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産経史観に関するkodebuya1968のブックマーク (9)

  • 【書評】『世界が語る神風特別攻撃隊』吉本貞昭著 - MSN産経ニュース

    真実に迫る膨大な資料と証言 「特攻」とは何か-。「カミカゼ」はなぜ、今も世界の人々から尊敬され続けるのか-。書では、膨大な資料と数々の証言をもとに、その真実に迫る。 特攻はこれまで、ほかならぬ日人自身の手によって真相を封印され、心ない批判の対象とされてきた。曰(いわ)く「特攻は強制であり、非人道的な恥ずべき作戦」「人命を軽視し、たいした戦果も残していない」等々。 だが著者は、こうした批判に対し、あらゆる証拠をもって反論を展開し、特攻を高く評価した世界の声を紹介する。「カミカゼは、第二次世界大戦中に日が開発した最も有効な兵器であった」(米国戦略爆撃調査団)「カミカゼは軍隊における統率の極致である」(ブラジル海軍大佐) 彼らは、いったい特攻の何を評価し、何を恐れたのか。続きはぜひ、書をお読みいただきたい。 著者はまた、現代日人の「精神の危機」にも触れ、その克服のためには「世界から賞賛

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    kodebuya1968 2012/11/10
    「 勝敗は 我らの知った 事で無し」と辞世の句を詠んだ隊員の気持ちなんて絶対にわからんのでしょうね。この筆者。
  • 【産経抄】8月17日 - MSN産経ニュース

    には世界的にみて、ユニークな点が多々ある。そのひとつが、「『国土=民族=言語』がほぼ一致している状況」だと、『知らなかった! 日語の歴史』(東京書籍)で、教えられた。 ▼確かに日の国土では、どこでも日語が通じる。ロシア韓国に不法占拠されている北方領土や竹島といった例外は、あるにしてもだ。当たり前すぎて、「国際的にみてそれがいかに稀有(けう)で幸運な状況であるかということをまったく意識していません」と、著者の浅川哲也さんは指摘する。 ▼領土や歴史問題をめぐり、このところ日への挑発活動をエスカレートさせている近隣国をみれば、納得できる。人口13億人を超える中国来、多民族、多言語国家でありながら、政府は漢族文化の押しつけ政策に余念がない。逆に朝鮮半島では、ひとつの民族が1945年以来分断されて、軍事的緊張が今も続いている。 ▼沖縄島の西約400キロに位置する尖閣諸島は、明治2

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    kodebuya1968 2012/08/17
    領土問題は多民族国家と、同一民族国家がおこすらしい。
  • 【主張】明治天皇100年 「強い時代」から学びたい+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    今日30日は明治天皇が崩御されてちょうど100年にあたる。当然のことながら「明治」という時代が終わってからも100年となる。明治天皇の業績とともに、明治時代の意味についても考える機会としたい。 明治天皇の即位は、慶応3(1867)年だった。その年に「王政復古の大号令」が出されている。つまり天皇は、維新に始まった明治の国造りの歴史そのものを生きられたといっていい。 その国造りの理念は一貫して、当時の欧米列強の植民地主義に屈せず、独立を守る強い国とすることであった。そのために「富国強兵」策をとり、「教育勅語」などによって国民に挙国一致や愛国心を求めたのである。 これが実を結んだのが、明治37(1904)年に始まった日露戦争の勝利だった。 満州(現中国東北部)に軍を居座らせ、隣の朝鮮半島をもうかがおうとするロシアに対し、危機感を募らせた日は、これに強く異議を申し立てた。ロシアがこれに応じないた

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    kodebuya1968 2012/07/31
    日露戦争が日本の勝ちだってー。じゃなんで日比谷で焼き討ちが起こったんだよ。
  • 河村市長“南京事件発言”を考える:日経ビジネスオンライン

