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学問と社会に関するkj-54のブックマーク (3)

  • フェミニズムが社会運動なのか学問なのかって部分で、フェミニストは随分..

    フェミニズムが社会運動なのか学問なのかって部分で、フェミニストは随分甘えがあるように思うんだよね。 社会運動家としての一貫性を追求されると、これは学問であり個人の思想や要求ではないと逃げるし、学問としての透明性や検証の担保をもとめられると社会運動家としての被害者論に逃げ込む感じ。 おそらく今現在の多くのフェミニストは、フェミニズムがなんで学問を経由しなきゃならなかったのか、そこが当にわかってない。 フェミニズムが、暴力の次元で既存社会と戦うと負けるからなんだよ。この場合暴力っていうのは、いわゆる肉体的だったり経済的だったり権力的だったりするようなぱっと想像できる暴力だけではなく、民主主義的な、多数決の暴力によってもフェミニズムは負けちゃうんだ。なにせ、以前の社会では「女性の権利が男性より劣るのは当たり前」だったから(女性参政権、この文脈では多数決に参加できる権利ですら日ではまだ100年

    フェミニズムが社会運動なのか学問なのかって部分で、フェミニストは随分..
    kj-54
    kj-54 2018/11/04
    “自分たちの主張の公正さや社会正義をきちんとアピールして、権利のゼロサムゲームという次元では利益相反である男性サイドにさえ「公正な社会の合理的な発展のためなら」ってことで譲歩する機運を作り出すのに…”
  • (グローバル時代をひらく)京大イスラーム地域研究センター 経済理論や知見、実用化 :日本経済新聞

    イスラム金融やハラールなどイスラム経済の研究は今なお発展途上だが、今後大きく飛躍する可能性を秘める。このイスラム経済研究で日の最先端を走るのが、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科附属イスラーム地域研究センターだ。同センターのイスラーム経済研究班が目指すのは「イスラム経済知の普遍化」。株式会社の概念など、近代文明を支える知識体系を生み出したイスラム経済の理論や知見を、次世代の共有財産

    (グローバル時代をひらく)京大イスラーム地域研究センター 経済理論や知見、実用化 :日本経済新聞
    kj-54
    kj-54 2018/10/11
    田中考『ムスリム世界の御用学者のエセ研究…者たちの巣窟。…日本政府から金を引き出すために赤子の手を捻るような粉飾を重ねている間に、自分で自分の嘘を信じ込むようになったエセ研究者たちの末路』
  • わたしたちの自由はどうやって守られているのだろう ―― 繊細な憲法を壊さないために/憲法学者・木村草太氏インタビュー - SYNODOS

    大好評「高校生のための教養入門」シリーズ。第七回目にご登場いただくのは憲法学者の木村草太先生です。一票の格差問題や憲法96条の改正など、ここのところ頻繁に話題にあがるようになった憲法。いまこそ、改めて憲法がなぜ必要なのか、どんな法律なのかを考えるタイミングなのかもしれません。憲法ってなに? 憲法学ってなにを研究するの? 木村先生にお話をうかがってきました。(聞き手・構成/金子昂) ―― 木村先生のご専門である憲法学はどんな学問なんでしょうか? 憲法学は国家のルールを研究する学問です。 憲法という言葉は、1)国家を成り立たせている国民の頭のなかにあるルールという意味と、2)それを明文化した文書という二つの意味があり、専門的には、1)頭の中のルールの方を「憲法」、2)文書の方を「憲法典」と呼んで区別します。多くの人がイメージする憲法は、後者の「憲法典」の方でしょう。 憲法と憲法典にはズレがある

    わたしたちの自由はどうやって守られているのだろう ―― 繊細な憲法を壊さないために/憲法学者・木村草太氏インタビュー - SYNODOS
    kj-54
    kj-54 2014/04/07
    憲法学者・木村草太氏『わたしたちの自由がいったいどういったメカニズムによって守られているのかを知ることは、いつ壊れるかわからない憲法を維持することに繋がるわけです。…社会インフラとしての憲法…』
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