底的に破壊して、歴史を改変しようと試みる――。 これは、1991年12月に公開された『ゴジラ対キングギドラ』(大森一樹監督)のストーリーである。衰退する一方の現代日本では、このストーリーはいまやまったく現実味のないものになってしまった。 しかし、この脚本が書かれたころの日本では、必ずしもそうではなかった。 当時の日本はバブル景気の真っ直中であり、世界中の企業を買いあさるなど、まさに我が世の春を謳歌していた。いわゆる「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の時代だ。それゆえ、日本がこのまま世界を
6月8日、宅間守死刑囚(既に執行)が大阪教育大附属池田小学校に押し入り、児童らを無差別に殺傷した事件から15年を迎えた。6日付の東京新聞を始め、新聞はこの間、遺族の15年間を振り返る特集を掲載している。理不尽な形で家族を失った者にとっては、心の整理は何年たってもつかないものだろう。殺害された8人の児童の冥福を祈りたい。そして同時に、社会への怨み(ルサンチマン)を背景にした無差別殺傷事件について改めてここで考えてみたいと思う。 そんな気になったひとつの理由は、6月18日から公開される映画「葛城事件」の関係者から資料などを送られたからだ。 この映画は、池田小事件をモチーフにしたものだが、実際にあった幾つかの事件が参考にされている。パンフレットには『黒子のバスケ』脅迫犯の意見陳述も参考にしたと書かれている。どうやら私が5月3日付でこのヤフーニュース個人のブログに書いた『黒子のバスケ』脅迫事件の渡
ライター、ラジオのパーソナリティー、テレビのコメンテーターなど多くの分野で活躍、リアルサウンド映画部サイトオープン時からの寄稿者の一人でもある速水健朗氏が、この春に2冊の本を上梓した。一つは単行本『東京β: 更新され続ける都市の物語』(筑摩書房)。映画やテレビドラマや小説やマンガといったフィクション作品において、これまで東京がどのように描かれてきたかを検証しながら、スリリングかつ、時にアクロバティックな視点で都市論を展開していく一冊だ。もう一つは、新書『東京どこに住む? 住所格差と人生格差』(朝日新書)。『東京β』が自由自在に過去と現在を行き来する「東京論」だとすると、こちらは東京の現在に焦点を絞ったその「実践編」と言うべき趣を持った一冊。いずれもいわゆる「映画本」ではないが(特に『東京そこに住む?』にはその要素はまったくない)、東京に新たな視点を投げかけている点において、映画好きやドラマ
電脳筆写『心超臨界』へようこそ! 日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。 20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。 そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。 生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう! そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』 ■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』 ■超拡散記事『榎本武揚
ちょっと時間空いたしフラっと映画でも観に行くか、 っていう感覚ですることなの? そんな気軽な気持ちで観ていいの?
あれはもううん十年前の児童文学だと思うのだけど、読んだことがある。 いや、まったく児童文学ではないし、児童向けに制定されていた時代があることにビックリするんだけど。 確かに面白いが「不朽の児童文学」とかいって宣伝するんだろうか。 大丈夫か?主人公の「おじさん」、増田みたいなやつだぞ。
US Democratic presidential candidate Bernie Sanders speaks during a rally in Atlantic City, New Jersey, on May 9, 2016. / AFP / Jewel SAMAD (Photo credit should read JEWEL SAMAD/AFP/Getty Images) 1ヶ月前、私は「バーニー・サンダースの勢いが止まらない 若者の熱い支持は世界を変えるか」(「太陽のまちから」2016年4月12日) と題したブログを投稿しました。公開直後から大きな反響をいただき、記事は多くの人々に読まれました。共和党の予備選では、ついにトランプが独走状態に入りました。テッド・クルーズ上院議員が選挙戦から撤退することで、「ドナルド・トランプ氏指名確実」の状況となっています。
