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ブックマーク / www.saga-s.co.jp (8)

  • 玄海町、原発"撤退集会"に500人 「裏切られた」/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

    「原発から撤退集会」が10日、東松浦郡玄海町の町民会館であった。反原発の住民団体幹部や学識経験者が電力会社の体質を非難し、原発の危険性を指摘した。 集会は玄海原発対策住民会議や原水爆禁止県協議会など、県内複数の市民団体が開き、約500人が参加した。 同住民会議の仲秋喜道副会長は九電の「やらせメール」問題について、「反社会的な行為で、幹部の首のすげ替えで済む問題ではない」とし、岸英雄玄海町長に対しては「政府に裏切られたと言っているが、裏切られたのは住民、国民だ」と批判した。 福島第1原発6号機の建設に携わった鹿児島大理学部の菊地洋一非常勤講師は自身の体験を紹介。「原子炉内の改造工事は高濃度の放射線を洗い落とす、恐怖の作業だった」と振り返り、「定期検査にしても放射線量の高い危険な所は社員ではなく、下請けや経済的弱者がやる。そうした差別構造にも目を向けなければならない」と訴えた。 意見交換では

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    kokogiko 2011/08/06
    町民だけかどうかは判らんけど、6000人の町で500人ってすごいな。
  • 上原元佐賀大学長 原子炉冷却方法を国に提案/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

    放射性物質漏れを起こしている福島第1原発の原子炉の冷却方法について、元佐賀大学学長で海洋温度差発電研究者の上原春男氏(71)=佐賀市=が、外付けの新たなシステムを設けて冷却する方法を政府に提案した。福島原発の復水器設計に携わった経験から政府の要請を受け、事故発生直後から協議してきた。放射性物質の影響をできるだけ避けるために原子炉から離れた場所に熱交換器を設置し、海水を使って冷やす構想。伊万里市のメーカーで熱交換器1基が待機状態に入っている。 提案した冷却システムは、新たに熱交換器を設置し、原子炉内に新たな冷却用配管を延ばしポンプで循環させる。熱交換器内には別ルートで冷却用の海水を循環させて冷やす。原子炉から来た水と海水は混ざらない仕組みで、海水は海に戻すことができる。 外部からの注水や既存のシステムを使った冷却では、放射性物質を含んだ汚染水が漏れだすなどの問題が起きている。「漏れた経路や破

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    kokogiko 2011/04/05
  • JR最速新幹線の新鳥栖駅停車を要望 佐賀県/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

    来年3月に開業する九州新幹線鹿児島ルートで新大阪―鹿児島中央を最速で結ぶ直通列車構想についてJR九州の唐池恒二社長は25日、「まだ固まっていない」と述べつつ「大都市間を1分でも2分でも縮めるのが新幹線の使命」と語った。新鳥栖駅での停車数確保を要望してきた佐賀県は、「さくら」を上回る最速列車の浮上を受け、JR九州に要望書を提出、さくらと同様の停車数を求めた。 福岡市の社で開いた定例会見で答えた。九州では博多と熊のみ停車する最速新幹線について、唐池社長は「従来から『大阪と鹿児島を4時間前後』と発表してきた。もっと時間短縮しようと勉強しているのは事実」と述べた。さらに「名前は『みずほ』以外にもいくつか案があって、どの名前になるかは決まっていない」とも語った。 佐賀県の古川康知事は同日の記者会見で、「最速でつなぐ観点からは難しい点があると思うが、まずは直ちに反応してJR九州に県としての声を

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    kokogiko 2010/08/26
  • 「ハンセン病」偏見、差別なくそう 佐賀市でパネル展/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

