兵庫県明石市は来年4月から、市内の0歳児におむつを無償提供する方針を固めた。母子の健康状態や虐待の有無をチェックする見守り活動と組み合わせることで育児支援につなげる。同市によると、おむつの無償提供は兵庫県内初。虐待予防を兼ねた取り組みは全国でも珍しい。
LINEの保護者グループに悩むことはありませんか? 返信なしが気になる、特定の人だけの雑談で夜中に通知音...
都心の一等地である東京・港区南青山に建設予定の、児童相談所などの複合施設をめぐる問題。 14日に開かれた6回目の住民説明会も紛糾し、住民と区側との埋まらない溝があらわになった。 【画像】「大変な勘違い」教育評論家・尾木直樹さん 「南青山は自分でしっかりお金を稼いで住むべき土地でもあると思いますし…」 「私は納税者ですよ。港区民を愚弄するんですか」 南青山在住の3児の母である参加者は「ちょっとこのまま引き下がるわけにはいかない」と発言。 施設の必要性を認めながらも「子供の教育」の面から、南青山への建設については反対だという。 参加者(3児の母): 母親の視点で意見を言いたいんですけど、(子どもを)私立に3人入れるよりは、A小学校という意識の高い公立小学校に入ろうと決めて、億を超える投資をしてこちらに土地を買って、家を南青山に建てました。 いいお友達を作るためにもA学区に住む、という方がたくさ
She claimed that attitudes towards her had hardened since she took her child into the assembly last November. She had earlier asked for permission to breastfeed him in the chamber, or for daycare to be provided in the assembly building for the children of councillors, staff and visitors – requests that were rejected by the council. “Many of the other councillors have openly criticised me, implying
黒く短めの髪が知的な印象の長田高校リカちゃん((C)TOMY)の試作品=神戸市長田区池田谷町、長田高校 半世紀にわたり人気を誇る「リカちゃん人形」に、神戸の名門・兵庫県立長田高校の制服バージョンが登場し、話題を呼んでいる。2020年の創立100周年を前に同窓会「神撫会」が姫路市の業者と企画。予約受注数は当初予定の2千体を、7月20日の予約開始から2週間余りで突破し、8月下旬に3千体を超えた。10月末まで予約を受け付ける。(霍見真一郎) 制服オリジナルリカちゃんは、タカラトミー(東京都)が特注品として手掛けており、姫路市の同窓会活動サポート会社「サラト」が07年から同窓会向けグッズとして全国13県の計25校に納品してきた。同社によると大半が周年の記念品で、兵庫県では同校が初めてという。 長田高の制服(標準服)では、直線的な襟、スカートの特徴的なプリーツなど細部に至るまでこだわって再現。試作品
中国次官、北海道「経済発展に重要」=李首相、農業や製造業視察へ 李克強 中国の李克強首相=3月20日、北京(AFP=時事) 【北京時事】中国の孔鉉佑外務次官は4日の記者会見で、8日から訪日する李克強首相が北海道に足を運ぶことを確認し、「北海道を選んだのは、恐らく興味があるからだ。北海道は日本の経済発展において非常に重要な位置を占める」と説明した。 さらに孔氏は、李首相一行が「農業生産や高付加価値の製造業」の現場を視察する方針を表明。北海道農業の生産技術や管理システム、農産品加工などは、中国農業の将来にとって「非常に重要な手本になる」と指摘した。 製造業の視察先は明言しなかったが、道内に工場を置くトヨタ自動車を例示し、北海道は「新エネルギー車開発でも特色がある」と述べた。 李首相は10、11の両日、北海道入り。札幌市で11日、高橋はるみ知事ら各道県知事や中国の省長らが開くフォーラムにも出席す
熊本県八代市の県営荒瀬ダムの撤去工事が今月下旬に完了した。 本格的なコンクリートダムの撤去は全国初となる。悪臭や水質悪化の要因となっていたダム湖が姿を消して球磨川に清流が戻り、生物の種類も増えた。地元住民らは「ダム撤去の町」を掲げて地域おこしに乗り出した。 ◆悪臭解消 ダムがあった場所から約100メートル下流に住む下村勉さん(88)は「長年悩まされた悪臭と騒音から解放された」と喜ぶ。 少雨の夏場は放水されずにダム湖はよどみ、悪臭が屋内まで流れ込んだ。雨の多い時には、放水のたびに窓が音を立てて揺れた。ダム湖に堆積(たいせき)した汚泥による環境悪化などから、地元で撤去を求める声が高まり、潮谷義子知事(当時)は2002年、ダム撤去を表明した。 撤去工事で悪臭と騒音は解消された。県荒瀬ダム撤去室によると、撤去工事が始まった12年以降、県がダムの上下流4か所で行った水質調査で、汚染の指標となる生物化
