『映像研には手を出すな!』の金森氏に学ぶ、 2020年のセルフプロデュース力 2020/01/02 12:00 「せっかく読むなら、2020年の自分をアップデートしてくれる作品がいい!」 「2020年のトレンドを押さえておきたい!」 マンガへの希望は募るばかりですよね。 そんなアナタに、年末年始にオススメのマンガを紹介します。 それが、
『映像研には手を出すな!』の金森氏に学ぶ、 2020年のセルフプロデュース力 2020/01/02 12:00 「せっかく読むなら、2020年の自分をアップデートしてくれる作品がいい!」 「2020年のトレンドを押さえておきたい!」 マンガへの希望は募るばかりですよね。 そんなアナタに、年末年始にオススメのマンガを紹介します。 それが、
太田 今日は26回目のFICTIONS新人賞座談会です。みなさん、張り切っていきましょう! 一同 はい! 丸茂 今回は座談会の前に、新メンバーの紹介をしないといけませんよ。我々がかつて味わった洗礼を受けるがいい(陰惨な笑みを浮かべて)。どうぞ! 片倉 今年から編集部に合流した片倉と申します、よろしくお願いします! 石川 ……それだけですか? 片倉 えーと、オフィスに来た初日に「貴族エディター」の称号をゲットしました。ティーカップ持ち込んでスイーツ買ってきて、編集部で一人お茶会してただけなのに……。 太田 貴族は貴族でも、鳥がつく方の貴族じゃないよね? 片倉 鳥がつく貴族って何ですか……??? 一同 トリキを知らない……これはヤバい!! やっぱり貴族だ!! 太田 それでは気を取り直して座談会を始めましょう! 『革命のプレリュード』はどうでした? 片倉 これは吹奏楽がテーマの部活ものです。『
『僕と彼女のゲーム戦争』などで知られる作家・師走トオル氏によるコラム“名前のないゲームコラム”。今回は“『Fate/GrandOrder』とゲームシナリオ業界”をテーマにお送りします。 はじめまして、作家をしております師走トオルと申します。 先月まで電撃PlayStation誌にて丸5年間ゲームコラムを連載しておりましたが、今回からこの電撃オンラインの方にお引っ越しとなりました。電撃PlayStationと言えば私が高校生のころむさぼり読んでいたゲーム誌でして、そこでコラムを連載させて頂けることは大変光栄だったのですが、読者という観点で言えばオンラインの方が多いよねということで、果たしてこれが出世なのか左遷なのかは怖くて聞けません(※最下部に編集注あり!)。 そんな怖い話は置いておくとしても、「作家とゲームに関係があるのか」と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。ただ私事ながら幼少のこ
2月24日(土)発売のSFマガジン最新号より、現在TVアニメが好評放送中の『BEATLESS』原作者・長谷敏司氏へのインタビューを再録します。同誌には長谷氏による書き下ろしスピンオフ小説を含む『BEATLESS』特集を掲載! 本記事と合わせてお楽しみください。 ■アニメのための物語──『BEATLESS』は〈月刊ニュータイプ〉での連載が始まったのが2011年4月号、およそ6年半後のアニメ化という一大プロジェクトとなったわけですが、あらためて企画の発端からの経緯を教えていただけますか。 長谷 発端は、フィギュアと連動した小説企画ですね。駆け足で14話やって、夏前に連載が終わったら10月にもう本が出た(笑)。かなり大変な企画でした。 ──アニメ化の話はいつごろから出ていたのでしょうか? 長谷 最初からメディアミックス展開には積極的でしたが、紆余曲折あって、今の座組みが固まったのが2016年の夏
織田信長は天下統一を目指した。 ならば俺は歴史統一を目指す。 By 狩野宗秀 (Kanō Sōshū, 1551 - 1601) - en:Image:Odanobunaga.jpg, パブリック・ドメイン, Link 日本史の問題 日本史に関する問題の中で、特に有名なのが「信長の周囲に未来人が多すぎる問題」である。 15世紀末から16世紀末にかけての日本は戦乱が勃発し、政治的に不安定な社会であった。そのためか時空も不安定な状態にあり、タイムスリップが頻発していた。中でも織田信長の周辺は特筆すべきものがあり、彼の周りには未来人が大勢いたと言われている。また、信長本人も例外ではなく、彼自身もタイムスリップに何度も巻き込まれている。 信長周辺のタイムスリップ事例は現在でも新たに発見されており、もはや全容を把握している者はいないと言っていい。そこでこの記事では、可能な限りタイムスリップの事例を集