    ハンセン病への偏見や差別をなくすための啓発パネル展(佐賀県主催)が18日、佐賀市立図書館で始まった。明治期からの療養所の写真36点を展示、差別の実態や人権回復に向けた闘いの歴史を伝えている。最終日の21日には、九州の同和教育の先駆者で九州大学非常勤講師の林力さんの講演もある。 熊の九州療養所(現・国立ハンセン病療養所菊池恵楓園)などでの出来事を明治期から紹介。患者を収監した大正時代の監禁室や、観覧席の区分を強いた観劇風景に加え、戦後も続いた国の隔離政策に抗議し、施設内でデモ行進やハンストをする人たちの写真を展示している。 社会から閉ざされ、娯楽も乏しい中で開かれていた相撲大会や民謡発表会も紹介。入所者が優れた文学作品を生んできたことも解説している。 林さんの講演は21日午後1時からで「ハンセン病の父と私」の演題で語る。問い合わせは県健康増進課、電話0952(25)7075へ。 【写真】ハ

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    kokogiko 2010/02/20
  • 有田焼でポット、盆栽小鉢 携帯ゲーム縁でコラボ/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

    有田町の「しん窯」 神奈川、千葉の業者と 西松浦郡有田町の窯元「しん窯」(梶原茂弘社長)は、有田焼のポットと盆栽用小鉢を茶小売「茶加藤」(神奈川県)、盆栽園「福島園」(千葉県)と共同開発した。携帯電話ゲーム「コロニーな生活☆PLUS」(コロプラ)に店を登録したことがきっかけで、互いのノウハウを出し合い、後引きしないポット、マンションにも置きやすいミニ盆栽鉢に仕上げた。ゲームをツールにした異業種交流によるアイデア商品として話題を呼びそうだ。 しん窯がコロプラの登録店を訪問し、交流を深める中で開発の依頼を受けた。ポットは茶加藤で2月ごろから、盆栽は福島園で販売している。 ポットは高さ10センチ、横幅17センチ。最後の一滴まで出る注ぎ口、親指のかかる突起を付けた持ちやすい取っ手が特徴だ。販売価格は5千円前後を予定する。 盆栽用小鉢は丸形(高さ4センチ、径9センチ)とマグカップ形(高さ7センチ、径

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    kokogiko 2010/01/14
  • GPS活用 店や観光、イベント情報を携帯配信/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

    NetComさがなどは、衛星利用測位システム(GPS)の位置情報を基に、近くにある店や観光、災害などさまざまな情報を携帯電話に配信する実験に成功した。携帯電話だけでなくさまざまなメディアへの配信も可能で、実用化に向けて準備を進める。 実験に参加したのは、産官学連携のICT推進団体「九州情報通信連携推進協議会」、佐賀シティビジョン、NetComさが、KDDI研究所。佐賀県庁周辺で4月27日に実験した。 KDDI研究所の通信基盤を利用、携帯電話のGPS情報から所在地を把握し、あらかじめ収集していた情報から半径数十メートル内にある店や観光スポットの案内などを送信できた。位置移動にも対応でき、県庁周辺の映像や災害情報も配信した。 GPSを活用した情報配信システムは、GPSで収集した位置情報を基に、所在地周辺の情報をインターネット回線を通じて流す。ショッピング、事、観光、各種施設、災害、渋滞などさ

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    kokogiko 2009/05/29
  • 現場はスムーズ、受験に語学の壁 EPA看護師2カ月/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

    とインドネシアの経済連携協定(EPA)で、インドネシア人の看護助手2人が鹿島市の織田病院(織田正道理事長)で働き始めて2カ月が過ぎた。言葉の壁に立ち向かい、現場で張り切る2人を病院スタッフや患者は温かく見守る。少子高齢化が加速し、担い手不足が懸念される医療や介護の現場。労働力を国外に依存する時代も予想され、今回の受け入れに注目が集まる。 「失礼しまーす。瓶を取り換えます」。内科病棟担当のイナ・タリナさん(31)は入院患者に声を掛けて病室に入ると、吸引器の瓶にたまったたんの処理を素早くこなした。難しい表現の日語はたどたどしい部分もあるが、日常会話は問題ない。同僚の看護師は「日人以上に周囲への気配りができる」と話す。 手術室勤務のマルセリーナ・ギタ・ムーリさん(30)は、手術で使うガーゼの準備をしていた。実際の手術にも立ち会い、勉強に励む。気持ちはいつも前向きだ。医師に手術器具を渡す「

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    kokogiko 2009/05/07
  • 伊万里PRでクチコミ情報マップ作製/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

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    kokogiko 2009/05/02
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