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2017年3月10日のブックマーク (1件)

  • 被曝検査結果公開で批判されたが…原発事故から6年間、福島の人と歩む医師 (読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース

    東日大震災が起きて3月で6年。東京電力福島第一原発から23キロの近さにある福島県南相馬市立総合病院に、震災直後から医療支援に入った医師、坪倉正治さん(35)は、この6年間東京と福島を往復しながら診療や被曝(ひばく)検査を続けてきた。被曝検査体制を一から作り上げ、放射線についてわかりやすく伝える講演会を毎週のように開催、この地で若手医師が働きがいを見いだせるよう研究や発信のリーダーとして奔走する。「ここで何が起こったのかを記録し、その教訓を生かすことは、ここで苦しんだ人への報いでもあるし、医療者としての使命でもある」。震災で過疎化や医師不足が加速し、日が抱える課題の先を行く福島から、震災6年後の現実と地域医療の未来を語ってもらった。 JR福島駅から車で約10分の三育保育園(福島市)。2月中旬の土曜日、診療が休みだった坪倉さんは、保育士や保護者ら20数人に向けて「放射線ってなに」というタイ

    被曝検査結果公開で批判されたが…原発事故から6年間、福島の人と歩む医師 (読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース
    kj-54
    kj-54 2017/03/10
    あらためて頭が下がる。