『新蔵唐行き』 阿片戦争が始まろうとしている 波乱の時代を背景にした長編時代小説。 いよいよ文庫化。 立ち読みもあります 双葉文庫 770円(税込) 日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集 11 『1日1話で読む6つの数奇な物語』 日本推理作家協会賞を受賞した 作家たちが綴った珠玉の作品を、 テーマごとに収録した短編集シリーズ。 志水辰夫著『センチメンタル・ジャーニー』 双葉文庫 825円(税込)
2023.4.15 千葉まで行って、ようやく預金通帳の住所変更をしてもらった。 アクアラインのバスに乗って都心へ出るのは簡単だが、JRに乗って、木更津から県庁所在地の千葉まで用足しに行くのはけっこう大変なのである。 首都圏なのにJRが高速バスに負け、いまや過疎地並みの扱いになっているからだ。 内房線の木更津と外房線の上総一宮間、つまり房総半島の外側をぐるっと回る電車は、日中たった2両で走っているなんて、みなさん知ってましたか。 わたしもはじめて見たときは、首都圏で最大の赤字路線と言われている久留里線の列車が走っているのかと思った。要するに2両で足りるくらい、電車に乗る人が少なくなっているのだ。 こないだまでは、15両編成の横須賀線が館山まで乗り入れていたのである。 それだけ内房線は冷遇されるようになり、千葉方面から帰ってくる場合はともかく、出て行くときは毎回千葉のふたつ手前の蘇我で、ずいぶ
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