※オートバイ2018年7月号より 私の中でバイクといえば…1番の楽しみ方は、やっぱりツーリング! 景色を見ながら、風を感じながら走るのが、ホントに幸せなんです。今はプライベートで1人でどこにでも行っちゃうし、ロケも1人で行ったりしてるんです! でも最初は、4年近くペーパーライダーでした。じつは私はアイドル時代に、バイクに乗ってはいけない事を知らずに免許を取ってしまって…。アイドルを卒業してからすぐに、卒業までに貯めたお金でバイクや装備を全て揃えました。でも「いざ、走るぞ♪」って時に、母に「心配」と言われて、最初は母はクルマで、私はバイクで、ドライブ&ツーリングという感じで一緒に楽しんでいました。初めての公道での走行だし、ペーパーライダー歴が長すぎて、私が楽しみと同時に心配していたことも、見透かされていたのかもしれないですね。何回かドライブ&ツーリングをしてから、やっと1人でのツーリングを許
キャンパスの移転先に新たに整備された国内最大規模の本が収納できる九州大学の図書館が、オープンを前に報道関係者に公開されました。 九州大学附属中央図書館は、福岡市東区の箱崎キャンパスの移転に伴って、福岡市西区の伊都キャンパスで新たに建設が進められてきました。 工事が終わり、蔵書などの移転作業なども完了したことから、10月のオープンを前に、21日、報道関係者に公開されました。 新しい図書館は地上4階建て、延べ床面積はこれまでの1.5倍のおよそ2万平方メートルで、国内最大規模のおよそ350万冊の本を収納できます。 1階には、日本のフランス文学研究の先駆者で昭和11年に亡くなった、九州大学名誉教授の成瀬正一さんが大学に寄贈した本を紹介するコーナーが設けられ、なかには、フランス人作家、ロマン・ロランの直筆サイン入りの本もあります。 また、4階には、大学生が、レポートの書き方や研究成果の発表の仕方など
山室恭子教授 柳瀬まずは、お二人の自己紹介と図書館との関わりについてお話しください。 山室私の専門は日本史です。1993年に助教授(当時)として着任以来、東工大で歴史学や経済史を教え、図書館の館長には2017年4月に就任しました。私自身、図書館と共に研究者人生を歩んできました。日本史という学問の性質上、図書館などに収められた様々な資料との格闘が研究の中心となるからです。研究者生活のスタートも、東京大学の史料編纂所から。日がな書庫にこもり、史料を調べ、今があります。 茂出木私は図書館情報大学を卒業後、様々な大学図書館の運営に携わってきました。最初に採用されたのは、東京大学のいわゆる小さな「ひとり図書室」。その後、東京大学総合図書館、お茶の水女子大学、東京外国語大学などを経て、山室先生の館長就任と同じタイミング、2017年4月に東工大附属図書館に着任しました。 柳瀬大学図書館の活用と運営の「プ
ウラル航空は9月17日、札幌/千歳〜ウラジオストク線を12月4日から開設すると発表した。 札幌/千歳発、ウラジオストク発ともに火・金曜の週2便を運航する。所要時間は2時間5分から2時間15分となる。機材はエアバスA320型機とエアバスA321型機を使用する。札幌/千歳を発着するロシア路線は、ユジノサハリンスクに次いで2路線目となる。ウラル航空の日本への乗り入れは初めてとなる。 ウラル航空は、ロシアのエカテリンブルクに拠点を置く航空会社。 ■ダイヤ U6748 札幌/千歳(13:50)〜ウラジオストク(17:05)/火 U6748 札幌/千歳(20:50)〜ウラジオストク(00:05+1)/金 U6747 ウラジオストク(11:45)〜札幌/千歳(12:50)/火 U6747 ウラジオストク(18:45)〜札幌/千歳(19:50)/金 ⇒詳細はこちら
陶磁器の町「波佐見」の中でも、多くの窯元が集まる中尾山。 江戸時代の陶磁器大量生産を可能にした世界最大級の登窯跡や、煉瓦造りの煙突、路地裏など、昔ながらの懐かしい風景が広がります。 窯元めぐりや路地裏散策をしながら、やきものの町の歴史を肌で感じてみませんか? 毎年4月には「桜陶祭」、10月下旬には「秋陶めぐり」が行われ、窯元の一般公開やウォークラリー、やきものの直売で賑わいます。 作り手と使い手の交流が楽しめる、産地ならではのお祭りです。 ■祭りに関する問い合わせ先 中尾山交流館(電話0956-85-2273)
■「大学連携 20年先を見据えて」 文部科学省が入試改革を進め、静岡大浜松キャンパスと浜松医大が統合を目指すなど大学が激動の時代を迎える中、県立大学などを運営する県公立大学法人の理事長に、元京大総長で地震学者の尾池和夫氏(78)が就任した。尾池理事長に大学間連携や入試改革について聞いた。(聞き手・田中万紀) ◇ --地震学の研究者として、近年の災害多発をどう感じるか 「災害ではそのたびに予想もしなかったことが起こるものだが、災害が繰り返すと対策も次第に改善される。大阪北部地震ではブロック塀の倒壊が問題になったが、防災先進県の静岡県では以前からブロック塀に代えて生け垣を推奨し、助成金を出している」 --理事長としての大学経営方針は 「公立大学は私学とも国立大学とも違う。大学の役目は教育、研究、社会貢献なのでその3つの柱をきちんと行う。そのためには人、場所、資材つまりお金が必要で、これらを確保
