タグ

ブックマーク / koikesan.hatenablog.com (2)

  • モンキー・パンチ先生公開講座 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    27日(水)、岐阜県の大垣女子短大でマンガをテーマにした公開講座が開講された。同短大は、毎年一度この時期にマンガの公開講座を開いていて、昨年まではずっと藤子不二雄A先生が講師を担当していた。ところが、昨年の講座のなかで藤子A先生は「大垣へくるのは今年で最後にしたいと思います」と宣言。半分ご冗談かと思っていたが、先月になって今年の講師がモンキー・パンチ先生だと発表されたとき、やっぱりA先生は当に辞められてしまったんだと寂しい気持ちになった。 だが、モンキー・パンチ先生が隣県の岐阜にやってきて講演をするとなればぜひ聴講したいと思ったし、個人的に毎年大垣女子短大へ行くのが恒例になっていることもあるので、今年も公開講座に出席することにした。 当ブログは「藤子不二雄」をテーマにしているため、今回の公開講座のレポートをここで発表するか迷ったのだが、昨年まで藤子不二雄A先生が担当していた行事であるし、

    モンキー・パンチ先生公開講座 - 藤子不二雄ファンはここにいる
    kj-54
    kj-54 2017/06/08
    『アニメの『鉄腕アトム』が始まったころ、今度はアニメーターの採用試験を受けに行った。…しかし給料がいくらか訊いたら、そのとき働いていた小出版社の給料の半分しかなかった』
  • 「国際オバケ連合」復活! - 藤子不二雄ファンはここにいる

    日(1/25)、藤子・F・不二雄大全集第7回配分が発売になりました。 『ドラえもん』5巻、『パーマン』5巻、『オバケのQ太郎』4巻の3冊です。 これからじっくり読もうと思っていますが、今日は『オバケのQ太郎』4巻に収録された「国際オバケ連合」に着目してみます。 『オバケのQ太郎』が長年のあいだ封印状態となった発端といえる出来事が、1989年に起きました。黒人差別をなくす会による「国際オバケ連合」への抗議でした。(『オバQ』が封印状態になった理由はこれだけではありませんが) 「国際オバケ連合」に登場するウラネシヤ代表のオバケ“ボンガ”が「黒人差別的な表現」だと問題視され、抗議を受けたのです。 抗議を受けた出版社(小学館、中央公論社)は、「国際オバケ連合」の収録されたで当時流通していた3冊(てんとう虫コミックス『オバケのQ太郎』5巻、藤子不二雄ランド『オバケのQ太郎』12巻、ビッグ・コロ

    「国際オバケ連合」復活! - 藤子不二雄ファンはここにいる
    kj-54
    kj-54 2016/10/11
    『F先生ご逝去後の改変は、作者の人格権や作品の自律性・芸術性などから鑑みて大いに問題だと思います』『裸に腰ミノ姿の黒人オバケを「人食い人種」にみたて、「バケ食いオバケ」として描き…』
  • 1