「マリモの悲恋伝説が創作だった」の件は「和人が創作してアイヌが語り継いだ」んじゃなくて「和人が創作してアイヌの伝説として紹介され、和人が何十年も信じていた」という話。アイヌ側も研究者も「あれは和人の創作だ」と指摘し続けてきた。耳を貸さない観光業者の責任。
![丹菊逸治 on Twitter: "「マリモの悲恋伝説が創作だった」の件は「和人が創作してアイヌが語り継いだ」んじゃなくて「和人が創作してアイヌの伝説として紹介され、和人が何十年も信じていた」という話。アイヌ側も研究者も「あれは和人の創作だ」と指摘し続けてきた。耳を貸さない観光業者の責任。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/55ad0a2aa11a3629341c42cc9236282887cd1fb0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1305685624%2FIMG_1318kiridashi.jpg)
「いま、社内は安倍(晋三首相)を叩(たた)くためなら、どんなことでもするという空気になっている」。作家の門田隆将さんは最近、知り合いの毎日新聞記者からこう聞いたと、26日発売の月刊誌『Hanada』(10月号)で明かしている。朝日新聞記者にも同様のことを言われたという。 ▼学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題をめぐり、内閣支持率が下落した安倍内閣を、この機に打倒しようと盛り上がっているということか。門田さんは7月23日付小紙朝刊の新聞批評欄で、そうした新聞を「倒閣運動のビラ」と呼んでいた。 ▼そういえば、民進党を離党した長島昭久元防衛副大臣も5月に、自身のツイッターに記していた。「昨日たまたま話した朝日新聞のある幹部の表情には、社運を賭けて安倍政権に対し総力戦を挑むような鬼気迫るものがありました」。 ▼実は小欄もかつて知人の東京新聞記者から、こんな打ち明け話を聞いたことがある。「
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