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MacでHomebrewを使ってPHPの開発環境を作るまとめです。 HomebrewはMacPortsより圧倒的にコンパクトなのがメリットです。MacPortsでPHPをインストールすると、/opt/localに、Apacheを含め、すごい量のパッケージをインストールされます。PHPのビルドにApacheのライブラリが必要で、さらに、Apacheのビルドには...という具合。これだと、容量あたりの単価がかかるSSD搭載のMac bookがかわいそうですね。HomebrewのPHPは、MacOSにApacheがあるのを知っているので、依存が浅くて軽いです。 MAMP.appがあるじゃないかという人はちょっと待った。あのパッケージ構造、httpd.confとphp.iniとmy.iniがどこにあるかすごくわかりにくいんですよね。そのうえ、使っている拡張の最新バージョン追従が個別にできないのは辛
B! 226 0 0 0 Brewfileはオワコン と言われて久しいわけですが、 これはHomebrew本体から 訳あってbundleコマンドが外されただけです。 デフォルトコマンドからはサポートが外されましたが、 bundleを引き継ぐ公式のレポジトリもありますし、 一方でより便利に使う方法とかは出てきています。 Brewdler Brew-file その他のツール まとめ Brewdler Brewdlerはbrew bundleの元になるもので(と思う)、 元々はandrew/brewdler というレポジトリにありました。 (今はこのリンクはHomebrew/homebrew-brewdler へリダイレクトされる様になっています。) 2013年の頃まではBrewdlerはRubyGemsでインストールするようになっていました。 Homebrewの拡張:brewdler, tap
背景 愛用していた MBP15" が一ヶ月ほど前に突然亡くなり、急遽 MBP13" を買って環境構築を行ったので記録しておく。 (その後噂の薄くて軽くて新しい Macbook が出ただけでなく MBP13" までマイナーアップデートされたりしたが、悔しくはない。悔しくはないぞ!!) Brewfile オワコン問題 開発環境の構築は Homebrew と Homebrew Cask を入れて Brewfile を書き、 brew bundle すれば終わりかと思いきや、もう Brewfile はオワコンになってしまったらしい。 (3/25 追記) Brewfile がオワコンなのではなく Homebrew 本体から bundle コマンドが外されただけで、 元となった brewdle コマンドは健在で、もっと便利な brew-file もあるとのことです。 参考: Brewfileはオワコン
B! 51 0 0 0 Homebrew Cask でインストールしたアプリについて、 アプリ自体のアップデートはほとんどのアプリで自分で行われていますが、 brew-file を使ってインストールされてるアプリを調べたら Caskでインストールされたはずの物も多くがCaskの管理外、と出てしまいました。 これはCaskファイル自体のバージョンが上がっていても、 Caskコマンドにはアップグレードコマンドが無いため、 古いディレクトリにそのまま新しい物がアプリ自身によってインストールされてるためです。 それ程困る話でもないのですが、アップグレード出来るようにしてみました。 brew cask upgrade upgradeスクリプト brew-fileのコマンド: cask_upgrade brew-fileのpythonバージョン brew cask upgrade upgradeコマン
Homebrew は使いやすいパッケージマネジャーだが、brew install しただけでは使えないものがありはまってしまったのでメモ。 例えば、sqlite3 の場合、brew info で確認すると、 $ brew info sqlite sqlite: stable 3.7.15.2 http://sqlite.org/ This formula is keg-only. Mac OS X already provides this software and installing another version in parallel can cause all kinds of trouble. OS X already provides (an older) sqlite3. Depends on: readline /usr/local/Cellar/sqlite/3.7.1
B! 26 0 0 0 先日書いたとおり1 ちょっと前に新しいMacに移行したのですが、 その際にアプリをHomebrew Caskで出来るだけ管理できるように移行しました。 その際、ちょこちょこ前と変わってる部分もあったのでその辺のまとめ。 Homebrew Cask Homebrew Caskの更新 Caskファイルを追加 Caskファイルをレポジトリを作成/タップしてCaskを追加 すでにインストールされてるアプリの対応を調べる Homebrew Cask 前に書いたHomebrewの拡張:brewdler, tap, cask にあるように、 Homebrewでは Cask という拡張を使って通常のアプリも管理できるようになります。 これが結構簡単にできるので、去年ちょっと流行りかけた BOXEN を追い越して現在流行りかけてる感じです。 ということで、BOXENは以前まだLion
