高齢者というだけで賃貸契約を断られ、住まいの見つからない「漂流老人」が増えている。司法書士の太田垣章子さんは「『貸さない家主が悪い』と言われるが、民間の家主だけが大きなリスクを負うのはあまりに酷だ。たとえば、私が関わった83歳の男性は、賃貸住宅をゴミ屋敷にしていて、家主には数百万円の負担がかかった」という――。
相場と比べて格安になった 老朽化マンションの増加にともない、管理組合による行き過ぎた監視体制も問題化している。住民がマンション自治への無関心を続けた結果、いつのまにか組合理事会の権限が強くなりすぎ、それによってトラブルが起きるケースが各地の築古マンションで頻発しているのだ。 住民側は泣き寝入りするしかないケースが大半を占めるなか、それでも「異常管理組合」を打ち負かした稀有な例もある。 京王線・幡ヶ谷駅(渋谷区)から徒歩4分。「秀和幡ヶ谷レジデンス」は、総戸数298、築約50年の大型分譲マンションだ。 デザイン性の高い外観でファンの多い「秀和シリーズ」の一つであるうえ、立地も良い。しかし、幡ヶ谷レジデンスは最近まで、付近の相場と比べて格安な価格で取り引きされていた。 その理由は、管理組合の理事会による独裁だ。住民を縛り付ける異常なルールが数多く存在し、不動産価値が下落。幡ヶ谷レジデンスはSN
本来は親友に向けたマンションリフォームのアドバイスだが、LINEで送るには長すぎるので、増田の日記として公にさらしてみる。ブコメやトラバで有用な反論が得られるかもしれない。 祝1000user超え。いろんな意見が聞けて楽しい。おそうじ浴槽がみんなに届いてうれしい。 祝2000user超え。自分の知識がみんなの役に立ったようでうれしい。はてブ愛してる。 増田は建築士としてそれなりに経験値はあるが、住まいのあり方や価値観は本当に多様なので、N=1の意見として参照するぐらいがちょうどよい。 大前提適切な断熱壁と二重ガラス樹脂サッシが装備されていること。それがない建築が許されるのは安藤忠雄だけ。 既存のサッシが交換できないならインプラスなどの内窓をいれればよし。 風呂編おそうじ浴槽!これが言いたくてこの長い日記を書いているといっても過言ではない。 google:image:おそうじ浴槽 他の設備投
タマホームがX(旧Twitter)にアップされた写真を巡ってトラブルになっていたユーザーに対して、「損害賠償請求の準備をしている」とのリリースを2月2日に発表したことを受けて「スラップ訴訟ではないか」と批判される事態となっています。 「ネジ飛び出し写真」の公開でトラブルになっていた この問題は1月27日、タマホーム側が損害賠償請求の準備をしていると発表したユーザーが、同社の住宅展示場(モデルルーム)を見学した際に階段でネジ(ビス)がむき出しになっている施工ミスを発見し、その写真をXに公開したことから始まります。 この写真が拡散するにつれ、当該ユーザーの報告によればタマホーム側は電話で削除を要求。 しかしながらこのユーザーが写真をすぐに削除しなかったことから、自宅に押しかけてきて削除を要求したとのことです。 ユーザーはこの要求に従いXで公開していた写真を削除しましたが、すでに一定数が拡散され
住宅の断熱性能が悪いとなにが起きるのか 日本の住宅の断熱性能は、何が問題なのでしょうか。それによって、どのような損失が生まれているのでしょうか。本稿では、主に健康と経済を中心に考えます。まず、バケツに上から水が注がれている図をイメージしてください。バケツには穴がたくさん空いていて、下から水が漏れ出しています。バケツを水でいっぱいにするためには、A「もっと水を注ぐ」、B「穴をふさぐ」のどちらを選ぶのが良いでしょうか? 正解はもちろん、B「穴をふさぐ」です。子どもにもわかる問題ですが、残念ながら日本社会は、この問いに対してずっとA「もっと水を注ぐ」という解答を選び続けてきました。 このクイズは、住宅とエネルギーとの関係を示しています。日本の一般的な住宅は、穴だらけのバケツのようにダダ漏れの状態です。どんなにエネルギー(=水)を注ぎ込んでも、穴から漏れて快適にはなりません。合理的に考えれば、住宅
