トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 「怠けている連中に税金使わぬ」 派遣村めぐり舛添厚労相 2009年8月19日 朝刊 舛添要一厚生労働相は18日午後、横浜市内の街頭演説で、昨年末から今年1月にかけて東京・日比谷公園に設けられた「年越し派遣村」に関し、「(当時)4000人分の求人票を持っていったが誰も応募しない。自民党が他の無責任な野党と違うのは、大事な税金を、働く能力があるのに怠けている連中に払う気はないところだ」と述べた。 これに対し、派遣村実行委員だった関根秀一郎・派遣ユニオン書記長は本紙の取材に「求人として紹介されたのは確かだが、誰も応募しなかったというのは全くのでたらめ。たくさんの人が応募したが、断られたのがほとんどだ。舛添氏の発言は現場の実態が全く分かっておらず、あきれてものが言えない」と批判した。 舛添氏の発言は、与党側が「バラマキ政策」と批判
イギリスの探検家チームがフィリピン・パラワン州のビクトリア山を探検中に、げっ歯類をも捕らえるほど巨大な新種のウツボカズラを発見したそうです。 ウツボカズラといえば落とし穴のような捕虫器に虫を捕らえ、おぼれ死にさせたのちに消化酵素で徐々に溶かして養分とする代表的な食虫植物ですが、ここまで大きいともはや食肉植物といった方がふさわしいかもしれません。 詳細は以下から。(※一部グロテスクと感じられる画像があるかもしれないので注意してください)Rat-eating plant named after David Attenborough | Mail Online Rat-eating plant discovered in Philippines - Telegraph BBC - Earth News - Giant 'meat-eating' plant found イギリスの自然史学者Ste
えー、今更ながらの話題。 ・よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」(活字中毒R。) http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20090808 すっかり乗り遅れたので、この話が良いだ悪いだには関わるつもりはない。 が、だ。ちょっと気になる事があった。 それはですね。自分達もよく居酒屋に「持ち込み」している、って事。別に大五郎のボトルを持ち込む、とかポテチを持ち込む、なんて事をコソーリしているわけじゃない。 ばななと同じく、土産だ、珍味だ、を「どう?ちょっと買ってきたんだけど。味見てみる?」みたいな感じで仲間で試食や試飲をする、みたいなところなわけですよ。で、店員さんに 「すいませーん。ちょっと、取り皿(グラス)貰ってもいいですか?」みたいに頼むし、店員に「断る!」と言われたことも、店長に説教喰らったこともない。店は○民だ
イチカワユウさんの、「カムアウトするかしないかは個人の自由である」というエントリにコメント。 アメリカのアクティビストたちは、カムアウトしろしろというけど、そりゃあんたがアメリカにいるから出来るわけであって、日本では本当に特殊な人…学者とか学者とかゲイ雑誌の編集者とかゲイバーの経営者とか美容師とかアーティストとかフリーランスとか外資系じゃないとなかなかカムアウトしてアクティビストになるのは難しいんだよ…!と叫びたかった。もちろん、日本でもごく普通の社会人や学生でカムアウトしている人はいる。でも、それはまだ少数であり、やはりまだカムアウトして常にオープンなゲイとして生きることは難しいのは事実だと思う。 ですから、人はいつ、誰に、どうやってカムアウトするかを自分で決めるべきですし、誰からもカムアウトを強制されるべきではありません。カムアウトしても、養ってくれるゲイリブ団体があるわけでもなし。人
NHK-BSで放映された(未見)、シリーズ戦争と平和 よみがえる第二次世界大戦~カラー化された白黒フィルム~ をネタにしたチャットでの四方山話で、次のネタがでている。 ENOKINO フランスの視点から見た第二次世界大戦というのは、第一次世界大戦からの、というか、その前の普仏戦争当たりからの流れを知らないと なるほど。では、フランスから見た第二次世界大戦を、三十年戦争までさかのぼってみよう。 フランス視点での第二次世界大戦というのは、どう見てもぱっとしない。 負け戦という点では、イタリアもそうだ。日本もドイツも最後はボロ雑巾のようになって無条件降伏だ。ドイツは首都のベルリンがソ連に占領されて廃墟になるまで戦い、日本は本土爆撃で都市を焼け野原にされ、ソ連がついに牙をむき、おまけに広島と長崎に原爆を投下されるまで粘り続けた。 しかし、フランスはボロ雑巾のようになる機会すらなかった。 あか
今回はプロトタイピングのトラックについて紹介します。 物作りで大切にしたいこと 「いい物を作りたい」「ワクワクしながら物を作りたい」「物を使ったり、所有するとウキウキする」というのは、物作りの原点ではないでしょうか。プログラミングの世界に入る最初の動機は、そんな漠然とした期待感だったように思います。 エンジニアとしての日常を振り返って見ると、担当の役割が分野ごとに専門化し分業化され、物作り全体に関わることはほとんどありません。もちろんそれには理由があって、1人で扱うには、システムが大規模過ぎたり複雑過ぎたりするからです。たぶん、それは、良いことなのですが、先に上げた物作りの原点とは、違うフィールドでの活動となります。 しかしながら、「言われた通りに作る」「効率的に作る」「スケジュール通り作る」という価値観では達成できないゴールがあって、そこには、あらかじめ想定できる機能とか性能で
荒れ狂う豪雨の中で「iPhone 3GS」を防水仕様のナビにDIY!2009.08.17 19:00 おまけに超格安ですよ... コンパスセンサーが搭載されたことで、本格的なナビゲーションシステムとしても利用しやすくなった「iPhone 3GS」ですけど、水に弱いのが玉にキズですよね。自転車とかバイクに装着したりしたら、もう雨が降ってこないか心配でたまりませんから。 そんな悩みは世界共通なんでしょうか。米国ノースカロライナ州のiPhoneラブな自転車野郎が、マウンテンバイクにiPhone専用のスタンドを付け、さらに今度は防水仕様で全天候型にしてしまえ! そう勢い込んで、ペットボトルをDIYした「iPhone Water Resistant Prototype」を作っちゃいました。後ろから吹きすさぶような雨は苦手そうですけど、でも、実際に雨中の走行時も、問題なくiPhone 3GSを使い続け
平成20年6月6日に国会において採択された「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」に関する官房長官談話を踏まえ、高いレベルで有識者の意見を聞きながら、これまでのアイヌ政策を更に推進し、総合的な施策の確立に取り組むため、内閣において、アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会が開催され、報告書が取りまとめられました。
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