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アニメに関するkir_royalのブックマーク (113)

  • 90年代的ファン気質 - 氷川竜介評論集

    題名:90年代的ファン気質 90年代のアニメファン気質をキーワードに総括すると、「オタクが語る」ということにつきる。アニメをただ観て楽しむ、あるいは漫然と供給されるままに関連グッズやソフトを集めるという部分から、それについて「語る」ことで、明らかに一歩踏み出た感触がそこにあった。 「語る」行為が一般化、メジャー化するのを促進した要因は、2つある。ひとつはパソコン通信とインターネットのネットワーク・メディアの発達。もうひとつは、オタクの社会的認知度向上である。 まずネットの発達に関して、パソコン通信を例に述べる。80年代末期からニフティサーブ(現@nifty)のアニメフォーラムが活況を呈した。開設初期は資源不足からフォーラム内にコミックから特撮までメニューが囲いこまれ、ひとつの会議室で複数作品の話を平行して扱うのも当然とされていた。会員数とモデム速度も貧弱であり、それでも充分なコミュニケーシ

    90年代的ファン気質 - 氷川竜介評論集
  • http://www6.ocn.ne.jp/~pancake/ani03.html

    第3章  アニメの未来 現在、韓国中国が日の持っている アニメ・マンガ・ゲームの莫大なシェアと利益を奪い取ろうと 必死になって人材の育成・支援をやっております。 まあ、これだけ莫大な国益をもたらす産業ですからねぇ どこの国だって欲しいでしょうねぇ 数年前、韓国ゲーム会社の人間と話をしたのですが 韓国では、年3兆円を投入して業界を育てているそうです、 メディアの塔 (当時、名前がなかったのでそう呼んでました) という30階建てのビルを作り、 その中にアニメの製作機材やゲームの機材をそろえ 製作に国が徹底的な支援をするそうです わたしが見せられたのは、まだ計画書と完成予想図でしたが 「いずれ日を越してやる」、 と韓国の人は自慢しておりました。 このメディアの塔はすでに完成しており、韓国で数年前から稼動中です NHKで取材をやっていたので見たことがある人もい

  • http://www6.ocn.ne.jp/~pancake/ani02.html

  • 現役アニメーターによるアニメの現状、第2弾です。

    現役アニメーターによるアニメの現状、第2弾です。 まず、私は元アニメーターではなく、現役です 今年も原画・動画の仕事してました。 前のホームページで、アニメに戻れなくなった、と書いたので 元、と勘違いされたようです、が、 あれは、アニメ専業にもどれなくなった、ということで 今もアニメの作画しながらCGデザイナーやってますよ さて、題に入りましょうか。 今回はかなり厳しい現実を書きます。 アニメーターにとって、ではなくみなさんにとってです。 「日アニメーターが全滅しそうな状況なんです」 のっけからこれですが、まぁ、これを聞いて気で恐怖を感じる日人はいないことでしょう アニメが見れなくなったら困る、というくらいの感覚でないでしょうか、 日人はこの50年間、アニメというものを低レベルなもの、と蔑んで見てきました、 アニメーターをまともな職業だと考えてる日

  • http://ofofofof.blogspot.com/2006/08/blog-post_115527440253632401.html

  • 学園異能におけるプライドを持つ少年の葛藤 - 恋路まであと1kmでは届かない

    ブラックラグーンを見ていると、日常と非日常を行き来しているロックから、これはよもや現代学園異能の系譜に名を連ねても良いのではないかと思わされたのですが、実際彼が出会う女キャラクター達はいちいち世俗から離れて異能化しています。 レヴィから始まり、双子に鷲峰雪緒、彼は彼女達が戦いに対して抱く感情に対して強い拒絶をし、どうにかして変えてやろうと思うも、その強固に象られた意志は捻じ曲げることが出来ず、ロックは常に葛藤を繰り返している。彼が彼女達を変えることが出来たのかと言えば、やはりそれは否であり、変えられているのはロックの方であり、人間的に成長していくのを強く感じ取れる。あぁやはり学園異能じゃないか。*1 彼のような甘ったるくて青臭い考え方は凄く普遍的であり、僕は彼が彼のまま成長することを頼もしく見ています。共感とは違う一種の感情移入が作用しているのか、作品への没入が血と硝煙のハードボイルドな側

  • 藤津亮太の只今徐行運転中 : 表層的な、あまりに表層的な――『シスター・プリンセス』

    2006年12月06日10:46 カテゴリ仕事書籍 表層的な、あまりに表層的な――『シスター・プリンセス』 「『アニメ評論家』宣言」(扶桑社)を出版した折りに、bk1で予約された方への特典として書かれた、いわばボーナストラック的原稿です。来なら限られた方にのみ公開されている原稿ですが、既に3年が経過しているので、「そろそろ時効かな」と思いここにアップします。 表層的な、あまりに表層的な――『シスター・プリンセス』 12人は多すぎる。アニメ版『シスター・プリンセス』を見た誰もがそう思ったはずだ。 『シスター・プリンセス』というアニメは「電撃G'sマガジン」連載の読者参加企画「Sister Princess 〜お兄ちゃん大好き〜」のメディアミックス展開の一つとして制作された作品だ。ただし、アニメ化にあたってはずいぶんと大きなアレンジが施された。 雑誌企画のほうは、これは12人の妹の中から好み

