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dpzと生活に関するkirakkingのブックマーク (13)

  • 捨てられない 『謎パーツ』集め

    引き出しの一番奥の角に鎮座した謎のパーツ。ありますよね。 あるんですよ。『いや、ねぇよ』と思った人は、家の中の引き出しという引き出しを見てみてください。何かしらのパーツがあるはずです。謎のネジ、謎のプラスチック片、謎の、謎の何か。 探して、探して、探した挙句、何もない人は……相当なしっかり者でしょう。 記事では、何の部品かわからないものを『謎パーツ』と呼ぶことにします。 謎パーツとは、大掃除中に棚とか箱の中から出てくるアレのことです。 『これ何?!でも、捨てたら後々困る気がするから…一旦保留にしとこ…』と数秒の脳内会議を経た後、元の収納場所(何らかの箱の隙間など)にそっと戻して、また一年後に同じことを繰り返す、アレです。 具体的に思い当たる節がなかったとしても、『謎パーツ』と言われてなんとなくイメージできるとしたら、きっとそれが『謎パーツ』です。誰しもが、人生で一度はそれを見たことがある

    捨てられない 『謎パーツ』集め
    kirakking
    kirakking 2024/07/14
    字面はクールなのに内容は呆けているのが、捨てられない我々をよく表していて、頷くしかできない 『何かの時に使えた。しかし、具体的には覚えていない。』
  • 視力0.1以下だけど裸眼生活にハマってますレポ :: デイリーポータルZ

    1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:ジョイフルでリミッター外しまくり定 ~勝手にべ放題 > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ ものがハッキリ見えるからなんだと言うのか 目が悪い。 これくらい目が悪い カレンダーもこれくらい近づかないとハッキリ見えない。……伝わりづらい! とある暑い日の勤務中、掛けているメガネが陶しくなって外してやった。 爽快な気分とは裏腹に視界はぼんやり。家の外でメガネ(コンタクト)を外すことはほとんどないので少し酔いもする。でも数分間そのままでいたら裸眼の景色に慣れてきた。 メガネやコンタクトでものがハッキリ見えるようになったからといって、それがなんだと言うのだろう。当に、なんだと言うのだろうか。 メガネを掛けて見るこの風景が メガネを外してこうボケ

    視力0.1以下だけど裸眼生活にハマってますレポ :: デイリーポータルZ
    kirakking
    kirakking 2024/06/10
    お風呂でこれなので、風呂に入ったあとが汚いと家族に叱られたことがある。
  • ハンカチと服の裾、手を拭くのはどっちが清潔か?〜科学系YouTuber市岡元気先生に聞いてみた〜

    ハンカチで手を拭くことは、当に清潔なのだろうか。 湿った布をポケットやカバンなど通気性の悪いところに入れることに、ずっと疑問を持っていた。もちろん乾くはずもなく、再び使うときも湿っている。 その点、服の裾で手を拭いた場合は乾く。もしかして、当は服の裾で拭いた方が清潔なのではないか? 長年抱えてきた疑問だが、なんと有識者に科学的に実験していただけることになった。 サイエンスアーティストで教育系YouTuberの市岡元気先生だ。実験室にお邪魔して、答えを教えてもらおう! ハンカチで手を拭く人が気になる ハンカチで手を拭くという行為は、もしかして菌へのエサやりなのではないか? 水分を含んだ布をポケットに入れて人肌に温める。定期的にまた水分を与える……。ずっと水分がある+人肌なんて、菌にとって最高の環境なのではないか。すぐ乾く服の裾で拭いた方が、菌の繁殖を抑えられるのでは? しかし、ハンカチを

    ハンカチと服の裾、手を拭くのはどっちが清潔か?〜科学系YouTuber市岡元気先生に聞いてみた〜
  • 1日の大半を経験したことないことで埋める

    休日が大体同じになってきた。寝てご飯をテレビ映画を見て寝る。 間違いなく「ベスト」だが、だいぶ飽きてきた。 逆に休日を微妙に体験したことがないことで埋めたらどうなるのだろう。試してみました。 遠くにはいかず、未体験で埋める1日 土曜日、休日がやってきた。いつものスケジュールはこうだ。 これです。これが休日現状のベスト。 きょうはこの動きを封じ、なるべく遠くに行かずにはじめてを散りばめる1日にしたい。 朝の未体験:朝ラーメン 9:00起床。朝やったことないことといえば…ですぐ浮かんだのが朝ラーメンだった。 正直、まだ全然ラーメンべる口じゃない でも今日はそういうことをしてみる日だ。 パンパンの顔でラーメン屋にいく。誰だ朝ラーメンなんて思いついたのは。ラーメンは夜だろ 近くに朝対応のラーメン屋があることすら知らなかった。入る。 当に朝からがっつりべる…と思いきや「かけらーめん」とい

