アニメ映画「君の名は。」(8月26日公開、新海誠監督)が4日までに国内の興行収入が199億5700万円に達し、興行通信社調べの邦画歴代興収ランキングで、同「ハウルの動く城」(2004年公開、宮崎駿監督、196億円)を上回り、2位となった。洋画も合わせたランキングでも5位。200億円超えも確実となっ…
温泉で有名な大分県別府市が、「遊園地」ならぬ「湯~園地」計画を発表。あらぬ方向に全力で力を入れた、見ているだけで未知の文明に触れたかのような顔になりそうな動画を公開しました。佐賀県がここ数年いろいろと変化球なネタをネットに投下していましたが、大分よお前もか。 別府市・湯~園地計画 動画は「湯~園地」の完成イメージ映像となっており、別府市の立石山中腹にある遊園地「ラクテンチ」で撮影されました。総勢150人以上のエキストラを動員し、源泉地より12トン以上の温泉を地元消防署協力のもと消防ホースを用いて運搬するなど、かなりお金が掛かっているもよう。 動画を再生すると、まずは屋外のテーマパークをバスタオル1枚の人々が楽しそうに歩いているところから始まります。裸族かよ。動画が公開されたのが11月後半なのもあって、「楽しそう」とかよりも「凍死しそう」が第一印象でした。 うそだろ大分県 冬死ぬでしょ さら
小難しい感想を見てハードル上げまくり、今日実際に見てきた。 一言で言えば「端的な感想が難しい」映画だった。 間違いなく良いのに、どう良いのかを説明できない。小難しい言葉を並べ、一生懸命伝えようとするので、コメントに失敗をしたら妙に怖い怒ってる威圧感が凄まじいバカみたいな感じになる。 それは多分「こういうアニメ今まであったよね」という前例がないからだと思う。 初めて見たものには、どう反応していいのか分からない。 なのであえて、前例を総動員して例えながら感想してみようと思う。 例えるなら、絶望先生のOPアニメーション(犬カレー版)を見たときのような「なんだこれは…!?」という第一印象。 しかし映画自体は『となりのトトロ』『のんのんびより』とか『ばらかもん』の系統。ファンタジー部分でトトロは欠かせない。 ただし徐々に『火垂るの墓』がやってきて『紅の豚』が起こりつつ 待っているのは『君の名は。』
テンション上がっちゃった人達が発生してたので、わざわざ予告見に行っちゃった。 ぶっちゃけ、時間の無駄だったとしか思えない。 映画『この世界の片隅に』予告編 https://www.youtube.com/watch?v=kczb7IJJg0g パッと見た瞬間から臭ってくる説教臭さ。 三丁目の夕日にも似た昭和の人マンセー。 こんな見栄えがしない映画、君の名は。と同列に宣伝出来る訳ないだろw テンション上がっちゃった人達はこちら 【偏向報道】高評価のアニメ映画『この世界の片隅に』がマスコミからの圧力工作で潰される http://togetter.com/li/1041183 この映画な、予告編だけで見る気が失せるんだわ。こんな暗い映画見たくない。 昭和の戦争は悲惨でした、昭和の人は人情深くて偉かったです、昔を思い出してまっとうに生きましょうってか? 説教臭すぎてヘドが出る。ジジババの自己正当化
未だにレンタルDVD借りてる人ってなんなの http://anond.hatelabo.jp/20161101215841 レンタルDVDどころか、定期的に中古ビデオ屋に通っている。DVDにすらなっていない映像作品がいっぱいあるからだ。もっとハードコアな人だと、京橋のフィルムセンターに通って、ビデオ化されていない映画を見ている。当然のことだが、そういうのはネットフリックスでは配信されていない。 フィルム→ビデオ→DVD→ネットフリックスと、どんどん作品は厳選されていく。そこで選ばれるのは収益が見込まれる大衆的な作品だけだ。少数に深く刺さるマニアックなものは捨てられる。たくさんの映画が捨てられてきた。その中には、もし鑑賞していれば、あなたの人生を変えるような映画も無数にあったはずだ。父親からの手紙が何よりも泣けるように、一人ひとり、深く刺さるものは違う。その可能性が、たくさん捨てられてきた。
