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ブックマーク / tannomizuki.hatenablog.com (6)

  • プロダクト開発に関わる人に贈る10冊の名著 - 小さなごちそう

    プランニング寄りですが、お勧めのを10冊選んでみました。 考え方・思考法 仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法 作者: 内田和成 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2006/03/31 メディア: 単行 購入: 29人 クリック: 187回 この商品を含むブログ (160件) を見る 論点思考 作者: 内田和成 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2010/01/29 メディア: 単行 購入: 30人 クリック: 389回 この商品を含むブログ (34件) を見る マーケティング インサイト 作者: 桶谷功 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2005/02/17 メディア: 単行 購入: 5人 クリック: 22回 この商品を含むブログ (15件) を見る USAMIのブランディング論 (TWJ BOOKS) 作者: 宇佐美清 出版社/メーカー

    プロダクト開発に関わる人に贈る10冊の名著 - 小さなごちそう
  • プロダクトマネージャーに訊く #9:Increments及川さん - 小さなごちそう

    — 今回はIncrementsでQiitaのプロダクトマネージャーを担当されている及川さんにお話を伺います。早速ですがQiitaの概要やサービスコンセプトについて教えてください。 Qiitaはエンジニアのための情報共有コミュニティサイトで、様々なユーザーが技術の習得やトラブルシューティングに役立つ情報を発信しています。Qiitaはエンジニアのためのナレッジベースになっており、多くのトラフィックがGoogleなどのWeb検索から流入します。エラーメッセージをキーワードに検索し、Qiita上のページにたどり着いて問題を解決する、といった使われ方ですね。 Increments株式会社は「ソフトウェア開発をよくすることで世界の進化を加速させる」を企業ミッションとしています。その企業ミッションのもと、ソフトウェア開発を支える技術者のための知の共有プラットフォームとしてQiitaを提供しています。 人

    プロダクトマネージャーに訊く #9:Increments及川さん - 小さなごちそう
  • Product Principles(製品の原理原則)とは - 小さなごちそう

    (この記事はProduct Manager Advent Calendar 2016の24日目のエントリーです) Product Principles(製品の原理原則)とは、プロダクトの方向性を決める意思決定の基準となるものだ。Inspiredの13章で解説されているものを超ざっくり要約すると下記のような感じだ。 プロダクトに関する信念や意図を宣言したもの トレードオフや優先順位の判断に役に立つ 機能リストではないし、具体性を持ったものではない 例えば映画サイトにおいて「映画コミュニティの意見は専門家のレビューより価値がある」という原則を定めたとする 制作会社から「専門家の映画評を載せたい」とリクエストされたときに容易に可否を判断できる Inspired: 顧客の心を捉える製品の創り方 作者: マーティケイガン 出版社/メーカー: 株式会社 マーレアッズーロ 発売日: 2015/02/07

    Product Principles(製品の原理原則)とは - 小さなごちそう
  • プロダクトマネージャーはどんな仕事をしているのか - 小さなごちそう

    私がプロダクトマネージャーとしてプロダクト開発のディレクションを行う際の、一連のプロセス(タスク)を洗い出してみた。 1. ミッションの発見 ユーザー理解(インサイトの発見と整理) ソーシャルリスニング、アンケート、デプスインタビューの実施 関連する自社プロダクトの問い合わせ傾向の確認 他領域/同構造のユースケース発見(アナロジーによるユーザー課題推測) インサイトの洗い出しと、キーインサイトの発見 3C分析(バリュープロポジションの導出) ユーザー課題の発見と整理 競合調査と分析 自社の強みの把握 問題の構造理解 論点思考、仮説思考、2軸図、マトリクス図、バリューグラフなどを使った問題の整理と図式化 ファシリテーション 関係者のアイデア・気付きを引き出す メンバーの問題理解を補助 問題vsチームの構造へ議論を誘導 Next Actionの導出 2. コア・アイデアの創出 課題解決のための

    プロダクトマネージャーはどんな仕事をしているのか - 小さなごちそう
  • プロダクトマネージャー宣言 - 小さなごちそう

    プロダクトマネージャーを目指す人にとって指針となるようなマニフェストを、日語で作りたいと思っている。 僕自身も修行中の身だが、僕がプロダクトマネジメントを行う際に気をつけていることをマニフェスト風にざっと書き出してみた。 まだ粗々なのでここからブラッシュアップして行きたい。 私たちは、ユーザーに愛されるプロダクトによって利益を生み出すことに情熱を持っています 私たちは、プロダクトの力で難しい問題を解決できると信じています 私たちは、問題の定義が最初の仕事であることを知っています。 私たちは、ターゲットとその課題を定義すること無しに良いプロダクトを作れないことを知っています 私たちは、要件定義はゴールではなく出発点であることを知っています 実現可能性のあるアイデアを選定するのは私たちの仕事です。 私たちは、自分の考察に盲点があることを知っています。 私たちは、多数決ではイノベーションが生ま

    プロダクトマネージャー宣言 - 小さなごちそう
  • プロダクトマネージャーとプロジェクトマネージャーはどう違うのか - 小さなごちそう

    両方ともPMと略されるため混同する人が多いが、プロダクトマネージャーとプロジェクトマネージャーは明確に役割が異なる。 Quoraに素晴らしく簡潔な回答があったので引用して紹介する。 Product managers own "What" and "Why". Project managers own "How" and "When". (a simplification, but generally holds true) Ian McAllister's answer to What's the difference between a Project Manager and a Product Manager? - Quora プロダクトマネージャーは、「何を作るか」「なぜ作るのか」に責任を持ち、プロジェクトマネージャーは、「いつまでに作るか」「どうやって作るか」に責任を持つ。 別の言

    プロダクトマネージャーとプロジェクトマネージャーはどう違うのか - 小さなごちそう
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