    藤津亮太の只今徐行運転中 : 表層的な、あまりに表層的な――『シスター・プリンセス』
  • 夏のアニメ映画からスタジオの個性を見る : 藤津亮太の「只今徐行運転中」

    2006年12月06日10:31 カテゴリ仕事書籍 夏のアニメ映画からスタジオの個性を見る キネマ旬報の夏のアニメ映画特集にあわせて書いた原稿です。3のアニメ映画を制作したスタジオの個性を解説してほしいというオーダーで書いたものです。 夏のアニメ映画からスタジオの個性を見る アニメーションは集団作業である。そのため、作品には、監督に代表される制作者の個性だけではなく、集団作業のハブ(あるいは“場”)として機能するスタジオのカラーもまた多かれ少なかれ作品には反映されることになる。ここでは『ゲド戦記』『ブレイブストーリー』『時をかける少女』の3作品手がけた3つのスタジオを採り上げる。 一般的論としてスタジオの歴史を考えると、スタジオの個性を確立する黎明期と、規模の拡大と多様化が起きる発展期の二段階が考えられる。これをガイドとして3つのスタジオに当てはめると、それぞれのスタジオの違いが見えてく

    夏のアニメ映画からスタジオの個性を見る : 藤津亮太の「只今徐行運転中」
  • サンライズ・スタジオ早見表

    H17.05.13:試作  H20.08.09:改訂 ※管理人の分かる範囲の情報でまとめたものですので、確定情報ではありません。 ※※特に97年度以降は自信なし。間違いにお気付きの方は、ぜひ掲示板までご指摘ください。 1994年度以前 1995年度以降 2000年度以降 富野作品 非富野ガンダム スタジオ状況

  • セルアニメ、デジタル進化の系譜 - 氷川竜介評論集

    ※1999年ごろ=「セルアニメの末期」時期の原稿のため、最新状況などとは異なり、用語も一部違っている部分があると思います。あくまで「当時の情報」として再掲します。 ◆アニメはそもそもデジタルなのだ まず確認しておきたい事実がある。それは「セルアニメーション」という表現自体が、質的には「デジタルな」表現様式であるということだ。 映画が現実に存在する物体の三次元空間と質感とアクションを実体として撮影するのに対し、アニメーションはそれを「絵」によって模擬しようとする。三次元空間は、二次元の透明なセルの重なりとして置きかえられる。質感は、ベタな絵の具数百色の弊領域・平面の組み合わせになる。アクションは、フィルムのコマ単位に時間と空間が分解されて描かれる。 これらが質的に「デジタル化」と等価であることは容易に想像できよう。 セルアニメーションには模擬的なものであるがゆえの限界もある。表現者は常に

    セルアニメ、デジタル進化の系譜 - 氷川竜介評論集
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  • http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20061110-OHT1T00014.htm

  • AskJohnふぁんくらぶ: ファンサブがなかったら、USのANIME界は存在したでしょうか

    質問 仮にANIMEファンの全員が法を遵守してファンサブ視聴も制作も止めたら、米国業界は存在したのでしょうか。回答者さまの考えは。 回答 ファンサブや、ファン達の活動は米国ANIME業界の誕生と現在、それからANIMEの普及に多大かつ無視し得ない貢献をしてきました。もし’70年代の後半にANIMEファンがファン組織を立ち上げず、ANIMEの自主翻訳と配布を始めていなかったら今はどうなっていたのか、それを推測するすべはありません。今日のANIME配給会社のかなりは、アマチュア出身者によって設立されたものです。ファン世界から育った多くの人材が社員になっています。しかし、ファンサブこそがANIME業界を確立させ発展させた原動力と断定はできないところがあります。 わが国のANIMEファン組織の第一号はC/FO(Cartoon/Fantasy Organization)と言って、’77年に始まってい

