Webサイトをデザインと内部構造の最適化からみると 「ユーザビリティ」と「クローラビリティ」です。 今回は、"石川@スリーウィン"さんのエントリより "サイドバーのコンテンツを変更 カレンダーとタグクラウドを削減" (by.Web力学)について考えてみます。 結論からいいますと、私も消しました。 タグクラウドって本当にいるの? タグクラウドは何のためにあるのかを私の感覚で書き出してみると 単語(タグ)からにエントリを取り出せる 大きい文字ほどたくさん記事に関連する 見た目がおもしろい Wikipediaの説明では、こう書かれています。 タグ・クラウド (tag cloud) はウェブサイト上で使用されるタグの視覚的記述を指す。 直訳すると「タグの雲」を意味し、雲のように表示されるタグ文字列が大小さまざまに浮かんでいるように見えることからこの名前が付けられた。概してタグはアルファベット順にリ
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どうも、ブログマーケッターJUNICHIです。 やっぱりブログって色んな事書かないと飽きて続きませんね。 SEOの記事ばっかりだと頭使うから疲れます。 でも頑張れる限りは、キーワードの話をします。 今回は、多くの人が無視している、超素晴らしいキーワード選定ツールの紹介です。 それは、GoogleのSearch Consoleです。 もともと、Googleウェブマスターツールって呼ばれていたツールです。 Search Consoleを導入して、2~3カ月以上WEBサイトを運営している人ならば、このツールを上手に使う事で、掘り出し物のキーワードが見つかるので、是非この使い方を覚えてみて下さい。 Search Consoleの『検索アナリティクス』・『検索クエリ』は超優秀なツール Seach Console自体は、キーワード選定をするためだけのツールではないんだけど、その中にある「検索アナリティ
2015年2月より、Googleアナリティクスに「コホート分析」という機能が追加されました。 皆様がお使いのGoogleアナリティクスアカウントの管理画面にも、下記のような項目が追加されているのではないでしょうか。 「ユーザー」項目の中に表示されます。 コホート分析を駆使すると、自社ホームページに訪れたユーザーの定着率を計測することができるため、リピーター獲得施策を考えるうえで非常に有用です。 今回は、コホート分析について理解が深まる記事を厳選してご紹介します。 1.一般的なコホート分析の定義 まず、「コホート分析」はGoogleアナリティクス独自のものではなく、古くから使われている分析手法です。 「コホート」とは「同じ性質を持つ集団」を意味し、「コホート分析」は年齢・時代・世代の3つの要素で分けられた集団の行動の変化を分析します。 例えば団塊世代のコホート分析をすることで、団塊世代の変化
今日は、SEO寄りの話題を。「グーグルがページ表示速度を順位付けの要因として使うようになった」と公式に発表したのは2010年。それ以来、Web担当者さんはどれだけ早くページが読み込まれるようにするか工夫しているのではないでしょうか。 しかし、ある研究者によると、グーグルが検索結果の順位付けに使っているのは「ページ表示にかかる時間」ではなく、「HTMLのクロールにかかる時間」だというのです。 グーグルが意味する「ページ表示時間」とはどれ?WebSiteOptimization.comが、ページ表示速度と順位に関する研究の記事を公開しました。ポーランドのポズナン工業大学に所属する3人の研究者が、次のようなことを発表したのです。 グーグルの検索順位と相関するのは、「ページ表示時間」ではなく、「ページのクロール時間」である 追加実験をしたところ、ページのクロール時間を変えると、(他の要因が同じであ
ソーシャルメディアからバズったコンテンツに集客した新規ユーザーの定着率を確認して、その後のコンテンツ制作の方向性を決めるのに役立てたいサイトによってはブログやTwitter、Facebookなど各種ソーシャルメディアから多くのユーザーが来訪することだろう。しかし面白いタイトルやユニークなコンテンツなどで集客できたとしても、それはビジネスには何の役にも立たない、一時的なアクセス増をもたらしただけかもしれない。 たとえば以前にご紹介したこちらのサイトの例では、バズった記事から他のコンテンツへの回遊はまったくなく、実質的に直帰率が100%という惨憺たる結果だった。 バズったコンテンツに押し寄せた新規ユーザーは、単なる通りすがりなのか、見込み客なのか?(第40回)ほとんどのユーザーはせっかちだ。目的以外のコンテンツまで見てもらおうというのが甘いのかもしれない。しかし、そのときに回遊してくれないとし
Google Analyticsの見方はそれなりに解るのですが、Googleのウェブマスターツールの見方は実はそんなに詳しくない鈴木です(^^; 最近、そういえばはてなブログで、インデックス数が増えていかない!というのをよく見たので、僕の場合はここで確認していますよ!という事を書いてみたいと思います。 インデックス数が増えない?! インデックス数(Googleの検索でヒットさせるためにはGoogleに記録をしてもらわないといけません。語弊がある書き方ですが、Googleに記録をしてもらう事をインデックスされると言う事が多いです。また記録された数をインデックス数と言います)が増えないと言う方に恐らくですが、最初のページを見て判断されているのかな?と思います。 ちなみに下記が僕のこのブログのウェブマスターツールのトップ画面です。 赤枠のところを見て下さい、0ですね~(笑) 実はこれ表示されるま
Googleアナリティクスの導入から、運用、活用まで、正式なサポートがない初めての人でもゼロから学んでいけるように、丁寧に解説していく。 Googleアナリティクスとは/衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座URLクエリパラメータ(クエリストリング)の意味とは。使い方は? 除外はすべき?[第4回][第4回] クエリパラメータ(クエリ文字列・クエリストリング)とは一体何か?「http:~」などURLの末尾に付け加える「?(はてなマーク)」や「&」から始まる文字列パラメータにはどのような使い方があるのか?などの疑問に答える。静的なページ(htmlやhtm)につくパラメーターの性質や除外するべき時はどういった場合なのかについても詳しく解説。
どうもチーフです。 グーグルアナリティクスといえば、無料で高度なアクセス解析ができるツールとして有名ですね。 チーフも大変重宝しています。 しかし、欠点として初期設定だけでは欲しい情報が全て手に入らないということがあります。 例えばバナーがどれだけクリックされているのかなんて、、知りたいですよね?? これが初期設定では計測できていないんですよ。 ところがある方法を使うと計測が、できちゃうんです。 ということで今回はバナーのクリック数をアナリティクスで計測する方法をこっそり伝授しようかと思います。 ■イベントトラッキング さて、ネタばらしをするとバナーのクリック数を計測するためには、グーグルアナリティクスの拡張機能である、「イベント」という機能を使います。 手順としては、 ①計測したいバナーのaタグにコードを追加。 ②クリックがアナリティクスに反映されるまで待つ。(1日から2日) ③アナリテ
アクセス解析を実施することで、Webサイトの改善につなげられます。アクセスログデータを制作会社側で取得できる場合は、データをもとにしたWebサイトの改善策をクライアントに提案できないか検討しましょう。 改善提案は、ユーザー分析による改善、参照元分析、コンテンツ改善の3ステップで実施していきます。 ユーザー分析による改善 ユーザー分析とは、Webサイトを訪れたユーザーがサイト内でどのように行動しているか、どんな傾向があるのかを把握し、分析することです。 たとえば、ECサイトで初めて訪れるユーザー(新規訪問者)とリピーターの購買率(コンバージョン率)を比較するとします。ユーザー分析で新規訪問者のコンバージョン率が低いことが分かれば、初心者向けの購入ガイドを充実させる、初回購入者向けのキャンペーンを展開するといった施策が検討できます。 参照元分析による改善 参照元分析とは、Webサイトを訪れたユ
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