計量文献学とは端的に言えば文を統計処理の対象として、そこから特徴量を抽出する学問である。贋作説のある古典作品の作者推定などでたまに登場するが、ニッチな学問であることは間違いなく、研究者の数は世界でも日本でも極めて少ない。 何を特徴量とすると適切かについては色々と考案されてきた。が、そこで扱われている文学作品(つまり母集団)が実に様々である点で少し問題がある。というのも、シェークスピアの作品群に対してある特徴が抽出できたとしても、それが源氏物語の宇治十帖にも適用できる手法かといえばそうではない。同じような母集団で比較することで特徴量の抽出が可能になる以上、ラノベで何が有効な特徴量たりえるかは、結局のところラノベで調べてやってみるしかない。 ということで、秋山瑞人の特徴抽出を目的とした計量文献学的手法を少し試みてみた。いつか誰かが似たようなことを考えた際、その調査の叩き台ぐらいにはなるかもしれ
序論1 秋山瑞人とは 秋山瑞人を知らずにこのブログを読む人がいるのかわからないが、おそらく秋山瑞人の文章を知らずにこれを読んでもなにも面白くないと思うので、なにか一冊買って読んでみることをお勧めする。 端的に言えば、ここ10年で新作を 3つも 発表した人気ラノベ作家である。 これを書いている最中で一番新しいのは「SFマガジン700【国内篇】」に入っている「海原の用心棒」(書かれたのは10年前だけど)。もしなければ、「イリヤの空、UFOの夏」なら大きめの本屋にならあるはずなので、その1巻の冒頭10ページでいいから読んでみてほしい。E.G.コンバットの方が私は好きだけど。 話の筋自体は大したものではない。SFの名作として猫の地球儀を挙げる人がいるが、センスオブワンダーはゼロである。繰り返す。そんなものはない。それを期待して読んだであろう人の「SF名作と聞いたから表紙絵に我慢して読んだけどなんだ
IT業界にいたのは10年ほどです。最初は金融系のSIer(システムインテグレータ)に就職しました。ある金融機関のメインフレーム保守担当として、COBOLのプログラムを書いていました。 ただ、その顧客企業に特有の業務にばかり詳しくなってしまい、「技術者としてつぶしがきかなくなる」と感じたため、2~3年後に第2新卒でベンチャー企業に転職したんです。 その後は、外資系IT企業などいくつかの企業を転々としました。その間に、UNIXやLinuxなどのITインフラ、データベース、ネットワーク、アプリケーション開発など広範に体験させてもらいまいた。その後、いつのまにかラノベ作家になっていました。 いやいやいや、いつのまにかということはないでしょう。どのようなきっかけで作家に転向したんでしょうか。 実は、勤めていた外資系企業が、円高などの環境変化で受注が減り、社内で仕事がなくなってしまいまして……。時間が
アニメ2期も大きな反響を呼んでいる伏見つかささんの『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』。6月に発売された12巻で物語が完結したが、著者の伏見つかささんに今の心境を吐露してもらった。 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』――電撃文庫から出ている伏見つかささんの作品は、間違いなく今の電撃文庫を代表する作品の1つといってよいだろう。 そんな「俺の妹」、6月7日に発売された12巻で物語が完結したが、勢いはとどまるところを知らない。4月から放送されているアニメ第2期は、第13話までテレビ放映、第14話から第16話は8月18日に全世界同時公開予定で、多くのファンがそれを待ち焦がれている。 少し目をほかに移せば、ニワンゴが6月から始めた無料小説配信サービス「ニコニコ連載小説」で、同じく電撃文庫の人気作品『とある科学の超電磁砲』とのコラボによる『俺の妹がこんなに可愛いわけがない ~とある電撃娘(コラボ)の
Salah satu permainan yang menarik perhatian adalah Slot Presto!. Dengan tema sulap yang menawan, grafis yang memukau, dan berbagai fitur serta bonus, Presto! menjadi salah satu pilihan favorit bagi para pemain. Tema dan Desain Visual Pertama-tama, Slot Presto! menarik perhatian dengan tema sulapnya yang unik. Desain visualnya mencerminkan suasana pertunjukan sulap dengan latar belakang panggung da
