“子どもだけで留守番”は虐待に? 全国初の条例へ…子育ての実態にそぐわないとの声も 埼玉県議会 【#みんなのギモン】
首相主催で開かれてきた「桜を見る会」は、安倍晋三首相の地元(山口県下関市など)からの参加者を事実上、首相の事務所が取りまとめていたことが明らかになった。一方、会の前日に催された前夜祭を含めたツアーは、地元旅行会社の企画という格好になっていたとみられ、野党や識者からは疑問の声が上がる。首相側は、なぜこのような処理をしたのか。 野党、識者 疑問の声 関係者らの証言では、首相の地元支持者らは、東京への移動や宿泊、観光などがセットになったツアーの一環として、会に参加していた。マスコミに公表される首相の動静によると、前日には「安倍晋三後援会 桜を見る会前夜祭」などの名称で夕食会が催され、首相も出席している。会場は東京都内の有名ホテル宴会場で、5年間で最も多く使われた宴会場は、立食形式なら最大で約500人収容できる。 参加者のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などには、前夜祭について「下
交渉次第で5000円も可能 安倍首相後援会の夕食会費―菅官房長官 2019年11月15日11時59分 菅義偉官房長官は15日の記者会見で、安倍晋三首相の後援会が「桜を見る会」前夜に催した夕食会の会費を5000円と参加者に案内していたことに関し、「ホテルと趣旨などを話すことによって柔軟に対応いただけると思っている。過去にもいろんなところで経験がある」と述べた。 桜を見る会夕食会、最低1万円超 立憲「ホテルに確認」 野党はホテル側に問い合わせた結果として「1万円以上かかる」と主張しているが、交渉次第で1人5000円以内に抑えることは可能との認識を示したものだ。 学術会議問題 菅内閣 新型コロナ最新情報
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く