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ブックマーク / www.cnn.co.jp (2)

  • 「マリフアナにアルコール以上の危険ない」 オバマ大統領

    ワシントン(CNN) オバマ米大統領は19日に発行された米誌ニューヨーカーのインタビュー記事で、米国で解禁の動きが広がっているマリフアナについて、アルコール以上の危険はないとの見方を示した。 オバマ大統領はインタビューの中で、「何度も紹介されている通り、私も子どもだった頃に大麻を吸ったことがある。悪い習慣だという点では若い時から大人になるまで長年吸っていたたばこと大差ない。アルコールよりも危険が大きいとは思わない」と語った。 さらに、「個々の消費者に与える影響という点では」アルコールより危険は小さいとも指摘。ただ、「勧めようとは思わないし、自分の娘たちには悪い考えであり時間の無駄で、あまり健康的ではないと言っている」と釘を刺した。 米国ではコロラドとワシントンの2州が嗜好(しこう)用マリフアナの解禁に踏み切ったほか、18州とコロンビア特別区が主に医療用マリフアナの使用を合法化している。一方

    「マリフアナにアルコール以上の危険ない」 オバマ大統領
  • 名誉除隊の退役兵士10万人の雇用計画、米ウォールマート

    ニューヨーク(CNNMoney) 米小売り最大手のウォールマートは19日までに、今後5年間にわたり軍の名誉除隊を果たした全ての退役兵士を雇うとの方針を明らかにした。 毎年除隊した退役兵士を雇用するもので、総数で10万人以上に達するとみられる。除隊者に限った雇用計画では米国市場、最大規模級としている。 退役兵士の再就職問題は近年、深刻な問題となっており、失業率は減少傾向を示すものの昨年12月時点は10.8%を記録していた。退役兵士以外では7.5%だった。 ウォールマートのビル・サイモン社長兼最高経営責任者(CEO)は演説で、同社は米国で退役兵士の最大の雇用主と強調。同社の広報担当者によると、総従業員140万人のうちの約10万人が元軍人。 退役兵士が対象の雇用計画は今年5月の戦没将兵追悼記念日から開始する。提供する職場は全米の店舗やクラブが大半だが、配送センターやホームオフィスにも一部配置され

    名誉除隊の退役兵士10万人の雇用計画、米ウォールマート
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