艦こればっかりやってる訳じゃないんですよ。ハバネロです。 先日の日記にもちょろっと書きましたが、先日「俺ガイル」の原作既刊をすべて読破したので、今回はそこから見えてきた、比企谷八幡という男の持つ圧倒的な「主人公力」について述べて行きたいと思います。 基本的には、前回の記事、「『俺ガイル』はひねくれ者主人公だからこそ面白いんじゃないの?って話。」を補強していく形になりますので、未読の方はお手数ですがそちらにまず目を通して頂ければ幸いです。 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫) 作者: 渡航,ぽんかん8出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/03/18メディア: 文庫購入: 45人 クリック: 3,009回この商品を含むブログ (141件) を見る あと、気づいたらすごく長い文章になっていたので読む人は気をつけたほうがいいかもしれません。 短くまとめるのが良い文章の条
読者の皆様へ(2013.5.2) 今回ばかりは「え、なんだって?」で済ませるわけにもいかないので、ちょっとだけ長いですが飛ばさず読んでもらえるとありがたいです。 エキストラ募集の告知からバレるという非常にダサい(作品のキーワードである「残念」という言葉は使いません)ことになってしまいましたが、現在、拙著『僕は友達が少ない』を原案とする実写映画作品の制作が進行しております。 実写映画化のオファーが来たのは2011年の6月で、テレビアニメ第一期の制作も順調で、人生で最もポジティブだった時期のことでした。 個人的には『はがない』は実写に向いた内容ではないと思っているので、オファーがあったとき反対か賛成かで言えばはっきりと反対でした。が、当時ライトノベル業界の未来に強い危機感を抱いていた僕は、「小さなパイを奪い合い、せっかくの優れた作品や作家が次々と埋もれていくような現状を打破するには、市場に新し
2012年12月19日23:39 「中二病でも」の原作者"虎虎"先生は実在するのか? カテゴリぱらサテ ぱらさてです。ツイッターはこちら→https://twitter.com/parasate 中二病でもの原作、田舎ではほとんど売ってない中、 なんとか手に入れて読みました。 内容についての感想は、アニメ版の最終話を待ってからにしたいと思います。 しかし内容に関係なく私が思ったのは、 この原作者の”虎虎”先生って実在する作家なのか? 京アニ関係者のゴーストライター、 または共通ペンネームではないのか? ということです。 以下に、私がそう推測した根拠を列挙します。 根拠1.虎虎先生の、人となりの情報が全然公開されてない。 私は、虎虎先生が過去どのような同人活動や、作家活動をしていたか 、寡聞にして存じません。ネットに情報がないからです。 また、ネットに虎虎先生の公式サイトやインタビューもない
榊一郎先生のライブ版創作講座「ラノベのレシピ」の補習授業です。 参加されていた編集さんから、「キャラ設定に関する話が飛躍しすぎていて、一般参加者との間で認識の齟齬がでるのではないか?」という指摘を受けた榊先生。 今回はその「キャラ設定」に関する補習授業を行います。 続きを読む
榊一郎先生のライブ版創作講座「ラノベのレシピ」の補習授業です。 「中二病」とは何なのかという個人的な見解と、それをベースにした設定の組み方の実習がメインとなっています。 空埜一樹先生とともに、参加者の意見も加えつつ中二病らしい物語が組み上がっていく様子をご堪能くださいw。
榊一郎先生の創作講座。 今回は小説家を目指す人にありがちな、「書けない」「気が乗らない」状態に関するお話。 コレをこじらせると嘘をついてまで「書けない」事を自分に納得させるようになるので、早めに自分なりの解決法を見つけようという忠告。 まぁ、……精神論的な話になってきちゃっていますが。 後半は質問がメインです。
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