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マスコミに関するkikai-taroのブックマーク (146)

  • メディアは「ウェブ」を疑い始めている « WIRED.jp

    kikai-taro
    kikai-taro 2016/01/07
    部屋の外に吹いている風と、それが窓から流れ込んで部屋の中で感じる風とは、同じようで違う、という話。そして往々にして、部屋の中が快適に感じられるが、部屋を作るのはコストがかかるしペイする保証はない。
  • 米プレイボーイ誌がヌード写真掲載やめる NHKニュース

    アメリカの男性向け月刊誌「プレイボーイ」が創刊から60年余りたって初めて、女性のヌード写真の掲載をやめることになり、アメリカのメディアはインターネットの普及による社会の変化を象徴しているとして大きく伝えています。 「プレイボーイ」は1953年に創刊し、女性のヌード写真などが男性の読者に人気でしたが、女性の人権を擁護する立場から批判を浴びたうえ、インターネットの普及による読者離れが深刻となり、アメリカのメディアによりますと、かつて700万部に上った発行部数は80万部ほどに落ち込んでいるということです。 その一方で、著名人のインタビューなど硬派な記事も人気で、去年、電子版で女性のヌード画像の掲載をやめたところ、かえって閲覧者が大幅に増える効果があったということです。 発行する会社は「今後も美しい女性の魅力的な写真やインタビューなどを伝え続ける」としていますが、アメリカのメディアはインターネット

    kikai-taro
    kikai-taro 2015/10/15
    やっぱりインタビューだと思う。だから、新聞だったら朝刊より夕刊が好き。著名人へのインタビューができるのは、新興ブログメディアには出来ない従来型マスコミの信頼性をフルに活用した存在意義だと思う。
  • メディア・パブ: NYタイムズの「ニュースレター」が快調、開封率70%超えのレターが続々と

    NYタイムズのニュースレター・マーケティングが快調だ。この半年間で総ユーザー数(無料の購読者数)が14%も増え、またいくつかのニュースレターでは開封率が70%を超えている。企業ニュースレターの開封率が、MailChimpの調査によると20%前後といわれているだけに、NYタイムズのメールサービスの人気の高さが際立っている。 メディアサイトは以前から、新しいニュースが投稿されたことを知らせるために、ニュースレターを定期的に送るメールサービスを実施してきていた。ただ読者は次第に、検索や最近ではソーシャルメディアを介して新たなニュース記事と頻繁に接するようになってきている。このため、ニュースメディア・サイトも検索エンジンやソーシャルメディア対策により注力するようになっていた。 そのせいか歴史の長いメールサービスが、今のソーシャルメディア時代においてはやや目立たない存在になっている。ニュースレターが

    メディア・パブ: NYタイムズの「ニュースレター」が快調、開封率70%超えのレターが続々と
    kikai-taro
    kikai-taro 2015/08/31
    >>12人もの専任スタッフを張り付けている。レターの内容も、機械的にRSSフィード・スタイルで済ませるのではなくて、人手で編集しており、またレター用のオリジナルコンテンツを加えたりもしている。
  • なんてことのない記事ばかりがネットに溢れる理由

    1969年大阪府生まれ。'92年、読売新聞大阪社入社。福井支局、奈良支局、大阪経済部を経て、'98年、ヤフー株式会社入社。R&D統括部編集部長などを歴任する。ニュースサイト「THE PAGE」の運営会社であるワードリーフ株式会社の代表取締役社長を務めたのち、2019年4月より現職。 ネットジャーナリズムの光と影 奥村倫弘 インターネットの発達とスマートフォンの普及で、私たちのニュースとの接し方は大きく変わりました。しかし、今あなたの見ている記事は当に価値がある情報と言えるのでしょうか?この連載では、元ヤフートピックス長を務め、現在ではニュースサイト「THR PAGE」の運営を行うワードリーフ代表・奥村倫弘さんが、ネットジャーナリズムの光と影を解説します。 バックナンバー一覧 「ネットには、なんてことのない記事を配信しておけばいいんですよ」 私は、これと同様の趣旨の発言を、いずれ