  • 萌えキャラ分類、男版。 - たまごまごごはん

    昨日とりあげた「二次元の人気女性キャラは4つの属性に集約される」について友人と話してたら、「んじゃ男キャラもこうなるんじゃね?」って話になりました。どっかでやってそうですが、自分もやってみます。 A、北野優二(いいひと)タイプ(常識人で性格のよいやさしさあふれるタイプ) 花先生(ハチミツとクローバー) ジョゼ山(ガンスリンガーガール) 阿部隆也(おおきく振りかぶって) クロエ(BLOOD ALONE) B、武藤カズキ(武装錬金)タイプ(熱血バカで正義感が強くて負けず嫌いタイプ) 孫悟空(最遊記) レントン(エウレカセブン) エド(鋼の錬金術師) 相良左之助(るろうに剣心) 真田幸村(戦国BASARA) C、斉藤一(るろうに剣心)タイプ(冷静沈着でクールなタイプ) ジェイド(テイルズオブジアビス) 竜崎(デスノート) 越前リョーマ(テニヌ) 土方十四郎(銀魂) 犬神つるぎ(ぱにぽに) D、

    萌えキャラ分類、男版。 - たまごまごごはん
  • http://blog.livedoor.jp/profi1175/archives/50749648.html

  • 日本のアニメーション産業は大丈夫か? - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    のアニメーション産業は大丈夫か? 今回は、自民党総裁選、秋葉原で善戦した、麻生外務大臣が期待する日のアニメーション産業について考察してみたい。 今年の夏は、「ゲド戦記」、「ブレイブストーリー」、「時を駆ける少女」と話題の多い劇場アニメーション作品が公開された。各メディアでの宣伝もさることながら、作品の「評価」と「興行収益」について話題になった事をご記憶の方も多いことだろう。上記以外にも、毎年恒例となっている子供向けテレビアニメシリーズの劇場版も何か公開されている。 これだけの数のアニメーションが、劇場公開され、テレビで取り扱われれば、麻生大臣ならずとも、日のアニメーション産業の発展には期待を抱くのも当然だろう。現在、日テレビで放送されている作品数は、新作80シリーズ、テレビで放送されないストレートビデオ系のアニメを加えると、200シリーズ以上になるとも言われている。

  • オタク文化の地域別階層化についての考察資料

    ◎オタ系ショップ(企業)の地方進出数 ◎「同人誌即売会検索しすてむ」で算出した全国のイベント開催(予定)数 開催数ランキング(都道府県別) 開催数ランキング(都市圏別) ◎地方でのアニメ放映数(2006年10月期) 放送数ランキング ◎(ほぼ定期的に開催される)地方開催イベント 地方開催もあるゲーム関係イベント 地方の定期開催の即売会 開催規模(スペース数)ランキング 地方での定期開催イベントの数 ◎書籍発売日の時差 (未定) ◎参考的数値化 数値化に基づく表 アニメ・即売会・ショップの合計数での順位表 ※基的に、イベントは06年10月とそれ以降の開催予定もの、アニメは06年10月期、 ショップデータは06年6月のデータに基づきます。 ◎『オタ系ショップ(企業)の地方進出数』 (参考サイト) 地方におけるヲタ系ショップの現状 06年6月 (DeepPar

  • たまにはアニメの話とか? - sixtysevenの日記

    今期の俺的注目アニメをほぼ見終わったところでちょっと私見を。 やはり最注目はねぎま!?。キャラのデフォルメは少し癖があるけど自分は気にならないし、ぱにぽにのノリは大好き。 これからどのように原作との距離をとっていくのか、注目。 で、アニメ化されたエロゲについてせっかくだから少しまとめてみましょう 年度別エロゲ&ラノベのアニメ化数 年 エロゲアニメ化数 ラノベアニメ数 1998 3 3 1999 2 4 2000 0 1 2001 1 3 2002 2 3 2003 6 6 2004 5 3 2005 12 8 2006 11 16 年間総放映数からエロゲ、ラノベアニメ化の数の割合を出そうかと思ったけどデータが見つからず。半端な表になってしまいました・・・ 2006年アニメ化エロゲ概要*1 タイトル 制作会社 発売時期 声優変更 Fate/stay night スタジオディーン P

    たまにはアニメの話とか? - sixtysevenの日記
  • 岡田斗司夫のプチクリ日記: 「オトナ帝国の逆襲」について

    映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」がオンエアされた。以下の文章は数年前の公開時に雑誌「フィギュア王」に書いたコラムである。 基的に僕の感想は、この当時と変わっていない。 僕の「昭和時代の宇宙開発趣味」から短絡的に、万博や過去の世界を取り上げたから「オトナ帝国」を評価している、と思っている人もいるようだ。 とんでもない。僕が感動したのは「過去より未来を選ぶ、というテーマに見せかけて裏テーマを語ったスタッフの力技」である。 では再録、スタート。 『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』を語りたいと思う。 もう公開は終わってしまった映画なので、内容のネタバレ描写もある。何よりも未見の人がほとんどだと思うけど、とにかくこの映画のことが語りたいので、つきあって欲しい。 まずストレートに感想を言うと、脱帽、いや土下座だ。感動したなんてもんじゃない。

    岡田斗司夫のプチクリ日記: 「オトナ帝国の逆襲」について
  • ハルヒと時かけが開けてしまったもの : 少年少女科学倶楽部

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