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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (7)

  • ありふれた持病:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    先日、ぼくは日にいた。 出張と休暇を兼ねて一ヶ月ほど滞在したのだけど、せっかくの一年ぶりの日にもかかわらず、積極的に人と会おうという気分にはまるでなれなかった。 今だから言えるけど、とにかく毎日が苦しくて、ふさぎ込んでいて、情けなくて、そんな自分に焦りをおぼえてしまい、そしてさらに苦しくなるという悪循環にはまり込んでいた。何をやろうにも手がつかない、自信喪失のダメ人間になっていた。 ストレスは万病のもとだけど、ぼくの場合は肌に出やすいらしく、手足や首に湿疹が出る。ときどき、胸が締め付けられるような鈍い痛みとともに、心臓がドック、ドックと脈打つのが感じられたりもする。 いつも、こうなる原因は、だいたい自分でわかっている。 人間の悩みというものは、多かれ少なかれ、すべて自意識から生じている。 つまり、「周囲の人間から自分がどう見られているか」ということに対して感じる不安が「悩み」の正体だ。

  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 - Kenn's Clairvoyance:レグレッション・テストに逆ギレ

    どうも更新が滞りがちですが、いよいよ新サービスのリリース・カウントダウンが始まりました。寝ても覚めても開発とバグ取りにいそしむ中毒状態で、メールにさえろくに返事ができておらず、ゴメンなさい!いましばらくご辛抱下さい! 近況としては、IRS(米国税局)から「キミはちゃんと確定申告を期日までに行わなかったからペナルティじゃ」という、折り目正しくきちんと納税した人間に対してありえない通告があったので、先方が真っ先に小切手を振り出した記録をこれでもかと全部コピーして送りつけて、お前たちはドロボーかと詰問して謝罪をとりつけたり、相棒のダニーが唐突に投票権を持つ米国民の義務であるJury Duty(陪審員義務)に駆り出されて一週間まるまる留守になったり、歯医者に行ってチェックアップしてもらったら$800/月もの医療保険に加入しているにもかかわらず$4,000という高額な治療費の見積もりをもらって開いた

  • CNET Japan Blog - 先端研ブログ:オンラインショッピングとオンラインゲームのユーザ調査

    認証・表彰機関によるマーク これらをアンケートの回答結果の傾向から、グルーピングすると、以下の4つの因子に分けられます。 リアルの評価情報 (1,2,3) 外部権威の評価情報 (4,5,6) 消費者の評価情報 (7,8) 取引詳細情報 (9,10,11,12,13,14) これらと属性データを元に分析すると、 自信が高い消費者は、評価情報(リアル、外部権威、消費者)は重視せず取引詳細情報を重視する 経験度が高い消費者は自信度も高くなる 情報収集志向の高い消費者は自信度も高くなる 自信度が高い消費者は知覚リスク(恐怖心)が低くなる 買物好き(ネットではないカタログ通販をよく利用する)な消費者はオンライン取引に対する知覚リスクは高いのだが頻繁に買物する という傾向が現れています。 消費者の傾向として考えれば当たり前なことでありますが、やはりきちんとデータとして裏付けられたというのポイントです

  • CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:ライブドアはテクノロジー企業か

    11月19日(金)〜11月25日(木)までの間、梅田望夫さんの代わりに宮川達彦さんがゲストブロガーとして登板します。 宮川さんのプロフィール:1977年9月神奈川県生まれ。東京大学理学部卒、2000年に株式会社オン・ザ・エッヂ(現 株式会社ライブドア)入社。2003年9月より執行役員Chief Technology Architectとして、Blogを中心とするWebサービステクノロジーのエバンジェリスト活動や社内WebアプリケーションフレームワークSledge(オープンソースで公開されている)の開発などの活動を行っている。PerlコミュニティではCPANモジュールの登録などを積極的に行っており、Shibuya Perl Mongersのリーダーとしてテクニカルトークなどのイベントを定期的に実施している。個人で運営しているWebサイトに、ニュースコンテンツのメール配信やRSSフィード配信

  • ライブドアが検索に特化したページを公開:CNET Japan Staff BLOG - CNET Japan

    ライブドアが新しい検索ページ「livedoorサーチ」を開設している。検索のみに特化したシンプルなページで、ウェブページやlivedoorカテゴリに登録のサイト、ブログ、画像、ニュースなどが検索できる。シンプルな検索ページについては、ヤフーもすでにベータ版として実装済みだ。 ところでこの「livedoorサーチ」のトップページだが、このブログを執筆時点では下のほうにちょっと気になる部分が……。 西田隆一(編集部) ※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

    kenkitii
    kenkitii 2005/08/11
    ポシリー
  • 開発者が楽しく仕事できる環境とは:近藤淳也の新ネットコミュニティ論 - CNET Japan

    立って会議をするだけでなく、はてな社内では他にも色々なことを試みています。その中でも、開発者が楽しく仕事ができるように、という観点でいくつか紹介してみたいと思います。 まずはペアプログラミング。これは、2人1組になってプログラムの開発を行うスタイルで、XP(エクストリームプログラミング)のプラクティスの一つとしても提唱されているものです。 2人でプログラムを開発するというのは、1人がプログラムを書き、もう一人が横からそれを見ている、という方法です。この方法を聞くと、1人がそれぞれの作業を行うよりも作業量が2分の1になってしまいそうな気がするものですが、実際はそれぞれが別々の作業をするよりも効率が上がる、という興味深い逆説的な現象が発生します。 ペアプログラミングの様子。こういうときはなぜかコーラが似合います。 なぜ2人1組でプログラミングをする方が1人ずつでやるよりも効率が上がるのでしょう

    kenkitii
    kenkitii 2005/08/06
    楽しそうだ
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