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2013年10月17日のブックマーク (2件)

  • 死後40年経ってから完成した、近代建築の巨匠ル・コルビュジエ設計の教会

    死後40年経ってから完成した、近代建築の巨匠ル・コルビュジエ設計の教会2013.10.15 19:0012,700 建築に少しでも興味がある人なら必ず知っている建築家、ル・コルビュジエ。彼の一番有名な作品は、サヴォア邸でしょう。レゴアーキテクチャにもあるくらいです。 でも私は、フィルミニ(フランス)にあるサン・ピエール教会を推したいと思います。コルビュジエは、このサン・ピエール教会で、コンクリートに色を塗るだけでステンドグラスのような効果を生み出しています。 コルビュジエは、1965年に亡くなりました。この教会の建設が始まる5年前です。そして、財政的な問題などにより、完成したのは2006年でした。没後41年です。実際に建物を完成させるための実施設計を行ったのは、コルビュジエが生きている時代から計画に参加していた、ジョゼ・ウブルリーです。 サン・ピエール教会の建設は、フィルミニ・ヴェール(緑

    死後40年経ってから完成した、近代建築の巨匠ル・コルビュジエ設計の教会
  • 豪雨の中でロックの時代が始まろうとしていた 1987年の伝説フェス『BEATCHILD』が映画化  - Real Sound|リアルサウンド

    すさまじい映画である。「フェスバブル」と言われるほどさまざまなフェスティバルが全国に乱立し、運営のノウハウや観客の経験値も十分に行き渡り、インフラも整備され、隅々まできっちりと管理された昨今では考えられないほど、ずさんで、不用意で、未熟で、それでも膨大な熱量と、誰にも止められない勢いと、時代が音をたてて変わろうとしている、震えるような予感だけがある。そんな伝説的なイベントを記録したのが『ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD 1987』だ。 1987年8月22日から23日にかけて熊県阿蘇山のふもとでおこなわれた、オールナイトの野外ロック・フェスの嚆矢とも言えるイベント『BEATCHILD』。ブルーハーツ、レッド・ウォリアーズ、BOØWY、ハウンド・ドッグ、ストリート・スライダーズ、尾崎豊、渡辺美里、佐野元春、岡村靖幸、白井貴子と、当時のメジャー・ロックの一線級が勢ぞろいしたラインナップ、

    豪雨の中でロックの時代が始まろうとしていた 1987年の伝説フェス『BEATCHILD』が映画化  - Real Sound|リアルサウンド
    kj-54
    kj-54 2013/10/17
    やたら感傷的なだけで押し付けがましいナレーションは、はっきり言って邪魔なだけだが、それを差し引いても十分に鑑賞の価値はある。ビデオ・ソフト化もTV放映も予定がなく、劇場に足を運ぶしか見る手段がない