    ちょっと扱いづらいテーマをあえて取り上げて見ようと思う。1937年12月に中国江蘇省の南京市で起きた「南京事件」である。 河村たかし・名古屋市長が江蘇省南京市の訪日団の表敬訪問に対して、「南京事件はなかったのではないか」と発言したことが、波紋を広げている。中国側から非難の声が上がるのは当然としても、日国内で河村市長に発言を撤回し謝罪することを求める圧力が強いのに少々驚いた。 政治家として、公式に外国の訪問団相手に歴史認識について発言したことを簡単に撤回し謝罪しては、その政治生命はおろか、日中間にある数々の交渉事にマイナスの影響を与えかねない。撤回するときは政治家を辞める覚悟が必要だ。しかも個人が辞めて済む問題ではなく、中国側に高い外交得点を与え、ほかの日中間の交渉事、たとえば、河村市長が否定的な見解を示す中国総領事館への国有地払い下げ問題なども、中国に有利なように動くかもしれない。それだ

    河村市長“南京事件発言”を考える:日経ビジネスオンライン
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    kodebuya1968 2012/02/29
    「河村市長が否定的な見解を示す中国総領事館への国有地払い下げ問題なども、中国に有利なように動くかもしれない。」ならばなおさら河村はあの発言をするべきではなかった。
  • 【主張】建国記念の日 歴史への誇りこそ底力に - MSN産経ニュース

    昨年3月11日の東日大震災のあと初めて迎えるきょうの「建国記念の日」は、例年にもましてその意義が一段と強く胸に迫ることだろう。 大震災と原発事故によってわが国は未曽有の困難に直面し、今は復興と並んでさらに多くの難題が加わっている。内に経済不安や急激な少子化による国力の衰退懸念を抱え、外との間では、領土・領海が中国などによって脅威にさらされ、日米同盟の弱体化が国家の安全保障を不安定なものにしている。 わが国の存立基盤は危機的状況にあるといわざるを得ない。 しかし、危機をはね返す底力は日人に備わっているはずだ。先の敗戦後でも、日人は一致団結して復興を成し遂げた。 思い起こしたいのは、被災地で命懸けの救援にあたった自衛隊の活躍だ。救出した人は1万9千人を超える。国家と国民を守る組織があったればこそだ。絶望の中で冷静に行動して助け合った日人の姿も、目に焼き付いている。 国民の多くがそこに民

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    kodebuya1968 2012/02/11
    『神武以来125代にわたって一系の天皇を戴(いただ)いてきた。...この世界にもまれな歴史に畏敬と誇りをもち』街宣車でがなっているのと同じレベルの話を卑しくも全国紙で読むことになるとは思わなんだ(呆
  • 【産経抄】2月11日 - MSN産経ニュース

    読売新聞の渡辺恒雄主筆がなにやらご立腹である。巨人のコーチ人事に容喙(ようかい)したとして彼を「コンプライアンス違反だ」となじったかつての部下、清武英利・前読売巨人軍代表との裁判が気になるのか、と思ったらさにあらず。 ▼沖縄返還に伴う日米の密約文書をめぐって昭和47年、西山太吉・元毎日新聞記者が逮捕された事件を扱ったドラマ「運命の人」(TBS系)に腹を立てているのだ。怒りの心情をサンデー毎日に寄稿しているが、ドラマよりも面白い。 ▼西山氏は、米国が払うべき補償金を日が肩代わりするとの秘密文書を「情を通じて」外務省の女性事務官から入手。資料を現衆院議長の横路孝弘氏に渡し、国会の場で公にするが、不手際で情報源がばれてしまった。記者と事務官は国家公務員法違反で逮捕され、最終的に2人とも有罪になる。 ▼ドラマは、山崎豊子の同名小説をなぞっており、渡辺氏をモデルにした山部一雄記者を演技派の大森南朋

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    kodebuya1968 2012/02/11
    「密約といえば、後年明らかになる有事の核持ち込みに関する密約がより重要だが、一連の密約なしに沖縄返還は実現しただろうか。」そういう形で実現したから今の普天間の問題があるのではないかと
  • 【消えた偉人・物語】神武天皇 古代史学の進展で実在確かに - MSN産経ニュース

