来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
前の記事 UNIX時計が「1234567890」を表示する2月14日 バクテリアの「知性」を研究する:情報伝達の仕組みを解明 次の記事 量子コンピューティングを脅かす「量子もつれの突然死」 2009年2月13日 Brandon Keim 従来の物理の法則に反して、2つの量子状態が互いに相関を持つ不可思議な「量子もつれ」[「量子絡み合い」「量子エンタングルメント」などとも呼ばれる]の現象。これを応用した先進技術の開発に、とある不安材料が指摘されている。その不安材料とは、同じく従来の物理の法則に反するもう1つの不可思議な現象、「量子もつれの突然死」だ。 「量子コンピューティング(日本語版記事)、量子暗号、量子テレポーテーション(日本語版記事)――これらはすべて、量子もつれ現象を必要とする。問題は、それをどれくらいの時間無事に保てるか、という点だ」と、ロチェスター大学の物理学者Joseph Eb
彼女の説得工作に見事に負けて私は11月下旬に結婚し、12月中旬にその彼女は私の家にやってきた。一緒に暮らすのも楽しいなあ、と思い始めた1月下旬に子供が産まれ、その5日後にくも膜下出血で産院から神経外科に緊急入院した。2週間後の今、5日前に確実に脳死しますと宣告された彼女は(ドイツの医師はこのあたり容赦ない断言をする)酷なる状況を見事にギリギリでサバイブした。脳幹の大規模な梗塞で意識を取り戻す見込みはない、という程度の所見にまでに回復した。 うれしい。彼女が存在していること。 負け戦をボロボロになって闘ったのは彼女である。でも私は彼女を救ったような気さえしている。幾度にも渡る過酷な決断に直面して飯を忘れたせいか、指がやせ細って手を洗っただけで彼女が私に押し付けた結婚指輪がずり落ちるようになってしまった。そもそもこんな拘束具みないなものしたくないなあ、と思っていた。別にしなくていいのだろうけれ
きょうも しごとに いきました。それでも わたしはニートです。 はたらきたくない。きょうは、やすみたい。そんなとき、あなたは すてきなニートです。 やすみたいけど しごとに いくか。それでも あなたはニートです。そういった ゆるい連帯、資格を とわない社会運動が必要なのです。 なぜ労働があるのか。なぜ、はたらかざるをえないのか。その必要性はマッチポンプなのではないか。たとえば、肉食を 例に かんがえてみよう。いま、ほとんどの畜産は穀物や大豆を エサにしています。肉食は たんなる ゼータクにすぎません。べつに必要のないものです。たまに たべるくらいで いいのです。けれども、それでも肉を たべることによって むだに しごとを ふやしているのです。 DiY(Do it Yourself)、「自分で つくる」。 いっしょに手づくりする。いろんなものを つくってしまう。そうすれば たいがいのものは手
2009-02-12 BIのせかい、あたらしきむら、ゆめのくに、うつくしいひび SF 日記 おれはこのところ、BIの世界をおもいうかべるのがすきだ。「宝くじの一等賞があたったら?」という妄想なんてものよりも、ずっとすばらしい。すばらしすぎるBIの世界。「ベーシック・インカム」。そうとなえるだけで、おれはフェアリーランドに行けるんだ。… 2009-02-12 自己責任論について考えてみたが、まとまらなかった。 日記 ポケーッと貧困や自己責任について考えていたら、ずっと前にウェブで読んだ漫画のことが思い浮かんできた。スーパーリアルRPGだ。 http://sinri.net/n/srrpg.htm http://sinri.net/n/srrpg-log2.htm この第13章「死せぬ命」だ。解説文を引用させていただく。… 2009-02-12 夢のないドリーム 日記 「通行人なんかをカチカチ
第19回 存在の証明 2008年2月15日 IT コメント: トラックバック (0) (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) ある情報がある時点で存在したことを証明したい場合があります。契約書や遺言状などの証拠を残したい場合や、アイデアや作品などの権利の所在をはっきりしたいような場合に、このような証明が必要になります。 書類であれば公証役場で証明してもらうことができますし、電子的なデータに関しては電子公証制度のようなものを利用することもできますが、あまり気軽に利用できるものではありません。重要な発明などが関係する場合はこのような公的システムを利用する方が安心ですが、ちょっとしたアイデアやソフトウェアについて、いちいちこのような方法で存在を証明しておくことは現実的ではないでしょう。 デジタルデータは後でいくらでも作成することができますから、データそのもので古さを証明することはできません