[B! 建築] 最強断熱賃貸、氷点下の北海道ニセコ町でも冷暖房費が月額5000円! 積雪2.3mまで耐える太陽光パネル搭載も3月に登場 これを信じる人は、詐欺師に引っかかるタイプ。よく読め。集合住宅だ。隣の家とくっついている。アパートと同じだ。熱は逃げにくいが、隣家が暖房しないと、熱を盗まれる。また、音は筒抜けだ。 https://x.gd/xrLsw ニセコの賃貸の仕様はすぐには見つからなかったのですが、ウェルネストホームが建てた別の賃貸の仕様は見つかったのでこれで軽く解説します。 https://room.wellnesthome.jp/meieki-minami/ 隣の部屋との壁にもセルロールファイバーが充填されているので、一般的なアパートとは全く違います。 隣の部屋から暖をとる真似はできません。 一般的な賃貸の壁厚を調べて、セルロースファイバーの熱伝導率から熱抵抗値を計算すればわ
新築住宅に住み始めてから1年経過しました。この1年を振り返ってよかったポイントや後悔ポイント、おすすめ設備を紹介します。 よかったポイント 後悔ポイント トイレの照明スイッチの位置がドアに向かって左右逆だった 問題 有効そうな予防策 対応策 トイレの照明を人感センサーにし忘れた 問題 有効そうな予防策 次善の対応策 追記(2024/01/09) トイレのタンクを断水時用に貯水タンク付きにしたつもりが付いてないかもしれない 問題 有効そうな予防策 次善の対応策 予定外に常設のテレビを設置することになり準備ができていなかった 問題 有効そうな予防策 次善の対応策 リビング階段にカーテンレールつける準備ができていなかった 問題 有効そうな予防策 次善の対応策 蓄電池の容量が少なかった 問題 有効そうな予防策 次善の対応策 エコキュートが昼間に沸き上げしてくれない 問題 有効そうな予防策 次善の対
※皆さんの反応を見て追記しました。 元記事も少し修正しました https://anond.hatelabo.jp/20240110180819 4月に転勤が決まったので部屋を探しているんだけど、色々見すぎて疲れてしまい、もうここでいっかー⋯と適当に決めたくなっている。 でもここで頑張らないとのちのち後悔するのは明らかなのでどなたかアドバイスください。 増田家のスペック・30代前半の夫婦 ・3月に第一子誕生予定 ・夫 正社員、年収1400万(手取り月収65万?)くらい、唐揚げが好き ・妻 正社員(短日数and時短勤務)、昨年の年収300万くらい。もうすぐ妊娠9ヶ月で、現在は2月からの産休前の有給消化で自宅警備に徹している ・自家用車1台あり(夫が通勤に使用) ・毎月の支出の内訳 NISA 30万 現金預金 10万+残り 食費 5万(外食費込) ガソリン、交友費、デート代、夫の小遣いなど雑費
てんまにちゃん🇻🇨٩(๑ᵕᴗᵕ๑)و @TenmaniChan 持ち家or賃貸、戸建てorマンション論争のうち、個人的に1番やめたほうがいいなと思うのが分譲マンション。 うちは片親になるまで『元上流家庭』だったので、当時新築ホヤホヤのマンションをキャッシュで買った。 バブル絶頂期、おそらく6000万くらい。 他の住んでる人も今考えればお金持ちばかりで、駐車場には軽自動車なんか一台もなく、みんなクラウンとか立派な車ばかりだった。 で、そのマンション今40数年経って、住んでる奴らが高齢化して、修繕費上がり続け、耐震工事も諦め、ギリギリ限界住宅になってる。 管理組合も倒産した。 令和5年にまだプロパンガス。マンションなのに。 空き部屋の販売価格は700万くらい。 残りの人生考えると、わたしは絶対高層建築には住めないなと思ったので戸建てにした。 てんまにちゃん🇻🇨٩(๑ᵕᴗᵕ๑)و @