    なんてことのない記事ばかりがネットに溢れる理由
    kikai-taro
    kikai-taro 2015/05/28
    消費者の動機が最重要かと。認知コストの節約と、刺激を求める気持ちが、暇つぶしコンテンツの隆盛を招いてるのサ。ニュース読んでどうするよ? 社会を良くする? 世界を変える? …ヒマつぶすサ。
  • スマートな人でさえ嘘にダマされてしまう7つの理由 | ライフハッカー・ジャパン

    「相手が真実を話しているかどうか、あなたは正しく判断できますか?」 「信じたいという理由だけで信じていませんか?」 Inc.:今月、ジャーナリズム界では、この2つの質問が話題になりました。バージニア大学社交クラブの集団暴行事件に関する記事の信ぴょう性が疑われ、最終的に撤回された件で、雑誌『Rolling Stone』が提訴されたのです。コロンビア大学ジャーナリズム大学院のレポートでは、この粗悪な記事が発表されてしまった原因は、ここ何年もの間、出版業界全体を悩ませている「短い納期」や「リソース不足」などではないと結論付けています。それよりも、もっとシンプルで人間的なことが原因である、と。 問題の記事を執筆したSabrina Rubin Erdely記者と『Rolling Stone』の編集者は、事件について語った若い女性への感情と、内容が真実であってほしいという主観が組み合わさった結果、善良

    スマートな人でさえ嘘にダマされてしまう7つの理由 | ライフハッカー・ジャパン
    kikai-taro
    kikai-taro 2015/05/27
    ニュースとかブランドとか権威とか権力の本質的なこと。事実と真実が異なる理由。
  • 悪いニュースを毎日見続けていると、心にどのような影響を及ぼすか

    世界で起こる最新の悲劇的なニュースの数々を目にしないまま、テレビを見て、ネットの情報に触れ、Twitterのツイートをスクロールすることは、ほぼ不可能に近いと言える。ニュースは24時間体制で提供される。銃撃事件や航空機の墜落事故、ダーイシュ(イスラム国)の残酷な殺害動画……犯罪、戦争、人権侵害といった、暴力的で破壊的なニュースが絶え間なく私たちの心をかき乱す。

    悪いニュースを毎日見続けていると、心にどのような影響を及ぼすか
  • https://jp.techcrunch.com/2013/01/18/20130117the-mind-of-google-why-larry-page-argues-that-thinking-about-competition-is-silly/

    https://jp.techcrunch.com/2013/01/18/20130117the-mind-of-google-why-larry-page-argues-that-thinking-about-competition-is-silly/
    kikai-taro
    kikai-taro 2013/01/18
    自分で手を動かしてモノを作ったことがないと、「競争」という頭を使わなくても結果を判断できるところに目が行ってしまう。そして、目が行けば、クチを出したくなる。
  • なるか新聞革命? iPad初の定期購読紙「The Daily」レビュー(1/2) 【増田(@maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:1分] 「メディア王」ルパード・マードック率いる米News Corporationは2月2日、米Appleと共同でiPad専用日刊紙「The Daily」を発表した。価格は、1週間あたり99セント、年間で39.99ドルとディスカウントされる。1ドル=82円で計算すると、週82円、年3280円となる。2週間のお試し期間も提供されている。 2年間はiPad専用で運営されるこの“新聞”は、iOSアプリ初の“定期購読型”アプリとなることから、Appleからはネットサービス担当副社長のEddy Cue氏も登壇。アプリ内課金システム改変のため、このリリースにあわせiTunes Storeの利用規約も変更されている。今後、他のアプリにも適用されるとのことだが、わざわざこのリリースに合わせて先行公開することからも、マードック氏自ら登壇してきたNews Corp.のみならず、Appleの興奮が伝

