タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/tek_koc (25)

  • 場が人を作る。例えばブログも - 遥か彼方の彼方から

    雑記『たとえばダンが、はてなダイアリーとかで新しく別のIDを使って 記事を書いたとしたら…? 全然アクセスないんじゃないの?』どうだろう。 実際には、きっと彼なら他の人気記事に対して上手くトラックバックを打ち込んで『弾言』したりするよね。あえて「突っ込まれどころ」のような隙を作っておくのも忘れない。だから無名のブログで始めても、いきなり数百・数千アクセスいったりしそうな気がするよ。 そしてたぶん、その新しいダイアリーも、数ヶ月も経たないうちに今のダンコガイのブログと同じくらい人気のブログになっているんじゃないかな。 ダンがダンである為に - ぼくはまちちゃん!(Hatena)まったくもってその通りだと思う。別にダンコガイとかはまちちゃんが特別って訳じゃなくて、ほとんど全てのブロガーに言えることですよね。僕も新しくアカウントを取って同じようなことを書いていれば、今のブログと同じだけ読まれるよ

  • 個人ブログが目指すべき価値 - 遥か彼方の彼方から

    雑記正直に言えば、毎日のようにこのブログを気にしている。更新したいと頻繁に思う。しかし、はたと思い付いた由無し事を書いてみようか、と思い至っても、それを果して誰が面白がるのか、という一点を理由に、断念することが多い。ブログの意味や価値の考察は、その道のプロに任せるとしても、このブログが来の機能を失っていることは明白である。そもそもの目的が"自作曲を晒す"なのだから、当然であるし、"素人に価値のある文章は書けない"とバッサリ両断して下さるもあるくらいなのだから、それは揺ぎない。善は回れ - 秒針の音に想い断つ万人にとって価値のある文章は書けないし、その意味では世の中のブログのほとんどには価値がないです。だけど、実際にはそこまでの価値のものを目指す必要はない。どこぞの個人が書いているテキストブログが目指すべきなのは、せいぜい「昔の自分にとって価値がある」といった記事だと思ってます。 こんな

  • コメントやトラバをされるために出来る簡単なこと - 遥か彼方の彼方から

    ブログmixi日記やブログで「コメント」「トラックバック」「はてスタ」「はてブ」「web拍手」などの反響が欲しいよという人にお勧めの方法があります。誰でも出来て、簡単。器量も技術もいらない。僕も気がつかないうちにやっていました。 それはずばり、されたいことを人にするです。コメントして欲しかったら人にコメントすればいいし、言及されたかったら言及すればいい。はてなブックマークが欲しいなら、自分も人にはてなブックマークすればいいんです。 誤解しないで欲しいのですが、いわゆる「コメント返し」を狙えという訳じゃないです。アクセスが欲しいからコメントをするなんてのは、botのお仕事です。そんな不毛なことは薦めないです。「共感したのでコメントしました。よければ私のブログも見てくださいね^^ そしてコメントもくれると嬉しいです><」なんてコメントをするのは、嫌われたい人だけにしましょう。 そうじゃなくて、

  • 身内にブログを晒すということ - 遥か彼方の彼方から

    ブログ僕は自分がブログを書いていることを特に隠していません。別に宣伝しているつもりはないのですが、mixiのアカウントを聞かれたら普通に教えますし、そしてそこでは外部日記としてここを設定しているので、自然とこのブログは身内に読まれます。 その存在を意識してないかと言うとやっぱり嘘になります。メリットという点でもデメリットという点でも、身内読者の存在は特殊です。 身内読者の視線ネット上であらぬことを書いて「共感できない」「死ねばいいのに」「tek_koc爆発しろ」と言われるのは、心が痛むことはあるにせよ致命傷にはまずならないです。全ての人に好まれる文章なんてのは存在し得ないし、また存在したとしても当たり前のこと過ぎてつまらないかなとすら思います。だから、2割くらいの人に嫌われるのはむしろ歓迎です。わざと嫌われる事をしようとは思わないものの、みんなに好かれようとは思ってない。 でも、身内読者の