IntroTL;DR: need to plot 3d data, using matplotlib I’ve been working on a python module for dealing with tables of data, basically it ends up being a big list of namedtuples with some helper methods. I’ll post it later. To test it, I wanted to work with a big dataset, so I decided that now was finally the time to play with radiohead’s “House of Cards” LIDAR data. Naturally I got to the point where
Using any php application results in: dyld: Library not loaded: /usr/local/lib/libpng15.15.dylib Referenced from: /usr/local/bin/php Reason: image not found [1] 4494 trace trap php Most of my php applications were installed using homebrew with the exception of composer (installed using curl) I tried removing the the libpng and reinstalling with homebrew to no avail. Next was to switch to latest ve
Macで捗るオススメのアプリひたすら書いてくわ : IT速報 が余りにも消化不良だったので書く。 (タイトル考えるの面倒臭かったのでワードサラダ風) homebrew入れる brewfileをつくる brew bundle おわり 以下、最近作った ~/brewfile です。デスクトップアプリもbrew caskから突っ込む。 もういろんなサイト巡ってアプリを入れて回る時代は終わったんだよ、爺さん tap phinze/homebrew-cask || true tap homebrew/versions|| true update || true install brew-cask || true install git || true install hg || true install ag || true install gist || true install gibo ||
JSON の内容を sed や awk のようにフィルタ・加工するためのプログラムに jq がある。 JSON 形式で提供されている WebAPI の出力や、ログの内容を扱うのにとても便利。 その強力さの一端を紹介したい。 インストールは Mac OS X であれば Homebrew から。公式サイトからバイナリをダウンロードすることもできる。 $ brew install jq サンプル用の JSON を用意しておく。 $ cat << EOS > jsonfile {"name": "Foo", "sex": "Male", "age": 15, "emails": []} {"name": "Bar", "sex": "Male", "age": 20, "emails": ["hoge@example.jp"]} {"name": "Baz", "sex": "Female", "
PHP 5.5 がリリースされてから半年弱、そろそろ試さないと、と思っているうちに PHP 5.6 のアルファ版がリリー ... この記事は Homebrew で PHP5.4 をインストールしたときのメモです。 PHP5.4 のインストール、PEAR の設定、PHPUnit のインストール、extension のインストール方法を紹介します。Apache は Mountain Lion に標準で入っているものを使います。 動作確認環境 MacBook Air 2012 midOS X Mountain Lion 目次 Apache の起動と動作確認 ホームディレクトリ直下の Sites ディレクトリに WEB コンテンツを配置する tap コマンドで PHP 用の Formula を追加 PHP をインストールする Apache から PHP を利用できるようにする php.ini の初
PHP5.4はまだ実用しないけど、traitなど新しい機能があるのでcliでは触っておきたい。 今からやろうとしてるFuelPHPは5.3以上でないと動作しなく、FuelPHPの実用も考えているので5.3も入れておきたい。 ということでrbenvならぬphpenvをいれてみることにする。 普段作業メモ残さないのがこちらのアカウントになりますので今回はブログ書きながらの作業となります。 1.Formuraある? パッケージ管理はbrew使ってます。 $ brew search | grep php 単にbrew searchだけだと現在install可能なformuraが表示されるのだけれどPHPはないので 素直にbrew search phpすると $ brew search php josegonzalez/php/php53-pcntl josegonzalez/php/php54-h
注) 2011/02/23 追記: 会社の勉強会で発表した際に会社のブログ記事としてほぼ同じ内容で公開しています。 {{toc_here}} Homebrew (訳) home-brew: 自家醸造飲料(ビール、酒) インストール $ ruby -e "$(curl -fsS http://gist.github.com/raw/323731/install_homebrew.rb)" /usr/local/ 以下のパーミッションを調整 リポジトリから tar ボールをダウンロード tar ボールを /usr/local/ 以下に展開 詳しくは: http://gist.github.com/raw/323731/install_homebrew.rb 語彙 Formula (和訳) 調理法 (用語) パッケージの説明書 Keg (和訳) 小たる、たるビール (用語) Formula のイ
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