f1at @f1at 今日不動産の人が言ってた話が面白かったな。「今後、どの地域に家を買ったら良いか?」の質問にこう答えた。「資産価値が下がらない地域は、文教地域とか都心三区とかですが、今後は物流網が脆弱になることを考えると『生鮮食品に強いスーパー』があれば良いと思います。」(続く f1at @f1at 「生鮮食品を売るのは意外とスーパーの現場で人手がかかります。在庫としても置けません。つまり、毎日維持管理している商品に地域の需要があるんです。街選びをする時にその生鮮スーパーに行ってみるのも良いと思います。買い物客の年齢層が比較的若い方が良いですが、」(続く f1at @f1at 「若い人たちばかりを選んでいくと湾岸エリアになります。好みもあると思いますが、それで良ければ湾岸エリアですし、違うのであれば、文教エリアで生鮮スーパーのある地域を選ぶような工夫も良いと思います」と言われた。それで
公式X(旧Twitter)で日々ライフハックを発信し、フォロワー24万人超を誇る元陸上自衛官エッセイスト・ぱやぱやくん氏。ぱやぱやくん氏は、陸上自衛隊で学んできたさまざまな教えの中には、退職後に「あの教えはとても素晴らしいものだったな」と心底実感することが数多くあるといいます。ぱやぱやくん氏の著書『「もう歩けない」からが始まり 自衛隊が教えてくれた「しんどい日常」を生きぬくコツ』(育鵬社)より一部を抜粋し、日常生活に役立つ知識を紹介します。 <関連記事>【Xフォロワー24万人超】元陸上自衛官が教える〈戦わない〉護身術 「暴漢に襲われたときの対策」5選 「治安の良し悪し」は自分の目で実際に確認すべし 自衛官は、現場に地図を持って来て、その土地の経路や危険地域、地盤などを自分の目と足で調べていきます。これを「現地偵察」と言います。 地図上では問題のない経路であっても、実際に足を運ぶと、オンボロ
いちかり君🏡お部屋探しの教科書(東京/神奈川) @ichikaritokyo 部屋探しプロが『一人暮らし、カップルさん向け賃貸暮らしライフハック』発信🗣️ フォローすると賃貸暮らしの失敗が減ります | 過去ツイを定期で再ツイ |この中の人→@nakayudayo《東京:仲介手数料0円〜お部屋探しエージェントマッチング▶︎https://t.co/HdkO4pyd3A》 youtube.com/channel/UC2ju9… いちかり君🏡お部屋探しの人(東京/神奈川) @ichikaritokyo 失敗しない部屋探しのコツ8選 ・最初から不動産屋に行くはNG ・物件探すのは入居希望日2ヶ月前〜 ・希望条件に優先順位つける ・間取りは家具配置イメージして選ぶ ・デザイナーズは実用面を考える ・安い物件は大島てる見る ・内見前にGooglemap見て無駄足減らす ・迷ったら条件増やすのでな
一級建築士である私が、現場を知る「実務者の視点」で、建築にまつわるさまざまな疑問を解決していく本連載。読んで楽しい建築の雑学や、いまこれがアツい! というトレンドを紹介していきたいと思います。 今回のテーマは「うちっぱなし」です。 「ゴルフの練習場ね」「そっ、なかなか飛距離が伸びないんだよなぁー」…と、ノリツッコミをしている場合ではありません。 ここで言う「うちっぱなし(打ち放し)」は、鉄筋コンクリート造(RC造)建物の外壁の一種である「コンクリート打ち放し仕上げ」のことです。 この「打ち放し」の外壁は、タイルも何も張っていないのだから、工事が簡単なんだし、みんな採用すればいいのでは? と思ったことはないでしょうか。ところが、打ち放しはけっこうメンドウで、なかなかそうもいかないのです。 なぜ打ち放しはメンドウなの? そもそも打ち放しってどういうもの? 今回は、みなさんのそんなギモンに回答し