大人気の映画「シン・ゴジラ」や「君の名は。」のヒットで、最近も映画館に足を運んで観た人は少なくないだろう。 その一方で、「1800円」(大人)の映画鑑賞料金が「高い」との声が、インターネットに寄せられている。スマートフォンの映画アプリ「映画ランド」を運営するホットモブ・ジャパンが「第1回 映画館及び映画鑑賞に関するアンケート調査」(有効回答10代~60代以上の個人3031人)の結果を、2016年10月18日に発表。86%の人が現在の映画鑑賞料金が「高い」と回答した。 男女とも10代の映画鑑賞が増える 映画館などの娯楽施設でつくる全国興業生活衛生同業組合連合会(全興連)によると、全国には約3400台のスクリーンがある。映画館といえば、ひと昔前であれば、一つの映画館に1つのスクリーンが一般的だったが、「名画座」を含め、そういった昔ながらの映画館が姿を消し、最近は一つの施設内に複数のスクリーンが
シンゴジラも君の名も見ていない。 両作品に限らず話題になる作品を見る必要がない。 なぜなら友達がいないから。 そもそもなんでみんなあんなにお金を払うの?今の時代、面白い映画やアニメは少しお金を払えばたくさん楽しむことができる。それに映画館で1800円も払って見れる映画も1年もすればiTMSでダウンロードできるコンテンツに成り下がる。もっと時間が経てばnetflixなどの見放題コンテンツの仲間入りになっているかもしれない。 俺がわざわざ映画館に行って見る必要がないのは友達がいないからだ。Twitterにつぶやいたり、ブログを書いたりする必要なんてない。何かに囚われる必要なんてない。 でも、みんな孤独だから話題作は見に行ってしまう。俺もそういう時期はあった。ただ、大学を卒業して、友人は結婚や転勤で散り散りになり、 学生時代から数年間続いていたTwitterの更新を止めた。Facebookは全て
さすが毒舌の映画評論家ロジャー・イーバートは厳しいですな。 今となっては不動の名作と言われるような映画でも、その公開当時は色々な評価をされたもの。もちろん、映画の受け止め方は人それぞれなので、公開当時は大勢に愛される作品ではなかったのかもしれません。 しかしなかには、「それにしても当時批評した人は、今でもこの作品をこういう風に捉えているんだろうか?」と疑問に思うほど酷評された名作映画もあります。 今回はそういった、公開当時ボロクソに評価された名作映画11本をお届けします。 「ファイトクラブ」 こちらはJoBlo Movie Trailersがアップした予告編。 本作は皮肉とアクションを挟んだ回顧録を直感的でハードエッジにまとめた作品だ。1幕の姿勢を最後まで貫けば名作になっただろう。しかし2幕でつけこみ、3幕でペテンに掛けている。フィンチャー監督が考えたメッセージは、ほとんどの観客に伝わって
新海誠監督のアニメ映画「君の名は。」が22日までに774万人を集め、公開28日間で興行収入が100億円を超えた。東宝が23日、発表した。興行通信社によると、日本のアニメで100億円を超えたのは、宮崎駿監督の作品以外では初めて。邦画全体でも現在歴代9位となり、今年に入って公開された映画ではトップとなった。 映画は、山深い田舎町に住む女子高生・三葉と東京都心で暮らす男子高生・瀧の心が入れ替わる物語で、すれ違う恋の切なさや彗星(すいせい)接近によって動かされる運命を描く。 音楽を担当したロックバンドRADWIMPSのアルバムや、新海監督による原作など関連書籍の売れ行きも好調。「聖地巡礼」としてファンが関連場所を訪問する動きも過熱し、製作委員会がホームページを通じて行動やマナーに注意を呼びかけている。(佐藤美鈴)