    なるか新聞革命? iPad初の定期購読紙「The Daily」レビュー(1/2) 【増田(@maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)
    kikai-taro
    kikai-taro 2011/02/08
    こういう「雛形」が出現すると、日本のオジサン達には有難く便利なわけです
  • 政府と一体化して尖閣ビデオの“犯人探し”に奔走する、矜持なき日本の記者クラブメディアを嗤う

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    kikai-taro
    kikai-taro 2010/11/11
    個々人がジャーナリスト化可能な世界が来たんだから、いまいちど“ジャーナリズムって何よ?”が重要。アンケート「あなたは尖閣ビデオの投稿者の行為を支持しますか?」付き
  • 米国マスコミの信用のなさは日本以上? ニュース報道と議会を信用せず、軍隊を信用する米国人 | JBpress (ジェイビープレス)

    米国人の6割は、メディアの報道に疑問を持っているという世論調査が出た。メディアに対する不信感は、1970年に調査が開始されて以来最悪となった。 これは、9月末に米ギャロップが発表した毎年恒例のメディアに関する世論調査の結果だ。「新聞、テレビ、ラジオなどのマスメディアは、ニュースを十分に、正確に、公正に報道していると思うか?」という質問に対し、57%が「そう思わない」と回答した。 これが「新聞のニュース」に限定すると、信頼していない人は75%。「テレビのニュース」に限定すると、78%が信頼していないと答えるという惨憺たる結果となった。 テレビニュースの「やらせ」は当たり前? 1年ほど前、保守系の草の根運動「ティーパーティー」が盛り上がり始めた頃、この運動を熱烈に支持した保守系テレビ局「フォックス」のニュース番組が、ティーパーティー集会に集まった人数を実際より数倍多く報道した。このニュースを伝

    米国マスコミの信用のなさは日本以上? ニュース報道と議会を信用せず、軍隊を信用する米国人 | JBpress (ジェイビープレス)
    kikai-taro
    kikai-taro 2010/10/14
    「信頼できる組織「軍隊」「中小企業」「警察」。信頼できない組織「議会」「保険会社」「巨大企業」」
  • nanapiワークス [ナナピワークス] | あなたの得意な「やり方」を投稿してお小遣いを稼ごう

    「nanapiワークス」サービス終了のお知らせ いつも「nanapiワークス」をご利用くださいまして誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら、サービスは2016年9月30日をもちまして終了させていただくことになりました。 過去採用された記事は、サービス終了後でも、nanapiほかメディアにて公開され続けます。皆様の会員情報につきましては、引き続き nanapi でお使いいただくことが可能です。 サービス開始より、たくさんのご利用をいただき誠にありがとうございました。 今後とも弊社サービスをご愛顧くださいますようお願いいたします。 ================================================================================================ ■提供終了サービス 「nanapiワークス」 https://wo

    kikai-taro
    kikai-taro 2010/08/04
    紙媒体での編集者などの再就職先の例。ネットコンシェルジュの原型となるか?
  • 週刊ダイヤモンドが電子出版特集を取りやめ【今週のピックアップ】 | TechWave(テックウェーブ)

    今週最もアクセスが多かったのは増田さんの記事「総務省がSIMロック解除を検討へ 【増田(maskin)真樹】」でした。PVは、Google Analyticsによると2万2667PV、TwitterのRTは276回、はてなブックマークも79のユーザーからブックマークされています。大ヒットでした。 僕自身はSIMロック解除の意味するところがよく理解できていないので、あまり得意でない分野の記事です。やはり複数のブロガーでブログメディアを運営するほうが、いろいろな記事が扱えていいなと思います。 意味するところが理解できていない、というのはSIMロック解除には賛否両論があって僕自身、自分のはっきりした見解を持つまでに至っていない、という意味です。もちろんSIMロックがかかっていないほうが、いろいろなキャリアを使うことができるので一見ユーザーにとってよさげです。メーカーもいろんなキャリアに対応できる