もうずいぶん前のことになる。 あるIT業の業務改善プロジェクトに、私はいちメンバーとして参加した。 その会社のプロジェクトメンバーは全部で8名。期間は約9ヶ月だった。 経営陣肝いりの、それなりに大きいプロジェクトである。 そのため、プロジェクトマネジャーは、掛け値なしに優秀であった。 指示は的確で、果敢に新しいことにチャレンジするが、無用なリスクは取らず、守りが堅い。 メンバーとの関係も付かず離れずとバランスが良く、理想的な人物だった。 だが経験的に、プロジェクトメンバー全員が優秀であることはほぼない。 政治的な理由からか、教育効果を期待してなのか、リストラ予備軍だからなのか、それとも単なる人手不足なのか。 理由は様々だろうが、プロジェクトメンバーの中に、必ず2,3名はボンクラが含まれているのである。 そして、プロジェクトは一定の期間内に成果を出す、という厳しい制約があるため、無能の扱いを
科学情報サービス会社の米クラリベイト・アナリティクスは20日、論文の引用数などから予想したノーベル賞候補者17人を発表した。日本人では生理学・医学賞の候補として京都大の金久実特任教授(70)を挙げた。金久氏はバイオインフォマティクス(生物情報科学)研究の先駆者的な存在で、ゲノム(全遺伝情報)に関する独自の
これまで、アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL : Uehiro Project for the Asian Research Library)がFlickrで公開してきた漢籍・碑帖拓本資料について、IIIFに対応したリニューアル公開を行いました。 また利用条件が、クリエイティブコモンズライセンスの「表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 CC BY-NC-SA 4.0」から、総合図書館が公開する画像データ等と同条件となりました。 U-PARLの「漢籍・碑帖拓本資料」を、どうぞこれからもご活用ください。 【U-PARL「漢籍・碑帖拓本資料」】 https://iiif.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/repo/s/uparl/ 【お問い合わせ先】 東京大学総合図書館 情報サービス課 情報サービスチーム調査支援担当 お問合わせフォーム
https://togetter.com/li/1267724 こちらのまとめが話題になっていたので見てみたら、微妙にツッコミどころが残されていて落ち着かないのでブログを書いてみることにしました。 以下、本のことは資料、と呼びます。 1.資料が劣化する要因は紫外線だけではなくて光すべて 紫外線が資料によくないと認識している人がこれだけいるのは喜ばしいことでありますが、自然光・人口光の別なく光が当たれば資料は劣化します。 文化財なんかでは、年間何ルクスで何時間まで、といった形で受ける光量を一点ごとに管理します。 紫外線が問題にされるのはそのエネルギー量の高さからであって、他の光が問題ないというわけではないのです。 2.壁面全体に資料が入る書架は日本では非現実的 よく引き合いに出されるヨーロッパあたりの図書館、すてきですが地震の多い日本では非現実的(又は、上層部の資料は落下して良いものとするし
自民党総裁選挙は、国会議員票と党員票の開票の結果、安倍総理大臣が石破元幹事長を破って3選を果たしました。任期は3年で、総理大臣として、戦前も含め、憲政史上最長の在任期間も視野に入ってきます。 ともに405票の国会議員票と党員票のうち、有効票は807票で、安倍総理大臣が、国会議員票329票、党員票224票で、あわせて553票、石破氏が、国会議員票73票、党員票181票で、あわせて254票となり、安倍総理大臣が3選を果たしました。 任期は3年で、安倍総理大臣は、総理大臣として、戦前も含め、憲政史上最長の在任期間も視野に入ってきます。 安倍総理大臣は、経済政策や外交などでの実績を訴え、国会議員票は8割余りを獲得したほか、6年前の選挙では敗れた党員票でもおよそ55%の支持を得ました。 安倍総理大臣は、夕方、記者会見し、党の役員人事や内閣改造、それに、今後の政権運営などをめぐって考えを明らかにするこ
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが本格化している。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護と貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 九大・
中津市は18日、全国で9冊しか現存が公式確認されていない福沢諭吉(1835~1901)の「学問のすゝめ」初版本が大江医家史料館で見つかったと発表した。2016年3月、地元郷土史家の遺族が同館に寄贈した書籍の中から発見された初版本に続き市内での発見は2例目だが、市は「保存状態が極めて良好」と話す。10月6日から福沢記念館(同市)で開催される企画展「『学問のすゝめ』のヒミツ」で公開される。 今回発見された初版本(縦18センチ、横11・5センチ、33ページ)は、九州大のヴォルフガング・ミヒェル名誉教授が今年3月、大江医家史料館の所蔵目録を作成中に偶然見つけた。慶応義塾福沢研究センターの西沢直子教授が鑑定し確認したという。市教育委員会は「大江家が家文書として所蔵していたことから中津の人々に向けて『学問のすゝめ』が書かれたことがあらためて裏付けられた」と話す。 市教育委員会によると、「学問のすゝめ」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く