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2024年3月3日のブックマーク (2件)

  • 手話歌に関するモヤモヤ|伊藤 芳浩 / コミュニケーションバリアフリーエバンジェリスト

    最近は手話歌を使うグループなどが徐々に増えてきています。日手話という主にろう者(聴覚障害者の中で手話を使う人のことを指すことが多い)というマイノリティが使用している言語の存在を広く知っていただく良い機会になっていると思います。手話歌は新しい音楽ジャンルを確立しつつあるように思います。でもなんだかモヤモヤするものがあります。(詳細は後述) 自分のことになりますが、私自身は、飛行機の音がやっと聞こえるレベルで、補聴器を使用しても、何か音がしているということが分かる程度です。それ故、音楽は、リズム感覚も音感も全くなく、苦手意識が払拭できない科目でした。ただ、自分なりに楽しめる方法はないかと模索して、音楽教室へ通って、アルトサックスを習ったりしました。補聴器も性能の良いものを購入して、色々な音楽を聞くなりトライしてみたりしました。ただ、納得できる楽しみ方がまだ分かっていなく、今も色々模索中です。

    手話歌に関するモヤモヤ|伊藤 芳浩 / コミュニケーションバリアフリーエバンジェリスト
    kj-54
    kj-54 2024/03/03
  • なぜ手話歌にモヤモヤする? 手話文化の大前提を識者に聞いた | 日本財団ジャーナル

    TikTokなどで人気の手話歌。しかし手話文化に対し無知ゆえにろう者がないがしろにされる事態も 日人の手話には「日手話」と「日語対応手話」の2種類があり、これらは異なる言語 どんな言語にも思い込みを持たず、理解や関心を寄せることが、共生社会の一歩となる 取材:日財団ジャーナル編集部 「手話歌(手話ソング)」というジャンルの動画があることをご存知でしょうか? 人気曲の歌詞を手話で表現するというもので、YouTubeやTikTokなどで「手話歌」と検索すると、数多くの動画が投稿されています。 しかし、ろう者(※)の立場からは、違和感を覚えるようなものもあるそうです。 情報・コミュニケーションのバリアを解消して、一人一人の価値を最大に発揮できる調和した社会をつくることを目的に掲げる団体、NPO法人インフォメーションギャップバスター(外部リンク)の代表であり、自身もろう者である伊藤芳浩(い

    なぜ手話歌にモヤモヤする? 手話文化の大前提を識者に聞いた | 日本財団ジャーナル
    kj-54
    kj-54 2024/03/03