    週刊ダイヤモンドが電子出版特集を取りやめ【今週のピックアップ】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 米有力紙の質が低下してきた気がしてならない【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    仕事柄、非常に多くの記事に目を通す。短時間にどれだけ多くの記事を流し読みできるかが、自分のコアコンピタンスの1つだとも思っている。特に英語の記事は多く読む。これまでどれだけ忙しくても、Wall Street JournalやBusinessWeekなどの米有力紙・誌が掲載しているテクノロジー系の記事には目を通すことにしていた。 たとえ自分が既に知っているような話でも、有力紙・誌の記事は読んだ。読めば知らなかった事実や、うなる解説が必ず書かれていたから。ほかにないような付加価値が必ずあったからだ。 ところが最近はがっかりすることが増えてきた。なが~い有力紙・誌の記事を読んでも、結局何も得るものがなかったというケースが多くなってきた。あえてどの記事とは言いたくないが、全体の傾向としてそう感じることが増えてきたように思う。 優秀な記者がどんどん辞めているので無理もない話なのかもしれない。メディア

    米有力紙の質が低下してきた気がしてならない【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • TwitterとFacebookだけを情報源にニュース記事を書く実験

    5人のジャーナリストがフランスの農家にこもり、TwitterとFacebookだけを情報源にニュース記事を書くという実験を計画しているそうです。実験期間は2010年2月1日からの5日間となっています。関係者によるとこの実験の目的は、「情報源は多様であると示すこと」と「それらの情報源それぞれの正当性について考察すること」だということです。 Reporters put Twitter, Facebook to ‘Big Brother’ test – Agence France-Presse 2010/1/21付けの記事 http://news.ph.msn.com/sci-tech/article.aspx?cp-documentid=3807080 TwitterとFacebookだけをニュースソースにして記事を書くとどうなるか–フランスで5人の記者たちが実験を開始 – TechCrunc

    TwitterとFacebookだけを情報源にニュース記事を書く実験
  • マスメディアはコンテンツ置き場になってしまうだろう | TechWave(テックウェーブ)

    メディアの変革期なんで、いろんな人がいろんな定義でメディアの話をするので、まったく話が通じないことがよくある。以前、新聞関係者から「ヤフーのことは普通の日語ではメディアとは呼ばない」と言われたこともあるぐらいだし。【関連記事】だからヤフーも報道機関になるって言ったじゃない いろんな定義を見ていくと、メディアって「情報を伝達する媒体」のことって定義でまあいいか。「媒体」とは「なかだちをするもの」「真ん中に位置し、仲介するもの」みたいな感じかなあ。 そういうような定義を使うと、20世紀にはテレビ、ラジオ、新聞、雑誌が「メディア」だったというのは正しい認識だと思う。 でも21世紀になってインターネットが社会で最重要の情報伝達インフラになることは間違いなく、その中で「人と人との真ん中に立ち、情報伝達を仲介する」ものといえば、Twitterであったり、Mixiであったり、というソーシャルメディアだ

    マスメディアはコンテンツ置き場になってしまうだろう | TechWave(テックウェーブ)
    kikai-taro
    kikai-taro 2010/01/22
    「右から左」は得意だけど、束ねて組織化して新しい価値を付け加えて、なんてのは苦手中の苦手なので、“アーカイブ”としてのポジションはほぼ確定だろう
  • 小沢問題で検察リークに踊らされるメディアへの危惧 | 週刊・上杉隆 | ダイヤモンド・オンライン

    今週の「週刊朝日」に書いた原稿「検察の狂気」への反応の大きさに驚いている。タイトルは編集部のつけたものであり、筆者の意図は単純な検察批判にはない。むしろ、批判の矛先は報道する側の記者クラブメディアにある。 記者クラブ問題に関しては、コラムの読者であるならばもう説明は不要だろう。今回も、小沢一郎秘書らの逮捕に際して、相変わらず不健全な「報道」が続いている。 ニューヨークタイムズ東京支局長のマーティン・ファクラーは、無批判に検察の捜査方針に追従する日の記者クラブの一連の報道姿勢を、昨年12月の紙面で痛烈に批判している。 〈記事の中で私は、記者クラブのことを「一世紀続く、カルテルに似た最も強力な利益集団の一つ」と書きました。(略) そのことを実感したのが、西松建設事件を巡る報道です。記者クラブによるほとんどの報道が検察のリーク情報に乗るだけで、検察の立場とは明確に一線を画し、なぜこの時期に検