    1日の大半を経験したことないことで埋める
    kirakking
    kirakking 2022/09/23
    短編小説だった。普段歩くみちを一つ外れるだけで世界は新鮮になる。/一方方向にしか通らない道も逆方向から歩くだけで発見がある。
  • 一目惚れしたタイルのテーブルをDIYしたら良すぎたので見てほしい

    1995年、海の近く生まれ。映画と動物とバーベキューが好きです。オレンジジュースを飲んでいたコップに麦茶を注いでもらう時でも「コップこのままでいいよー!」と言えます。 前の記事:雲に乗れるドレスで空を飛びたい > 個人サイト たびっこ動物 人生初のお問い合わせ 先日、引っ越しをした。 住み始めて1週間でサイドテーブルが欲しいなと思い始めた。 床に座った時にコップとが置けるような小さいテーブルだ。 それから3週間、家具屋を周って探したがなかなかピンとくるものがない。 売り場にないならネットの海だ!と、インスタグラムで探していたら、とんでもなくかわいいミニテーブルを見つけたのだ。 ぎゃーー!かわいい! 一目惚れだ。もうこれ以外考えられない。 特に左下の濃い茶色のテーブルが欲しい、買おう。 すぐにこの投稿元である丸万商会のホームページへ行き、オンラインショップでミニテーブルを探した。 しかし、

    一目惚れしたタイルのテーブルをDIYしたら良すぎたので見てほしい
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    kirakking 2022/08/13
    この一目惚れは人生の一目惚れだ。よきかな。
  • 3年間クローゼットで眠らせている着物と決着をつけたい

    着る機会がなく、眠らせ続けている着物。そろそろ決着のときだ。 にならってリメイクし、いい感じのコートになりました。 かれこれ3年間、我が家のクローゼットで眠っているものがある。 着物だ。 谷中あたりの古着市で買った、中古の着物。3,000円くらいだっただろうか。柄がシブくていいなと衝動買いした記憶がある。 それが、今のいままで一度も着られずにいた。それはなぜか。理由は3つある。 ①着物を着る気持ちになれなかった 街中で和服の人を見ると、つい目で追ってしまう。そのときの気持ちは、尊敬と羨ましさが入り混じった何かだ。 大学生時代に就活をしていたとき、なんの間違いか銀座の呉服店に話を聞きにいったことがある。最近の若者は和服を着る機会が少ないように思いますが、どのようにお考えですか、と尋ねたら、店主である妙齢の女性はこう言った。 「このあいだ夏祭りを見に行ったんだけどね、若い人たちが浴衣に長

    3年間クローゼットで眠らせている着物と決着をつけたい
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    kirakking 2021/12/04
    生活ぢからが高い。
  • 「ポケットカイト」で風を感じたら凧揚げする日々

    東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:「ヤマザキ春のパン祭り」はオニギリでも参加できる > 個人サイト twitter 季節や場所にしばられてたこれまでの凧揚げ なんとなく、凧揚げといえば正月にやるもので、しかも近所の公園や土手でやるというイメージが無かっただろうか。 でも今回紹介する「ポケットカイト」はその考えをぶち壊してくれる。凧揚げはいつでもどこでも、もっと自由にやってよかったのだと気づいた。 最近ずっと持ち歩いてるポケットカイト 携帯できる骨なし凧「ポケットカイト」 出会いはドン・キホーテだ。 レジャーコーナーをなんとなく眺めていたら見つけた。 そして表紙に書かれたキャッチコピーに一目惚れ。 「風を感じたら凧揚げするこ

    「ポケットカイト」で風を感じたら凧揚げする日々
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    kirakking 2021/05/30
    良い。凧揚げの、風でたこが引っ張られる楽しさは釣りの引き合いと同じ楽しさがあると思う。
  • あのマットができるまで