  • ネットは孤独だ - 遥か彼方の彼方から

    雑記ブログの更新をしなくても、Twitterで発言しなくても、当然のごとくネットには何も影響がないわけで、そんなときに孤独さみたいのを感じてしまいます。ネタはあるけど気分が乗らなくて更新していないのですが、こういうアクティブじゃないときのネットは何だか寂しい。ブログを書くことを楽しんでいる反動みたいなものかな。更新の間が空いてしまう度に「このまま更新しなかったら」って想像をします。何の前触れもなく更新を停止してしまったら、ネットでは死んだのも同然だと思う。いや、それはまだ良い方で、多くの人の意識から自然消滅してしまう。よく閉鎖をジョーカーとして使っているブログを見かけます。「荒らされたから閉鎖します」みたいなの。ネットにおける自爆テロみたいな感じかな。そういうのは、すごくむなしい事だと思う。だって威力は少ないのに、自分への被害はすごく大きいんですから。こんな事を思うからこそ、ネットはアクテ

    klim0824
    klim0824 2009/03/29
  • 「コメントって返信するべきなの?」 - 遥か彼方の彼方から

    雑記「コメントって返信するべきなの?」ってことを、ブログを始めたばかりの友人に聞かた*1ので、自分なりの答えをまとめてみます。タイプ1「全部に返信する」読者と仲良くなりたい人向け何だかんだ言って、レスされた方が嬉しいものです返信しにくいコメントが来たときに辛いコメント数が増えると時間が足りなくなるタイプ2「気が向いたときに返信する」バランス型面白いコメント、返事しやすいコメントにはレスするもの返信されなくてがっかりする人が出てくる。というか、がっかりしたことが僕はあるコメント数が増えても何とかなるが「返信する・しない」が曖昧だと、問題が発生するかもしれない特に返信しないことへの邪推に耐える必要はある。僕はこれタイプ3「返信しない」ごく一部の例外を除いて、基的に返事しないコメント数が多いブログ、あるいはタイプ2の「返信しない事への邪推」が嫌な人に向いているブログを補完してくれる存在としてコ

  • 初心者的プレゼン6つのコツ - 遥か彼方の彼方から

    雑記 研究発表と、論文の提出が無事に終了しました。 その成果は振り返りたくないほど酷いものだったりするのですが、これでようやくブログやプログラムを再開できます。 でもって、格的なプレゼンは初めてやったのですが、すごく緊張しますね。ステージに上がって話す機会はこれまでに結構あったのですが、プレゼンは初めてでした。教わったことも多かったですし、気づいたことも結構ありました。 どうやら来年度も同じようにプレゼンをする必要があるようなので、今後のためにも今回気づいたコツみたいのをまとめておきます。 プレゼンマスターが書いている「より良くするコツ」ではなく、初心者が「マシなものにするコツ」です。質の向上を保証する物ではないので、その点だけはご注意を。 ストーリーを大切に  パワーポイントを作成するときに教授がよく話していたフレーズが、ストーリーです。 わかりやすいプレゼンのためにはストーリーが大切

  • 「お前のブログには価値がない」 - 遥か彼方の彼方から

    雑記インターネットにはたくさんのブログやサイトが存在するけど、僕のを含めてほとんどのものは面白くないし、価値がないし、無意味だと思ってます。別に馬鹿にしているわけでも何でもなくて、個人が趣味で書いている物なんだから、たかがしれてる訳です。仕事でもなければ、義務でもないんですから。書きたいから、読まれたいから、周りがやっているから、なんていう理由で書いているのに過ぎない。ブログが仕事っていう例外もあるけど、割合としては当然少ない。 でも、その中にごく希に宝石みたいな記事がある。自分がちょうど困っていた事の解決法が書いてあったり、同じような心境の人を見つけて共感できたり、何気ない発言にはっとしたりする。 サイトやブログなんて、そもそもゴミみたいなものです。ガラクタ。思考の排出物。多くの人にとって価値がない。ときには役に立つように工夫をこらしてるものもあるけど、やっぱりは素人の趣味の作品。プロが

