「テルマエ・ロマエ」で話題のヤマザキマリ先生の新連載「スティーブ・ジョブズ」が国内外で話題騒然となっている。「テルマエ・ロマエ」とはまったく違う題材にどんな心境で挑むのか、ウォルター・アイザックソン氏の伝記という原作がある中でどのように展開するのか、なぜ少女漫画誌「Kiss」(講談社刊)なのか――気になるコトを長編インタビューで全部お聞きした。 ──今回、スティーブ・ジョブズという題材で漫画を描こうと思った理由を教えてください。 実は、講談社さんのほうからリクエストがあったんです。原作の伝記「スティーブ・ジョブズ」が発売してすぐくらいですね。だから、結構前なんですよ。日本での漫画権も含めてライセンスはすべて講談社さんが持っていて、この伝記を漫画化する作家さんを探している中で「ヤマザキさんどうですか?」とお話をいただいたのがはじまりです。 ただ、私はその時点ではすごく忙しかったので、新しい漫
日経ビジネスが新年より4回に渡って掲載してきた「動き出す未来」のシリーズ特集も1月28日号で最終回を迎える。1月28日号の特集のテーマは「インターネット」。普及期に入ってからまだ20年にも満たない歴史の浅いインターネットだが、今では企業、個人問わず、仕事や生活に欠かせないライフラインとしてその存在感を増している。日進月歩で急速な変化を続ける、この業界の未来を描くのは難しい。特集の執筆にあたり、日経ビジネスは様々な賢人たちに取材を進めた。「賢者が描く10年後のインターネット」では、世界の賢者の中から、選りすぐったインタビューを掲載する。第1回目はスタンフォード大学で名誉教授を務め、AI(人工知能)分野における「エキスパートシステムの父」と呼ばれるエドワード・ファイゲンバウム氏。本誌の特集「シリーズ動き出す未来(4)ネット化する70億人」とあわせてお読みいただきたい。 AI(人工知能)分野で長
アップルのデザインの進め方、責任者ジョナサン・アイヴが語る2012.03.15 22:006,815 福田ミホ アップルをアップルたらしめている何かが、感じられます。 MacBookやiPhone、iPadといったアップル製品に共通する大きな特徴のひとつは、それぞれに独自性が高く美しいデザインです。そんなアップルのデザインを取り仕切る人物は、インダストリアルデザイン担当上級副社長のジョナサン・アイヴです。彼はデザイン業界への貢献を評価され、出身国であるイギリスから「ナイト」の称号も与えられています。 そんなアイヴが、ロンドン・イブニング・スタンダード誌でのインタビュー記事の中で、アップルのデザインの秘訣に触れつつ、他社の問題点も指摘しています。また、我々ユーザーについてアップルがどう見ているのかも、話しています。 以下、インタビュー記事からの抜粋です。 Q:アップルのデザインは、どこが「違
開催3日目を迎えたサービスマネジメントの年次カンファレンス「Pulse 2012」にゲストスピーカーとしてスティーブ・ウォズニアックが登場。米AppleがサンフランシスコでiPadを発表したのとほぼ同時刻に、ジョブズとの思い出や若者へのメッセージについて語った。 ブーチ バックパックにはいつも何を入れているの? ウォズ iPhoneはAT&Tとベライゾンのものを両方持っているよ。Android機も持ち歩いてるし、今はWindows Phoneを買おうかなと考えているところ。Kindleも欲しいね。 ブーチ 幸せそうですね(笑) ウォズ 「他人が自分に合意しないからといってケンカする必要はない」というのが僕のポリシーだからね。こだわりすぎないのが重要さ。仕事で予算が足りなくなったからって、イライラすることもなかったね。 ブーチ 今の時代に自分が若者だったら、何をしていた? ウォズ iPhon
身近な改善の第一歩! ニューノーマルな働き方を前提にした これからの時代のWi-Fi環境構築のポイント EDRトップランナー対談:後編 セキュリティ戦略を転換せざる得ない背景と EDRのような手法が必要な理由に迫る アプリ開発がビジネスを左右する クラウドネイティブ時代に アプリ開発に専念できる環境の重要性 セキュリティモデルは変わった! クラウド活用、リモートワークはあたりまえ いま求められるゼロトラスト実現のために 自社利用の知見・経験を顧客に提供 コンテナ活用を推進する日立製作所 VMware Tanzuを利用したモダナイズを伝授 クラウドネイティブの実現 モダンインフラの構築・運用の課題解決へ コンテナの可能性を広げるVMware Tanzu オープンソース活用はあたりまえ! そんな今だからこそ改めて考える 企業ITにおけるOSS活用のメリットとリスク クラウド導入が進まない本当の
2008/08/18 アップルCEOのスティーブ・ジョブズ氏が最近ウォールストリートジャーナルに語ったところによれば、iPhone/iPod touch向けアプリケーション配信サービス「App Store」は、サービス開始以来1カ月で6000万ダウンロード、3000万ドル(約33億円)の売り上げを達成したという。 一方、2008年7月のモバイル・コンテンツ・フォーラムの報告によれば、日本の2007年のモバイルコンテンツ市場は約4233億円。App Storeの売り上げが、今後初速を上回る勢いで伸びると仮定すれば、「33億円×12カ月=年間400億円」と、すでに日本のモバイルコンテンツ市場の1割の規模を超える可能性が出てきていることになる。 約4000億円ある日本のモバイルコンテンツ市場のうち約1000億円は着うた系だ。そのほかの内訳はゲームが848億円、電子書籍が221億円、待ち受け系22
UPDATE カリフォルニア州カールズバッド発--Appleの最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏とMicrosoftの会長であるBill Gates氏が米国時間5月30日、カリフォルニアで開催中の技術関連会議「D: All Things Digital(D5)」で75分間のジョイントセッションに臨んだ。本記事では記者のIna Friedが現場からの情報をお届けする。 両社ともこの日、D5の会場において、それぞれの新製品やサービスを発表している。Microsoftはテーブル型PC「Microsoft Surface」を披露し、Appleは「Apple TV」がYouTubeのビデオに対応したことを発表している。 ジョイントセッションが行われる会場には、入りきらないほど多くの観客が押しかけた。また、イベントを映し出すスクリーンの用意された、数百ヤード先の別の会場へと、多くの人
皆さんはApple Lisaというマシンをご存知でしょうか。このLisaに魅せられて情報収集・提供を行うとともにエミュレータの製作にとりくみ、8年もの歳月を経て先頃ついに1.0betaをリリースした人物がいます。今回の主役、Ray Arachelian氏です。 今回はお届けするのはLow End MacによるRay Arachelianインタビューの翻訳です。公開の許諾を快くしてくださったLow End MacのTed Hodges氏およびDan Knight氏、そしてRay Arachelian氏に、ここで改めて感謝申し上げます。 なお、Arachelian氏からはRetroMacCastで行われたインタビュー (Podcast) もお知らせいただいたので、こちらもあわせてお楽しみください(別記:m4aファイル内の関連リンク)。 Lisaエミュレータ作者、Ray Arachelianイン
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