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2014年2月1日のブックマーク (6件)

  • ネット住民ってホントに新聞読まないんですね

    一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者と書く我が国にはゴシップ新聞しかないらしい http://wirelesswire.jp/london_wave/201401310211.html この記事が話題になってて驚きました なんか恣意的に日の報道と海外の報道を比較して「日のメディアはクソ!」「日はクソ!」「日人の民度はクソ!」って言いたいだけの結論ありきの記事。 しかもtwitterの反応とか見るとそれに同意する人がたくさんいて驚きます。(5555リツイートってすごい) ネット住民は当に新聞読まないんだなあと。 しかもタチか悪いことに、読まないくせに新聞やメディアはクソだ!っていう偏見だけは持ってるようで さらに海外はサイコーっていう海外コンプレックスまで併発してると手が付けられません さて、私自身、「朝日新聞」を購読してます 1月30日(木)付の紙面を見ると、1面で大きくSTA

    ネット住民ってホントに新聞読まないんですね
    kmyken1
    kmyken1 2014/02/01
    この問題をどう考えるか。これもメディアリテラシーのうち。「メディアの質が低いのではなく、あなた自身の質が低いから、質の低いニュースしか見てない。結局、あなた自身の問題です。」
  • A大学のA君はなぜ大学を退学したのか - QZM03354の日記

    大学の退学者問題は、その延長線上に就職問題ともつながってくるわけですが、なかなか大学関係者以外には理解し難い問題かもしれません。なにせ、肝心の大学関係者で、退学者問題・就職問題をきちんと理解している人が少ないのが現状です。 そこで、かんたんなシミュレーションをしてみましょう。ここに標準的な地方都市にある私大文系のA大学があったとします。A大学は上位でも下位でもないごくごく典型的な大学です。 A大学の1学年あたりの定員は500名です。おそらく2学部程度の非常に小規模な大学です。この大学の退学率は、私大文系の平均的より少し良い3.0%としましょう。すると左の図のように、毎年、この学年からだいたい15人ずつ退学していきます。4年の4月には1割以上減っています。さらに、留年が(少なく見積もって)1割出るとして、卒業時には400名以下に減っています。つまり入学者のうち4年で順調に卒業するのは8割だと

    A大学のA君はなぜ大学を退学したのか - QZM03354の日記
    kmyken1
    kmyken1 2014/02/01
    冒頭に書かれているように「大学関係者以外には理解し難い問題」。でも高校生も、そしてその保護者も、こういうことは是非知っておくべき。もちろん高校教員には当然知っていてもらわないと困る。
  • 「iPod終焉」の誤訳記事はなぜ生まれたのか

    いまだに広がり続ける産経の誤報記事、なぜこの間違いが起きたのか検証してみた。 BBCのパクリ元記事: http://1topi.jp/curator/mazzo/1401/31/447587 SankeiBizの誤報: http://www.sankeibiz.jp/express/news/140131/exb1401310004000-n1.htm

    「iPod終焉」の誤訳記事はなぜ生まれたのか
    kmyken1
    kmyken1 2014/02/01
    日本語記事だけを見て「へ〜、終わるのか」と普通に思ってた。まあ自分にとってはせいぜいその程度のニュース。誤訳を責めようとは思わないし、英文の元記事まで見に行こうとも思わない程度。
  • ダイレクトメールに印字された娘の死―ビッグデータの落とし穴

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    ダイレクトメールに印字された娘の死―ビッグデータの落とし穴
    kmyken1
    kmyken1 2014/02/01
    データベース的にはコメント入力フィールドを間違えただけの話としか思えない。同じダイレクトメールを受け取った人全員に不適切な情報が印字されたとは限らない。ビッグデータのせいにされても困る。
  • なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS

    はやいもので、2014年最初の月はもう終わろうとしている、しかし、そのひと月だけでも、幹細胞研究やがん研究に関するニュースがいくつか報じられていた。 ・小分子RNAによって悪性度の高いがんを正常な細胞に転換させる (鳥取大) ・神経幹細胞の分化制御に関わる小分子RNAを特定 (慶應・理研) ・化合物を加えてiPS細胞に似た集団を得る (京都大) だが1月最終週になって、とんでもない報告が飛び出すことになった。それが、理化学研究所・発生再生科学総合研究センター(理研CDB)のグループリーダー、小保方晴子博士らによる「STAP細胞」の報告である。 STAPというのは「Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency」の略。日語では刺激惹起性多能性獲得細胞、と名づけられているそうだが、ようするに、「とある細胞に刺激をあたえたら、身体を構成するあらゆる

    なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS
    kmyken1
    kmyken1 2014/02/01
    とても読み応えのある記事だった。「pH5.7(オレンジジュースでpH4くらい)――体の組織としてはなんていうことのない、しかし細胞が単体で生きるには「ほぼ致死量」にあたる――」という注釈がイイネ!
  • 日本の英語教育が「ダメ」な理由をカラオケにたとえてみた - 吾輩はメモである(別館)

    誤解を避けるため予め書いておきますが、私自身は日英語教育がダメだとはあまり思っていません。むしろ、日英語教育は以下に述べるようなとんでもない悪条件の中で、よくぞこれだけうまくいっているものだと感心しています。不幸なことに学校英語とはあまり相性が良くなかったという人も少なくないでしょうし、現状のままでよいと考えるわけには行きませんが、でもだからといって、例えば英語教員の4人に1人がTOEICで730点以下だからというような言説は全く矛先が間違っていると考えています。以下では英語教育、特に学校英語英語教員を批判する人々が見落としたまま議論を進めてしまっている「ネイティブ環境」「ESL環境」「EFL環境」の違いをカラオケにたとえてみました。ここで言うESLとはEnglish as a Second Language、EFLとはEnglish as a Foreign Languageを

    日本の英語教育が「ダメ」な理由をカラオケにたとえてみた - 吾輩はメモである(別館)
    kmyken1
    kmyken1 2014/02/01
    更新停止した旧ブログの記事に「オレ流教育論」ブログの @OreRyuTsj さんからコメントをいただきました。いろいろな議論に発展してしまいましたが、こういう議論、大好きです!(笑)