4億円超の累積赤字 徳島県の「夏の風物詩」阿波おどりが存続の危機に立たされている。日本三大盆踊りに数えられ、県内外から123万人もの観光客を集める徳島最大のイベントにもかかわらず、内情は火の車なのだ。 阿波おどり事業特別会計には、現在4億円超の累積赤字が積み上がっている。阿波おどりの主催は徳島市観光協会と徳島新聞だが、この赤字を理由に観光協会が徳島市から清算を迫られている。 昨年5月、本誌は阿波おどりの運営をめぐって主催者間で深刻な内紛が起こっていることを報じた。そこでは、「徳島新聞が自社やグループ企業だけが儲かるように運営を行っているため、観光協会に赤字が積み重なっている」という観光協会幹部の訴えを紹介した。 徳島市観光協会の花野賀胤事務局長が語る。 「昨年8月の阿波おどりは結局、徳島新聞の社長が委員長を務める実行委員会もろくに開かれないまま本番を迎えるという異例の事態でした。ところが徳
近江を代表する名勝「近江八景」の一つ、「唐崎の夜雨(やう)」で知られる唐崎神社(大津市唐崎)の松が衰弱していることを受け、後継樹の植栽が28日行われた。江戸期の絵師、歌川広重の浮世絵に描かれた名高い風景を継承させようという試みで、関係者は「松を育成する気持ちを引き継いでいきたい」と意気込む。 唐崎神社を管理する日吉大社(同市坂本)によると、大津京遷都(667年)の翌年、奈良にいた神が松に降り立ったとの伝承がある。根元から分かれた2本の幹がそびえる「双幹立ち」が特徴で、豪壮な雰囲気を醸し出している。 現在の松は記録上3代目で、明治20(1887)年ごろに植えられた。昭和36年の台風の影響で折れた枝の部分から腐食が進み、内部が空洞化。59年には南側の幹が枯れ、上部を切った。昨夏には樹皮が急速に灰色になるなど腐食が進んだため、枝の半分を除去するなどして保全を続けている。 一方で、次代の松の育成に
個人献金を行う、My選挙を利用する場合は会員登録が必要です。 政治家への献金や、My選挙区の設定が保存可能/など 箱物建設に血道を上げ、土建屋ファーストが何十年も続き、財政破綻への持ちを突き進む岸和田市。 人よりも箱ものづくりの銭儲けをしなければ、子どもやしんどい家庭が助かったのではないかとの話です。 それは給食センターについて。 岸和田市の給食シリーズでは、貝塚市、堺市、泉佐野市などとの比較をしています。 岸和田市はなぜ給食センターを建設するのか? なぜ設置率0%のエアコンよりも、中学校給食が優先されるのか? などでも指摘しているとおり、 ・共産党が希望する安全安心な公務員による給食調理については、建物だけを官営にしても中で働くのは民間調理員では、実質民間給食会社からの弁当と同じです。 ・選択性給食を採用したり、民間業者を活用すれば、23億円(府・国の補助で13億円)もかけ、ランニングコ
宮城県気仙沼市が、地域一体となった「観光経営」に取り組んでいる。きっかけのひとつは、「ほぼ日」を運営する糸井重里さんからのダメ出しだった。「風光明媚で、食がおいしい」は至るところにある。気仙沼が目指すべき観光とはどんなものか。2012年以来、5年半ぶりに当地を取材した経済ジャーナリストがリポートする――。 本気のイベントだから「すべて有料」に 本格的な「夏の行楽シーズン」を迎え、国内の観光地が集客に力を入れている。各地の商業施設や観光施設が独自で行うケースもあれば、地域一体で取り組むケースもある。後者の取り組みで興味深いのが、宮城県気仙沼市だ。太平洋沿岸の漁業が盛んな街で、学校の授業で習った「リアス式海岸」でも知られる。 現在、気仙沼が行うのが「ちょいのぞき 気仙沼」というイベントだ。7月から9月までの夏季メニューを実施中だが、10月以降も継続予定となっている。現地で配られる小冊子には、日
歴代知事の誰もできなかった都議会の「入れ替え」 今、7月2日の昼。東京都議会議員選挙の投開票日。報道や各種情勢調査によれば、小池百合子東京都知事が率いる「都民ファーストの会」と公明党だけで都議会の過半数64を確保する模様。その他の小池さん支持政党を加えると圧倒的に過半数を超えるとのこと。 小池さん、大勝利。 小池さんは首長なので何をするにしても批判の矢面に立つ。僕も小池都政に対しては色々と文句を言ってきた。完全に無責任なコメンテーターとしてね(笑) でも政治は結果。そして有権者の判断。僕も含めて自称インテリは口ばっかりで小池さんを批判するだろうけど、小池さんはこの選挙の結果を受けて、ガンガン都政改革、そして日本の改革に突進して欲しい。 口で批判するのは簡単。しかし行動するのは想像を絶するほど大変。一から政党を作って、既存の政党しかも一強と言われていた自民党とガチンコで対決して自民党を粉砕し
要約の達人 from flier “10分で読める”をキャッチフレーズにする要約サービス。ビジネス書を中心に話題の新作から名著まで、概要をまとめた「要約者レビュー」、「著者情報」、革新性・明瞭性・応用性で採点される「評点」、要点を簡潔に示した「本書の要点」、「要約本文」、「一読のすすめ」という構成で、本の内容を効率的につかむことができる。詳細はこちら。 バックナンバー一覧 日本の人口が減少し続けているにもかかわらず、住宅総数は右肩上がりで増え続けている。野村総合研究所の調査によれば、このままの状態が続くと、15年後には3戸に1戸が空き家になってしまうという 要約者レビュー 日本の人口が減少しているのは誰もが知ることだろう。だがその一方で、住宅総数が右肩上がりに増えつづけている事実はご存知だろうか。一部の大都市を除き、日本中で空き家が増加している。野村総合研究所によると、このままの状態が続け
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