  • ブログに必勝法はないけど、運ゲーではないと思う - 遥か彼方の彼方から

    雑記はっきり言って、アクティブでもパッシブでもアクセス数に大差はありません。それは実体験で嫌という程に経験しています。「書く時間+情報収集」を含めて、2〜3時間近くパソコンの前で(あ〜でもない、こうでもない)試行錯誤しながら書いたのに、どれもこれも鳴かず飛ばず。数回のアクセス数・・もう、洒落にだけなりますよ!(笑)ブログ。アクセス数がアクティブなのかなぁ?って考えてみた。:Blog紹介しちゃいます。・ブログは運しだい。いくら良い記事を書いたって、拾われない時は拾われない。いくら悪い記事を書いたって、拾われる時は拾われる。ブログ。アクセス数がアクティブなのかなぁ?って考えてみた。:Blog紹介しちゃいます。ブログに運は大切だと思う。このブログも、運がなければ読まれなかった。ただ、コツだってあると思う。少なくとも、運が良ければそれだけで人気サイトになれるとは思わないです。 人気ブログになる秘訣

  • はてなブックマークは気持ち悪い - 遥か彼方の彼方から

    ネタアクセス解析や、たまの検索で見つかるブログへの書き込みやコメントに関して。 はてなブックマークは気持ち悪い外部のユーザーにとっては得体の知れないものでしかないブコメはどうみても自分のためのコメントじゃない基的にブログ主からはどうにもできない mixiは気持ち悪いアカウントを持っていないとそもそも何を書かれているかわからないマイミク同士での話題の種にされていて気持ち悪い「友達まで公開」のところからアクセスが飛んでいると、まずアクセス出来ない 2chは気持ち悪いアクセス元がわからない匿名ばっかりで不気味検索して見つけた頃にはスレ落ちしてる 個人ニュースサイトは気持ち悪い一行コメントが的を外れてる突然アクセスが増えて怖いそもそも送ってくるアクセスが少ないと気づくことも出来ない twitterは気持ち悪いtinyurl形式のURLになることが多いから、検索で見つけられないhomeからのアクセ

  • ネットに不満があるなら自分で変えろ - 遥か彼方の彼方から

    雑記はてなブックマークコメント、通称ブコメに対して「この世から消えてしまえ」と思っている人が、少なからずいます。こそこそと小賢しい。堂々と表に出て戦え雑魚。ブクマコメントつけてる奴はクズ こういう人。念のためはてなについて知らない人のために書くと「はてなブックマーク - ブクマコメントつけてる奴はクズ」に書いてあるのが、ブコメです。 これを陰口と主張する人がいる。上で引用した文はあからさまな釣りだけど、それ以外でもちょくちょく「ブコメする奴は外道」とか「要はコメントする勇気がないんでしょ?」とか、言う人がいる。僕もたまにブクマでコメントを書くけど、そんなつもりはない。でもまあ見える人には見えると思う。僕だって大量の人間にdisられたら、あんまり穏やかな気持ちでは居られない。 でもさ、残念だけどネットは学校でも何でもないです。「お前ら書くなよ」って言われても、正直お前は何様だとしか思わない。

    klim0824
    klim0824 2009/01/26
    今のネットは発展途上空間であり、新しいツールがさらに出てくる時代であることを把握してない人が多い気が。現状に慣れすぎて新しい技術がみな異端に見えてしまう。/選択肢は、自分を変えるか、自分で変えるか。
  • CMSが一般には向かないなと思う理由 - 遥か彼方の彼方から

    雑記それは、内部で完結してないことが多いから、かなぁ。 今、新しくサーバーを借りて新規にブログをオープンする作業を行っています。WordPressです。WordPressは簡単と言われるだけあってインストール作業もあっさり終わり、テーマ選びをしているところなんですけど、この「テーマを探す」っていう作業が、そもそも果てしなく面倒だなと思っちゃうんですよね。 プラグインでも、テーマでも、あるいは各ソフトウェア独自のハックでもそうだけど、ソフトの外部のものに手を伸ばさないと事実上使い物にならないってのは、結構負担がでかいと思うんですよ。テーマ配布サイトって複数あるから一覧で見るというわけにもいかないし、何よりナビゲーションが違うのがちょっと面倒。XOOPSもたまに使ってるんですけど、あれもモジュール探しが大変です。ほら配布が終わっていたり、英語だったり、何か別の物が必要だったり。 もちろん自分で

