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2018年2月24日のブックマーク (2件)

  • 「3.9+5.1=9.0」が、どうして減点になるのか?

    教育現場での一斉指導が困難となる一方で、悪しき「横並び主義」の束縛から逃れられない日教育は苦悩している> 脳科学者の茂木健一郎氏が、日の小学校における算数教育について問題提起をしています。氏のブログから該当する部分を引用してみましょう。 「昨日、小学校の算数のテストで、「3.9+5.1=9.0」と書いたら、減点されたというツイートが流れてきて、とてもびっくりした。これははっきり言って一種の子どもに対する「虐待」である。」 更に茂木氏は「これ以外にも、小学校の算数には謎の奇習があると聞く。」として、次のような例を挙げています。 「かけ算の順序、足し算の順序、という「問題」があって、2×3=6は正解だが、3×2=6は不正解、同じように2+3=5は正解だが、3+2=5は不正解、という「世界」があるのだという。」 まず、「3.9+5.1=9.0」ではダメという問題ですが、では正解は何かとい

    「3.9+5.1=9.0」が、どうして減点になるのか?
    kj-54
    kj-54 2018/02/24
    『算数や数学の持っている「究極の合理性」というカルチャーに反します』『「憤慨する親の教育への不信感が子供のモチベーションを傷つける」という問題』『対策は…「習熟度別」を導入するということ』
  • 【動画】ショートプログラム歴代最低の3点!──羽生結弦と真逆の演技はこれだ

    2016年のジュニアグランプリでエルールが最低点を出したショートプログラムの最後 Screenshot via YouTube <スポーツ取材ベテランの筆者が、男子フィギュアで歴代最低点を出した選手のファンになった理由> フィギュアスケート男子シングルの世界歴代最高得点は、平昌オリンピックで金メダルを取り連覇を果たした日の羽生結弦がもっている。2015年のISUグランプリファイナルで出した330.43点だ。ショートプログラムとフリーの記録も羽生のもので、それぞれ112.72と223.20だ。 では、過去最低は? それは、2016年に日横浜で開催されたISUジュニアグランプリシリーズに出場したインド人選手、クリシュナ・サイ・ラフール・エルールの13.09点だ。ショートプログラムは3.02点、フリーは10.07点。羽生と同じトリプル記録だ。 エルールは、ちょうど羽生の対極にある。写真で言

    【動画】ショートプログラム歴代最低の3点!──羽生結弦と真逆の演技はこれだ
    kj-54
    kj-54 2018/02/24
    フィギュアスケート『2016年に日本の横浜で開催されたISUジュニアグランプリシリーズに出場したインド人選手、クリシュナ・サイ・ラフール・エルールの13.09点だ。ショートプログラムは3.02点、フリーは10.07点』