星井七億です。僕は映画を観ることがとても好きで、シネフィル級とまではいかずとも年に何十本かの作品はチェックしているのですが、ここのところは忙しくてなかなか映画館に足を運べていません。 とはいえ先日は劇場で映画「俺物語!!」を鑑賞してきました。ご存知のように、本作品の原作は別冊マーガレットで連載され2013年には講談社漫画賞少女漫画部門を受賞している人気少女マンガであり、去年の11月にはTVアニメも放送され好評を博しました。 人気マンガの実写映画化となると大抵は発表段階から、過去の多くの失敗例に学んだファンの間から懸念の声が多くあがるのがお決まりの流れとなっていますが、この「俺物語!!」は公開当初から視聴を終えた観客の評判もすこぶる高く、実際に鑑賞した僕の目から見ても、近年の実写映画化作品の中では高いレベルでの成功例に分類される作品でしょう。僕の目が確かかどうかは知りません。 「少女マンガは
コミック累計450万部を突破している少女漫画の大ヒット作品、『俺物語!!』(原作:河原和音、作画:アルコ/集英社)。2013年版「このマンガがすごい!」オンナ編1位、同年の講談社漫画賞少女部門受賞作品でもあります。その勢いのままメディアミックスも進み、現在実写映画が公開中で、アニメ化もされました。私は、単行本10巻まで出ている漫画とアニメをチェックしました。 『俺物語!!』は一般的な少女漫画のヒーローのビジュアルイメージ(つまりイケメン)からかけ離れた男性を主人公とし、彼が電車内で痴漢に襲われているところを助けた女子高生大和凛子と不器用な恋愛関係を築いていくピュアラブストーリーです。主人公は、人並み外れた身体能力と行動力と正義感を持つ男子高校生・剛田猛男です。同性からは頼りにされ厚い支持を集める猛男ですが、いかつい顔(太すぎる眉毛、分厚いくちびる、角刈りなど)とごつい巨体(身長推定2m、体
今年のアカデミー賞で作品賞ほかにノミネートされている映画『グッドナイト&グッドラック』は、マッカーシー上院議員による「赤狩り」が吹き荒れる50年代を舞台に、政治的な傾向のあるマスコミ関係者が次々と社会主義者と決め付けられて弾圧されるなかで、マッカーシーに敢然と立ち向かったCBSのキャスター、エド・マローの勇気を描いている(詳細)。 しかし、なぜ、今、50年も昔のことを映画に? 製作・脚本・出演のジョージ・クルーニーは、赤狩りの恐怖のためにマスコミ関係者が政府批判を避けるようになった50年代が、対テロ戦争の下、マスコミがブッシュ政権を批判しなくなった現在の状況とが似ていると考え、ジャーナリストに本当の役割を思い出させるためにマローのことを映画化しようとしたのだ(クルーニーは大学まではキャスター志望)。 この『グッドナイト&グッドラック』のシナリオをクルーニーと共同で執筆したグラント・ヘスロヴ
ティルダ・スウィントンが演じる役は、原作でアジア人男性という設定(写真:REX FEATURES/アフロ) マーベルのキャスティングが、新たな衝撃を呼んでいる。オリジナルコミックでアジア人男性だったキャラクターに白人女優を起用したことが非難されたのが始まりだったが、今度はその言い訳に注目が集まっているのだ。 問題の映画は、「Dr. Strange。」事故で腕を怪我し、精密な動きができなくなってしまった脳外科医のストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)が、チベットにいるエンシェント・ワンと呼ばれる魔術師を訪ね、魔術を身につけるという設定だ。原作コミックで、エンシャント・ワンは、長いヒゲをもつチベット人男性だが、マーベルは、この役に、英国人女優ティルダ・スウィントンを選んでいる。先月半ば、マーベルが最初のトレーラーを公開し、その2日後、追い討ちをかけるように、パラマウントとドリームワークスが
『ちはやふる』と『64-ロクヨン-』 4月29日、広瀬すず主演の『ちはやふる-下の句-』が公開されました。前月に公開された『-上の句-』も好調で、前後編合わせて興行収入30億円弱のヒットに落ち着きそうです。そんな『ちはやふる』の特徴のひとつは、二部作であることです。予算は前後編で確保され、キャストも変わらぬまま、撮影も連続して行われました。 4月29日公開『ちはやふる -下の句-』チラシ いま、日本映画ではこうした二部作が目立っています。5月7日・6月11日に前後編で公開される『64-ロクヨン-』もそのひとつです。 もちろん、これまでにも映画で続編は多く見られました。『男はつらいよ』、『踊る大捜査線』、『相棒』等々、数多くの人気シリーズがあります。『ちはやふる』もヒットを受けて、続編の製作も発表されたばかりです。しかし、基本的には二部作としてその企画は始まりました。 なぜ、現在の日本映画界
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