    の玄関の前を長い間演出し続けている「あのマット」のメーカーが和歌山県に存在する。50年以上にわたって泥除けマット「コンビマット」を製造している老舗「ジポン」でマット造りのあれこれを聞いてきた。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:都内のプールに8,000匹! 「ヤゴ救出大作戦」に参加した > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 誰もの記憶にある「あのマット」 以前記事で店舗の軒先にあるウェルカムマットを特集したが、マットの中のマットといえばあのトラディショナルな一品、「緑のひし形模様のやつ」である。 これ。友人の家で飼っていたクワガタが脱走し、この下に潜んでいた事

    あのマットができるまで
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    kirakking 2019/07/20
    一部は天然繊維を使っているのか。なんていうか日本の地方の会社だなって感想になる。
  • うちとハトと階下との攻防

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:いろんな動物をパンダの赤ちゃんっぽくする > 個人サイト 妄想工作所 試行錯誤の果てに見たものは このちょっとした騒動の端緒は、昨年あった怖ろしい事件である。 初夏だったか、自分の部屋でくつろいでいると、窓ガラスに「トン!」と何かが当たった。強めに何かが放り込まれたような感触である。 カラスが木の実でも放り込んだか?と思っていると、また数回、衝撃音がする。さすがに窓を開けてベランダを調べると、こういう得体のしれないものが2、3個落ちていた。 チラシか何かを丸めて、セロテープ状のものでぐるぐる巻きにしてある(実物はもうないので、これは当時を再現したものです)。 これが1個ならまだいい

    うちとハトと階下との攻防
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    kirakking 2018/11/16
    一抹の寂寥感を覚える結末である > いよいよ完全に巣が立ち行かなくなったから、しばらくここで夜は休んでいくのだろうか。しかしこのハトも、数夜ここで過ごしたのち、どこかへ行ってしまった。
  • レンジでチンするとうまいもの

    冷たいべ物が好きではない。とくに冬になって常温のべ物が冷たくなった。 そんな折バウムクーヘンをレンジで温めることを知った。劇的にうまくなった。SNSではチーズをチンしろと見た。ちがうお菓子みたいになった。 レンジすごい。他にも知られざるレンジでうまいものがあるのではないか。片っ端からためしてみた。

    レンジでチンするとうまいもの
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    kirakking 2016/01/13
    いい事いてる > 「古賀:でも考えてみたら生活の向こう側みたいなことって今Twitterとかでネットで起こってんだね。みんな半径50cmくらいのところでおもしろがってるから生活の向こう側にすぐ行くんだね、感じ入るなあ」
  • 仕事に疲れ果ててヤブイヌを見に行った

    1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:「巨樹」が写真のトレーニングに最適すぎる > 個人サイト まさゆき研究所 新棟

    仕事に疲れ果ててヤブイヌを見に行った
    kirakking
    kirakking 2015/10/09
    最後の三匹はこの追悼だろうか。 > 「よこはま動物園のヤブイヌは、この2年で3匹が亡くなったのだという」「そこで今日はヤブイヌに対するこの気持ちを開放するために、買った3匹のぬいぐるみを野に放ちたいと思う」
  • 足立区に40円のラーメンを食べにいく

    友人から「足立区に40円のラーメンがあるらしいからべに行こう」という連絡が来た。400円の間違いではと聞き返したが、40円で正しいらしい。 40円なんて駄菓子の値段じゃないか。いってみたらベビースターにお湯を掛けたラーメンだったなんてオチのような気もするが、さてどんなラーメンなのだろう。

    足立区に40円のラーメンを食べにいく
    kirakking
    kirakking 2015/09/28
    ここで過ごすせいぜい10分間は、多分その後の記憶の土台になるんだろうな。
  • どうして鈴木さんは欲しい電車をもらえたのか?

    長野県上田市に電車と暮らす人がいるという。名前は鈴木浩さん。といっても鉄道会社に勤務しているわけではない。庭に車両が置いてあるわけでもない。文字通り「家のなかに電車がいる」のだ。この電車、民宿として宿泊もできるとか。 電車と暮らすなんて、鉄道ファンにとっては夢のまた夢。電車が家にやってきた経緯がまたスゴイ。「初夢に電車が出てきたので、欲しくなってJRにお願いしたら貰えた」んだとか。 そんな夢のような話があるのか!? 私も電車と暮らしたい! なにより鉄道ファンとして同志の話が聞きたい! というわけで行ってみたよ会ってきたよ。

    kirakking
    kirakking 2015/06/26
    "マニアは不可能を可能にするシンボルだ"ということで復活に力を貸した鉄道マニアの方々すげーと思った。
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