朝のニュース見て知っただけだが、あれは揉め事しか起きないな 単純な出費額の増加・インフレによる修繕費アップ ・修繕回数の法律変更による修繕費アップ という単純な出費額の増加がまず地獄 揉める要素が一生付きまう地獄・修繕するか否かを議決しないといけない ・いつか売るつもりの人と、永住する人で修繕の意識が違う ・住む階数によって修繕要望が違う これを多数決でなんとかするなんて軋轢が生まれないわけないよな ニュースでは、 修繕費アップしたい永住組vs修繕費少ないまま逃げ切りたい売るつもり組 最上階に雨漏りが発生したのですぐ直したい最上階組vs先延ばしにしたい下層組 などの対立が紹介されてたが想像するだけで悲惨 空き部屋問題が地獄空きがあるとその人の分の修繕費はみんなで負担しなきゃいけないんだな マンションという箱は維持しなきゃいけないから当たり前っちゃ当たり前だけど 空き部屋問題まで考えてマンシ
しろまる最北日記 @Asuka_Shiromaru 大学では地理を専攻していました。 先生たちの言葉で一番心に残っているのは「地理を学んだからには災害に強い家を選びなさい。浸水しやすい地域や土砂災害のリスクがある山間部、埋立地のタワマンなんかには絶対住んではいけません」の教え。 2023-09-09 19:15:05
マナリス@すき家er @manarisu9475 すき家ばかり行ってる一般人。テレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』2回出演!/メルカード(メルカリ)公式アンバサダー/不動産会社 おたくのやどかり公式アンバサダー/ISARIBIの案件屋さんPCメーカーやら広告担当 【11/1までに14万フォロワーで社員旅行が海外から栃木県に(何故)】 lit.link/manarisu マナリス@すき家er @manarisu9475 不動産勤めの友人 「いいか、引っ越す時は不動産選びに気をつけろよ」 ワイ「急に始まる職業病」 友人「中々埋まらない空家は、大家が不動産に金払ってでも埋めてくれと依頼するんや」 ワイ「うん」 友人「つまりすぐ埋まる良物件はまず紹介されない場合がある」 ワイ「まじか」 マナリス@すき家er @manarisu9475 友人「仲介手数料無料って謳ってるとこあるやん」 ワイ「うん」
リンク テレ朝news 「3Dプリンター住宅」人気 550万円で“水回り完備”物件も すでに問い合わせ6000件 建築資材の高騰などで家を建てる費用が増えるなか、330万円で建てられる「3Dプリンター住宅」が人気を集めています。購入者を取材しました。 ■第1号は…建築資材の高騰も購入要因 3Dプリンターが少しずつ積み上げているのはセメントです。プリンターで作った壁をクレーンで重ね合わせて、丸みを帯びた独特なデザインの住宅が完成しました。 施工時間はわずか22時間52分。さらに価格は税込み330万円という破格の安さ。この住宅を手掛けた会社の狙いは…。 セレンディクス 飯田国大COO:「これだけ社会がデジタルで発達してい 1 user 392
平成27年9月10日、集中豪雨によって 茨城県鬼怒川の堤防が決壊しました。 共同通信社HPより この濁流に巻き込まれた一軒の家がありました。 建物に残された、妻と2人の子ども。 その家のご主人が堤防の決壊を知り、 あわてて帰宅しようとした時には、すでに 家には近づけないような状況だったといいます。 ご主人は電話で、家族に対して、 「救助が来るまで家にいなさい」 と伝えたそうです。 東日本大震災をきっかけに、 地震や災害に強い家を…と 考えて建てた自分の家を、 もはや信じるしかないという状況です。 やがて救助のヘリが来て、 ご家族は助け出されました。 この災害で、濁流の中にあってただ一軒、 流されることなく耐えた家が話題となりました。 「奇跡の白い家」などと呼ばれ、 ヘーベルハウスの頑丈さが、 改めて知れ渡った出来事でした。 ただ耐えただけではありません。 住人と一緒に上流から流されてきた家
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