映画「シン・ゴジラ」と血液凝固剤映画「シン・ゴジラ」は傑作でした。現実に寄り添いすぎた映画なので、冷静な論評は待たねばならないかもしれません。ただ多くの人々が、この映画に魅せられ、多くを語っています。 ところで、私はサプライチェーン・調達・購買といった領域に従業しています。この映画「シン・ゴジラ」では、血液凝固剤が重要な役割を果たします。ご覧になっていない方もこの文章を読んでいるでしょうから、曖昧になっているのはご容赦ください。 ゴジラが上陸、そして、再上陸するのですが、この血液凝固剤をきわめて短い期間で増産せねばなりません。その量は672キロ。官僚、ならびに政治家が全力を尽くし、この血液凝固剤確保に奔走します。数週間しか猶予がありません。 映画がどうなるかは見てください。ここで、製薬会社のサプライチェーン、調達関係者にヒアリングを行い、新薬をたった数週間で生産・納品できるかを訊いてみまし
1: フライングニールキック(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/ 2016/09/02(金) 23:44:46.78 ID:cDz8ZVMI0.net BE:829826275-PLT(12931) ポイント特典 sssp://img.2ch.sc/ico/kokemomo32.gif 金曜ロードSHOW!「オール・ユー・ニード・イズ・キル」地上波初放送 2016年9月2日(金) 21時00分~22時54分 の放送内容 【見どころ】 桜坂洋のSF小説にトム・クルーズと 「ボーン」シリーズの監督が挑む!! 2週連続トム・クルーズの第2夜は、桜坂洋のSF小説にハリウッドが挑んだ超大作。 共演は「プラダを着た悪魔」などのエミリー・ブラント。 「ボーン・アイデンティティー」シリーズや 「Mr.&Mrs.スミス」のダグ・ライマンが監督を務める。 エイリアンの攻撃を受けて壊滅寸前の地球が舞台。 戦場
東宝市川氏のインタビューから見える、庵野監督の語る「大人向けにしよう」の意味~シン・ゴジラで描かれなかった事~ 「東宝はなぜ『#シン・ゴジラ』を庵野秀明氏に託したか~東宝 取締役映画調整部長・市川南氏インタビュー~」http://bylines.news.yahoo.co.jp/sakaiosamu/20160812-00061026/ このインタビュー記事がちょっとした話題になっているようだ。どちらかと言えば批判的意味で言及されているわけだが、その中心はこの一節である。「脚本作りも「大人向けにしよう」と、女性とか子どもとか意識しない、と言われて、こちらも腹をくくりました。」ここに「女性だって大人じゃないかベン図書いてみろ」みたいな批判が向いているのだが、この一節にはある種の「描かない事」が含まれている。別に庵野監督は「男性向けにしよう」と言及している訳ではなく、「女性」と「子供」を意識し
えー、昨夜こちらの記事を書いた者です。 シン・ゴジラそんなに言うほど面白いかあ?? http://anond.hatelabo.jp/20160821212820 先の記事読んで頂いた方々に心からお礼とお詫びを申し上げます。 以下、告白というか白状です。 前記事の私の体験話は100%真っ赤な嘘です。シン�・ゴジラは初日に胸躍らせながら見に行きました。 感動で泣きました。いろんな人に「この世紀の傑作を見ろ!」と言って回りました。 自身もう何度も映画館に足を運びました。 ハッキリ正体を晒すと、私は以下の記事をブログに書いた者です。お陰様でこちらの記事もいろんな方に読んでいただきまして、先の増田を読んだ人の中にも目にした方がいるのではないかと思います。 シン・ゴジラ感想(ネタバレ極力無し) 昭和29年と2016年の「今この瞬間」 - 銀河孤児亭 http://d.hatena.ne.jp/ade
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