  • インターネット広告に「新顔」 新聞、テレビ並み「地域ターゲティング」とは何か

    いわゆる「マス4媒体」(新聞、テレビ、ラジオ、雑誌)の広告費が大幅な落ち込みを見せる中、堅調なのがインターネット広告費だ。だが、広告主の側からすれば、「全国一律、世界一律で同じ内容が表示されてしまう」という、やや使い勝手が悪い面もあった。この問題を解決する「エリア(地域)ターゲティング機能」がネット広告の売上げをさらに増やす可能性が大きいと注目されている。 電通が2009年2月に発表した「日の広告費」によると、08年のインターネット広告から「制作費」を除いた「媒体費」は、前年比17.0%増の5373億円。新聞業界の広告費に迫る勢いだ。 利用者の場所に応じたコンテンツを自動的に表示 そのうち、「グーグル・アドワーズ(Google Adwords)」に代表されるような、検索結果に応じて表示内容が変わる「検索連動型」の広告が1575億円を占める。同調査では、「バナーなどのディスプレイ広告に比べ

    インターネット広告に「新顔」 新聞、テレビ並み「地域ターゲティング」とは何か
  • What opportunities are there in broadcast for nonprofit news?

  • ロイター・メディア社長曰く、「我々はコンテンツだけでなくサービスを創造している」:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    Reuters Media 社長の Chris Ahearn 氏(@CJAhearn)が、米FTC(連邦取引委員会)が開催したワークショップで講演した内容がウェブ上で公開されています。このワークショップは「インターネットがどのような影響をジャーナリズムに及したか」を考察するためのものだったとのこと: ■ How will journalism survive the Internet Age? (Reuters) ロイターと言えば、こちらの話が思い出されますが: ■ ロイター通信が「AP通信がそんなにリンクや引用されるのが嫌なら、ブロガーはロイターの記事にリンクするといいよ」宣言 (秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ) 今回の講演でも、それを踏襲した形で議論が進められています: I agree with Mr. Murdoch that the bold will survive

    ロイター・メディア社長曰く、「我々はコンテンツだけでなくサービスを創造している」:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    kikai-taro
    kikai-taro 2009/12/14
    速報合戦はニュースの安売りだと考えていたが、圧倒的に微視的な部分では超高品質なスケールが働くんだな。ロイターは微視的部分に圧倒的な優位性と自信を持っている
  • 「視聴者を安心させないでください」 - 岡田克敏

    荻野アンナ氏は11月30日の日経夕刊のコラム「あすへの話題」にたいへん興味深いことを書かれています。テレビの健康番組に関わった医師の話です。 『(医師は)健康番組の打ち合わせで、テレビ局側に最初に念を押されたという。 「視聴者を安心させないでください」 不安を覚えた視聴者はチャンネルを切り替えずに番組を注視し、続編を出せば飛びついて見てくれる』 私は「マスコミが幸福感を蝕む」で、幸福感と報道の関係に言及しましたが、この話はそれを裏付けるものです。 視聴者に不安を与えてまでも視聴率を上げることを優先するこの考えは、私にはとても不穏当なものに思われます。またこのような問題のあることを外部の人に臆面もなく話すテレビ局の人間にも驚きます。おそらくこの感覚は放送業界の常識なのでしょう。 これだけですべてのテレビ局や番組が同様の考えであるとは断定できませんが、放送の現状を見ると、不安を与えて視聴率を稼

    「視聴者を安心させないでください」 - 岡田克敏