    klim0824
    klim0824 2009/01/23
  • 「みんなとは、2人のこと」 - 遥か彼方の彼方から

    雑記「学生が言う“みんな”っていうのは、大抵2人か3人くらいだ。みんなが持っているとか、みんながやっているとか、そんなことをよく言ってくるけど、全員ってことはほとんどない」こんな話をある先生がしていたなってことを、ふと思い出しました。 話をするとき、ついそれを効果的に伝えようとして誇張表現してしまいます。「A君とB君がやってるから、私たちもやっていいですか?」よりは「みんなやってるから、私たちもやっていいですか?」と言ってしまう。自分も無自覚のうちに似たような主張をした記憶があります。「たまたま付き合った女性はこうであった」という話でも、「女性というのはこういう奴だ」なんて風に一般論にしがちです。 関心を持っている物は、自然と多く感じます。そればっかりに目がいくという奴です。だから、実際には2人でもみんなと言ってしまう。 何かを主張している人が「みんな」というときは、まず誇張だと思って聞い

  • 今までに書いたはてな匿名ダイアリーまとめ - 遥か彼方の彼方から

    ネタなし。0個。一つも書いたことがないです。はてな匿名ダイアリー というかむしろ、他の人が結構書いてるんだなーと驚いたくらい。てっきり、メインにブログを持たない人ばかりが書いているかと思ったのだけど、そんなことはないみたい。言及しているわけでもないので、トラバは送りませんが。 僕には、「書きたくてたまらないこと」があるからブログを書いているし、普通の人間だから「書けないこと」も結構ある。でも、その2つが混ざった「名前を隠しながら吐露したいもの」がなかなかないのかもしれない。そもそも選択肢として、増田を使おうっていう考えがなかった。 名前を出して書けないこと、つまりブログに書けないようなことは名前を隠してでも書かないし、書きたいなって思ったことはブログに書いてしまう。一応ブログでは名は晒してないけど、リアル知人が見てる時点で自重した方がいいと思うこともあるけど、書いてしまう。 それほど書く

    klim0824
    klim0824 2008/12/29
    増田ってなぜかチェックしている人が多いんで自分の意見を広めやすい。自分の弱小ブログに書くよりなら増田の方が注目される。言葉の所有をある意味放棄してまでも多くの人に思いを伝えたいのであれば増田は最適。
  • ブログのメモは書かない主義。だけど - 遥か彼方の彼方から

    雑記 僕はブログのネタをメモすることはないです。メモすることがあるとしたら、一部の感想記事を書くときに内容を書くくらい。 理由は単純。書きたいという熱が冷めてしまうから。メモするだけで満足するというのもあるし、メモに沿って書くことで妙なブレーキがかかってしまう。伝えたい気持ちを文章に込めるっていうのが、うまくいかない。特にネットの話題なんて鮮度が命だから、メモをして、吟味して、いざ書こうとしたときには書く必要すらなくなっていることが多い。いい記事を書くためにはメモは必須なのかもしれないけれど、いい記事を書こうとしてブログが書けなくなったら意味はないと思っているので。 でも、メモを書くべきかなという気持ちが最近は強くなってきた。 それは、書く事への負荷を少しでも減らすため。ブログの記事を書くのは体力がいる。机に向かう時間は少ないけれど、一から文章を考えて書ききるっていうのはやっぱり疲れる。体

  • 未成熟なブロガーの特徴 - 遥か彼方の彼方から

    ネタ未成熟なブロガーの特徴は、理想のためにブログの閉鎖を選ぼうとする点にある。これに反して成熟したブロガーの特徴は、理想のためにブログの継続を選ぼうとする点にある。 改変ネタ。 でも、閉鎖はなるべくしないで欲しいなと思う。まだ一年半ほどしかブログを運営していないけど、これまで多くの人がブログをやめていくのを見てきた。そういうのって、どんなに去り際が素敵でも、一月もすれば危うく記憶からも消えそうになってしまう。せめて更新停止にしてくれればな、と思う。

