スクープ連発の『週刊文春』に一矢報いた『週刊新潮』のスクープ「『乙武クン』5人との不倫」、幾つか疑問がある。 ニコニコ動画の「週刊誌欠席裁判」でも言ったことだが、これって乙武クン自作自演の「自己身体検査」ではないのか。 そう、立候補を表明してから書かれるより、立候補前に書かれた方が、ダメッジが少ない、そう判断した乙武クンサイドがネタを流したのではないのか。 そう判断する理由は幾つかある。 1、昨年12月乙武クンは<女優、黒木華を髣髴させる魅惑的な風貌の女性>とパリ、チュニスなどに不倫旅行した。カモフラージュのため友人の男性が一人同行したという。 『週刊新潮』はその時の二人の会話を再現している。 <こんな会話をする姿も目撃されていた>として二人のやりとりを再現しているのだが、こんなもの偶然聞いた人がいたとも思えないし、『新潮』の記者が偶然聞いた人を捕まえられる確率なんて、ほとんどゼロに近い。
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