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2017年10月3日のブックマーク (1件)

  • 乳がん治療中の南果歩さんの講演 「責められるべきは本人ではない」

    昨年3月に乳がんの手術を受けた女優の南果歩さんが、乳がんの啓発を目的とする「ピンクリボンシンポジウム2017」(日対がん協会、朝日新聞社主催)で講演し、その内容を報じた記事が患者や医療関係者の間で波紋を呼んでいる。 問題となっているのは、「南果歩『見にして』抗がん剤ストップ中と明かす」と見出しのついた日刊スポーツの記事。日乳癌学会の乳癌診療ガイドラインで推奨されている術後の抗がん剤治療やホルモン療法をストップし、糖質制限などの代替療法を行なっていることが報じられたのだ。 一般人に影響力のある著名人が、科学的根拠のない治療法を発信するのは、受け止める人が信じる可能性もあり危険だ。関係者に取材したところ、著名人、主催者、メディアの様々な問題が浮かび上がった。 「個人的な決断」「標準治療はデータに基づいた揺るぎないもの」記事では、まず、南さんは「今、ハーセプチンという抗がん治療をストップし

    乳がん治療中の南果歩さんの講演 「責められるべきは本人ではない」
    kj-54
    kj-54 2017/10/03
    『「…伝えるべきでない情報を切り抜いて伝えたメディアの問題は大きい。…情報を受けた人がどのような影響を受けるかもきちんと考えて、発信する内容を吟味し、その内容に責任を持つべきです」』