  • ネットにおける「あなたが居てくれるだけでいい」 - 遥か彼方の彼方から

    雑記「あなたが居てくれるだけでいい」なんていう言葉があります。言うのも言われるのも恥ずかしい台詞ですが、そういう風に思うことはよくあります。恋愛って言うよりは、友愛や尊敬の意味としてですが。 ただ、ネットを通じた誰かに対しての「あなたが居てくれるだけでいい」は、少し性格が違う。 ネットにおける「居る」っていうのは、ただ存在する事じゃないです。ネットに接続してある状態のことを、存在すると受け取る人は少数だと思うし、またそう思っているなら間違いだと思う。ネットに接続している、ログインしている、そういう状態を維持するだけなら、それこそ死人にだって出来ますから。 たとえばid:tek_kocがちゃんと生きているか、存在しているのかっていうのは、ブログの更新情報や、twitterでの発言を見るしかない。ただの生存確認ならmixiのログイン情報で確認可能*1ではありますが、もしそれでしか生存確認できな

  • まとめ記事が流行るのってどうなの? - 遥か彼方の彼方から

    雑記このブログでもよく書いているまとめ記事ですが、これってどうなのかと思います。 いろいろなサービスがあるのに、結局のところ最後は手作業でまとめているというのは、何だか寂しい。はてなブックマークなんてネット上のお気に入りそのものなんだから、せめてはてなの人気エントリくらいは、人がまとめることなく扱えればな、と思ってしまいます。実際、webサービスを作る前に読みたいデザイン系エントリまとめ - 遥か彼方の彼方からは過去の人気エントリから取得しただけだし、1万円以下で評判の良いワーキングチェア - 遥か彼方の彼方からもamazonの検索を使っただけ。 どちらも確かに不便で、まとめるの面倒だなーと思ったので、それをありがたがる人がいるというのは理解できます。というか、僕も他の人が書いたまとめ記事は大好きですし、またこういう不便さのおかげで、まとめ記事というジャンルが成り立つのはブログを運営してい

    klim0824
    klim0824 2008/10/21
  • 技術は性善説 - 遥か彼方の彼方から

    雑記ある講義のときの雑談で、技術は性善説だという話をされたことがあります。 技術は基的に性善説で成り立っている。悪用されず、誤用もされない。そういう立場から、物は作られる。もちろん万が一のことは考えるが、性善説でなければ物は作れない。 細かい部分はもう覚えていませんが、だいたいこんな内容の話でした。性善説という言葉が正しいかは別として*1、なるほどなと思いました。 包丁や工具などは、悪意をもって使えば凶器になります。僕みたいな力のない人間でも、たやすく人を殺せる道具になります。下手な武器よりもよっぽど恐ろしいですよ。どこでも売ってるし、誰でも買える。包丁を持っているときにほんの少しカッとしただけで、目の前の人が血に染まる。そんな危険な道具です。もしすべての人が包丁を凶器として用いると考えたなら、とてもじゃないけど販売できない。あくまで、調理のための道具として使われるという前提で、成り立っ

    klim0824
    klim0824 2008/10/09
  • アクセス数と声の大きさ - 遥か彼方の彼方から

    雑記アクセス数はたぶん水圧みたいなもので、ちょっとずつ圧力かけていくから体も慣れるのであって、「知ってもらいたい・読んだもらいたい」と願ったとしても、侍魂さんでもid:dankogaiさんでもいいのだけど、「あそう。アクセス数欲しいんだ。じゃあどうぞ」って彼らと同じだけのアクセス数が毎日集まって、いったい何人の人が耐えられるのかなぁ。悪目立ちという言葉と、アクセス数という水圧と - どんなジレンマ水圧っていうのはうまいなーと思う。 僕たち人間がいきなり深海に潜ると大変なことになるけど、深海魚は水圧が高くなっても平気。逆に強い圧力に慣れた魚は、急に引き上げられると破裂してしまう。アクセス数だって、いきなり増えるのも減るのも苦しい。程度によっては息苦しいで済むのですが、下手したら破裂しちゃう。誰かに向けて書くときもまた、水圧の高さは強さになる。僕みたいな弱小ブロガーは、大手ブロガーの些細な振る