可能性の広がる位置推定技術。ケータイやカーナビ、モバイル端末での位置推定の仕組みを、具体的な製品や実装方法を交えて説明 位置情報の利用の広がり GPSを搭載した携帯電話の普及などによって、位置情報は単に道案内として利用されるだけではなく、位置情報に関連付けられた天気・お店などさまざまな情報が得られるようになってきました。 また、近年の無線通信技術の進歩によって、大量の情報がどこでも得られるような環境も整ってきています。これに合わせて、いままで携帯電話などを中心に利用されてきた位置情報が、PCにも広がりを見せています。 例えば、2009年1月の時点では、位置情報を取得する機能を搭載したノートPCが登場しているほか、Windows 7のベータ版には、位置情報に関する項目が標準で追加されています。 本連載では、可能性が広がりつつある位置情報に関する技術について、具体的な実装方法を交えて紹介してい
『産経新聞』の報道より。 【北京=矢板明夫】東京大学大学院に留学中の1998年2月、一時帰国した中国で国家分裂を扇動したとして逮捕された、新疆ウイグル自治区出身のウイグル人男性、トフティ・テュニヤズ氏(49)が10日、11年の刑期を終えて釈放されたことが関係者の話で分かった。同自治区ウルムチ市の刑務所を出所したトフティ氏は姉とともに、警察車両で親族の家に向かったという。 トフティ氏は北京の大学を卒業した後、日本に留学し東大でウイグル民族史を研究していた。ウイグルの歴史に関する書物を出版しようとしたことや、一時帰国中に同自治区の公文書館で歴史資料をコピーしたことなどを理由に、国家分裂扇動罪に問われ、懲役11年の判決を受けた。 トフティ氏の逮捕をめぐっては、無実を信じる東大の教員らが救出活動を展開していた。国連人権委員会も2001年5月、同氏への有罪判決は国際人権規約に反するとして、中国に善処
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Chi-Chu Tschang (BusinessWeek誌、北京支局記者) 米国時間2009年2月4日更新 「A Tough New Year for China's Migrant Workers」 中国国内に1億人以上いるとされる農村からの出稼ぎ労働者(農民工)と同じく、ジャン・ピンディさん(30歳)も、故郷の湖南省の村から広東省の珠江デルタ地区の工場に仕事を探しにやってきた1人だ。 10年前、香港北方にある製造業の拠点都市、東莞(トンコワン)では仕事は簡単に見つかった。だが今は世界不況の波が中国にも押し寄せ、電子機器や照明器具の輸出の注文がなくなり、昨年ジャンさんは相次いで3つの工場で解雇された。今年の旧正月は故郷に帰省せず、東莞に残
屋内でも“GPSケータイナビ”を実現──神戸自律移動支援プロジェクトの今(前編):神尾寿のMobile+Views(1/2 ページ) カーナビゲーションから始まり、携帯電話/スマートフォン、PND、ポータブルゲーム機にノートPCまで。GPSによる位置測位システムの搭載は急速に広がり、「位置情報とデジタル地図」はさまざまなサービスやビジネスのインフラとして着実に普及している。 国内の携帯電話ビジネスを振り返れば、auの「EZナビウォーク」が先駆けとなり、GPSの搭載と地図ナビゲーション市場が急速に拡大。今ではNTTドコモやソフトバンクモバイルにもGPS搭載端末が増えている。ユーザーの裾野も大きく広がり、この分野の草分けであるEZナビウォークの利用者数は2008年12月末時点で550万人を突破。ナビタイムジャパンやゼンリンデータコム、インクリメントP、ユビークリンクなど地図/ナビゲーション企業
某掲示板での某A氏との議論で消耗してはいるのですが、たまには栄養になる本を読まないと続かなくなるので。 この本、まだ読み途中なのだが、あまりにも衝撃が大きかったので、そこだけ紹介する。 内容はタイトルの通り子どもの貧困についてである。子どもがいる世帯の貧困、と言ってもいいだろう。 冒頭、子ども時代の貧困が、後の人生にどう影響するかの調査結果の紹介がある。子ども時代の貧困は、その語一生にわたって不利になる、ということだ。これはあくまでも統計的な調査であって、貧困を乗り越えて立派な人生を歩んだ人はもちろん大勢いたのだろう。しかし、学歴やら収入やら健康やらで明らかに子ども時代に貧困であった人々は不利であるということが示される。親の因果が子に報い…ではないが、本人の責任ではない、子ども時代の貧困が、その後一生にわかってつきまとうのである。 貧困とはなにか。絶対的貧困と相対的貧困の概念が示される。本
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