    戦後の古代史学界では古事記・日書紀の伝承が疑われ、その中で「消された」人物の一人として神武天皇がいらっしゃる。「神武天皇は実在しない」「記紀による創作」とする歴史学者の学説がはやったからである。 しかし、それに対して厳密な史料批判に基づいた実証史学の碩学(せきがく)・坂太郎博士は「神武天皇以後九代の天皇は実在の人ではないという説は、かなり多くの学者によって説かれるが、それは一つの臆説にすぎず、なんら実証されたものではない」(『坂太郎著作集』第1巻)としていたし、日法制史の大家・瀧川政次郎博士も「神武天皇紀の大筋の事実は、終(つい)にこれを否定することができない」(『神武天皇紀の信憑(しんぴょう)性について』)と神武天皇架空説を批判していた。 そして、近年の古代史学界の流れも記紀の記述を裏付ける考古学的発見によって変化してきており、記紀の記載を検証した角林文雄氏は「日資料は不思議な

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    kodebuya1968 2012/02/05
    『私たちも11日の建国記念の日には建国の理想というものを改めて思い起こし、神武天皇のご苦労・ご尽力をお偲(しの)びしたいものである』その日が建国の日と信じることができる人にはそうなんでしょうね。
  • 中学授業で「百人斬り」 自虐的教育を報告 日教組教研集会+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    富山県で行われている日教職員組合(日教組)の教育研究全国集会(教研集会)で30日、日中戦争の南京戦で報道された日軍の“百人斬(き)り”を事実と断定して中学生に教える教育実践が報告された。 “百人斬り”は歴史的事実として認められておらず、教科書にも載っていない。日教組が長年続けてきた日軍を誇大に悪く描く自虐的な歴史授業がいまだにまかり通っている実態が浮かび上がった形で、識者は「極めて不適切」と批判している。教研集会は同日終了した。 “百人斬り”は昭和12年、東京日日新聞(現毎日新聞)に掲載され、旧日軍の元将校2人がどちらが先に日刀で百人斬るか競争を始めたという内容。 真偽をめぐっては、報道に立ち会った元カメラマンが「戦意高揚のための記事で、あり得ない話だ」と証言したほか、毎日新聞が平成元年に発行した「昭和史全記録」でも「事実無根」と自社の報道を否定。 さらに、両将校の遺族による名誉

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    kodebuya1968 2012/01/31
    『「事実を知った今、つらい過去と向き合い、立ち向かうことが償いだと思う」といった感想を述べていた。』これが普通の感覚だろう。どこの国がどこの国に攻め込んだと思ってんだ?
  • 【主張】日米開戦70年 日本人自らの目で検証を 同盟強化こそ平和を守り抜く - MSN産経ニュース

    日米戦争に突入した真珠湾攻撃から70年たった。先の戦争で日は310万人の尊い命を失い、敗れた。日はなぜ、戦争の道を選んだのか。回避する道はなかったのか。当時の国民が総力を挙げて戦ったあの戦争の意味を改めて問い、考える日としたい。 真珠湾攻撃は日時間の昭和16(1941)年12月8日未明、日の海軍機動部隊がハワイの真珠湾に停泊中の米太平洋艦隊を急襲し、日米戦争の火蓋を切った戦いである。米国では「だまし討ち」とされ、「真珠湾を忘れるな」という言葉が今も残る。 ≪力を失う日断罪史観≫ 戦後の東京裁判(極東国際軍事裁判)で、日は満州事変(昭和6年)以降、中国などへの侵略を企図したとして、一方的に裁かれた。近年、そうした“日断罪史観”はしだいに力を失い、あの戦争を日人自らの目で冷静に見つめ直そうという研究が盛んになっている。歓迎すべき傾向だ。 どの時点で日米戦争が不可避になったのかに

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    kodebuya1968 2011/12/08
    ドイツの勢いに幻惑されて、トラウトマン工作を切り捨てた時点で不可避だったんだろう。どう考えても日本の責任だよ。
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