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societyに関するkokogikoのブックマーク (82)

  • 専門職と丁稚奉公 - R30::マーケティング社会時評

    そういえば世の中は、就職活動たけなわの時期ですねえ。ついこの前年が明けたと思ったのに、早いことです。はぁ(ため息)。 就職活動と言えばこの時期、また愚にもつかない「人気企業ランキング」などというものがあちこちで出回るわけだが、あんなもの就職先を決めるのに何の役にも立たない。就職情報サービスの会社にたくさん広告出稿した企業への表彰状みたいなもんだしね。最近は大学の就職説明会回りとホームページだけで中小企業でも結構優秀な人を集められるんだし、就職情報サービス会社への広告出すのなんか、くだらないからやめちゃえばいいのにね。 今どきの学生に直接話を聞いたことって正直あまりないからよくわかんないんだけど、僕の時代とは全然違うってことだけはとてもよく分かる。 僕の時代の就職活動って言えば、だいたい大学のゼミ(文系経済学部)から行くところってば都銀(金融機関)・商社・マスコミあたりと相場が決まってて、と

    専門職と丁稚奉公 - R30::マーケティング社会時評
    kokogiko
    kokogiko 2008/11/28
    かなり共感する。
  • http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20031016

  • http://plaza.rakuten.co.jp/catfrog/diary/2005-02-19/

  • ReGIS Inc.

    Ecosystems Architecture & AI Standards Edinburgh, UK | April 22-25, 2024

    kokogiko
    kokogiko 2008/11/28
    GIS違いだが面白そうではある
  • 「希望格差社会」における「内なる希望の格差」 - H-Yamaguchi.net

    先日、「希望格差社会―「負け組」の絶望感が日を引き裂く」の著者である山田昌弘教授の講演を聞く機会があった。内容は「パラサイト・シングルの時代」から「希望格差社会」への一連の流れをなぞるもの。実はどちらもちゃんとは読んでいないのだが、どちらも有名なだから、話の筋はまあ予想通り、といったところ。 とはいえ、生で話を聞くことの価値は、話を補強するサイドストーリーみたいなものとか、ちょっとしたところで垣間見える音めいたものなんかにある。 以下はその中で印象に残ったことと、聞きながら思いついたこと。あけすけな表現が登場するので、その方面にセンシティブな方にはお勧めしない。 山田教授の話しぶりからは、若年層の「期待」の水準が「あるべきレベル」より上に上がってしまっていることへの問題意識のようなものが強く感じられた。「希望格差社会」では、社会階層が二分化し、「負け組」が希望を持てなくなる、という

    「希望格差社会」における「内なる希望の格差」 - H-Yamaguchi.net
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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  • 「限界集落」:消滅はあなたの「共有地」に影響する:日経ビジネスオンライン

    法事に帰ってきた叔父が、息子と話をしていました。1学年のクラス数を尋ねられて1クラスと答える息子に、叔父は他の学年について聞き、それもやはり1クラスと知って驚いた様子。横から、子どものクラスは14人と伝えると、「そうか、そんなに減ったか」とため息です。叔父が過ごした半世紀あまり前、この地域にまだ小学校が2校あったことを思えば、隔世の感があるのでしょう。 「やはり少子化か」 と言う叔父に、それは違う気がして、 「いや、そもそも若い世帯が少ないんですよ」 と答えたのでした。 1世帯あたりの子どもの数ではなく、子育て世帯数が減っていることが、この地域の児童数減の背景にあるというのが実感です。若い世帯は都市部に出て、地域には高齢者世帯が残される。年々少なくなる子ども会の構成人数を思うと、今でこそ切実でありませんが、集落の限界化への対策に取り組むに遅くはないと感じます。 集落の維持の限界点 限界集落

    「限界集落」:消滅はあなたの「共有地」に影響する:日経ビジネスオンライン
  • 歴史に学ぶと貧富格差が拡大すると文明は滅ぶ。 国が滅ぶのではなく文明が..

    歴史に学ぶと貧富格差が拡大すると文明は滅ぶ。 国が滅ぶのではなく文明が滅ぶ。 でも、日における場合の「格差社会をなくします!」みたいな政党CMを見ると吐き気がする。 いや、自分一応どちらかといえば民主党支持だったんだけど、格差社会うんぬんの争点をみると嫌悪感を覚える。 そんなに言うなら、共産党に衣替えしなよと。 格差はあっていい。がんばったヤツが稼いでなにが悪い? 問題なのは、貧困。 まきあげた税金の再分配がうまく機能していないんだろ? 格差が問題なんじゃない。貧困が問題なんだ。 きょうびマック難民なる言葉ができたそうな。 24時間のマックができて100円のコーヒーで夜を過ごす。 ネットカフェ難民の一形態だと言われてる。 更生労働省の調査によると路上生活者は減少の傾向にあるそうだ。 だが、ワーキングプアの問題は深刻性を増しているように感じる。 ネットカフェ難民の苦労は正直測りかねる。 働

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  • 派遣社員は同僚じゃないのか

    J-CAST ニュース : ミクシィ飲酒運転告白 「冗談」でも勤務先解雇 解雇は行き過ぎ、という感想が目立つのはわかるけど、4月に採用されたばかりとのことだから、まだ仮採用期間だろうと思う。私の同期でも一人、採用されなかった人がいる。まじめで有能だったが、健康に問題があったのだという。「冷たいな」と、そのときは思った。 入社2年目か3年目の出来事だったと思うけど、数年間の休職から復帰した人がいた。入社1年目に大リストラがあったが、希望退職を募るという方法だったから、退職を希望しなかったその人は会社に残ることができたわけだ。いったん採用した人は、簡単には解雇できない。会社もたいへんだな、と思った。 いま、うちの職場の派遣さんが病気を抱えていて、休みがちになっている。職場全体で配慮して仕事量を減らし、じっと回復を待っている。幹部が一枚岩でこの方針を支えているから、みな派遣さんに優しい。けれ

  • 感情をこき使って摩耗する現代人(感情炭坑労働・情報公害、とでも喩えたくなるような) - シロクマの屑籠

    世界史の資料集を眺めていると、イギリスで第二次産業がいよいよ発展しはじめた頃の挿絵として「炭坑で働く子ども」の絵が出てくる。四つんばいになって、真っ黒になった子どもが石炭トロッコを牽いている絵だ。過剰な肉体労働と過小な栄養補給や休息、そして劣悪な環境の故に、彼らは早くにして命を落としたという。あと、日の紡績工場の女工さんの話とか。『ああ野麦峠』などが有名だ。現代の私達は「これはひどい」と思いながら第二次産業で酷使・搾取される人達を眺めやる。 翻って第三次産業がいよいよ発展してきている現代。 ここまで書けば勘の良い人は気付くだろうが、かつて第二次産業において起こっていたことに類似した現象が、より広くより深く第三次産業において起こってきているんじゃないか、と私は思ってしまうわけだ。そしてこの場合、酷使されて壊れるのは肉体ではなく、(情動・メンタル・情報処理なども含めた)中枢神経のほうだ。 肉

    感情をこき使って摩耗する現代人(感情炭坑労働・情報公害、とでも喩えたくなるような) - シロクマの屑籠
  • みんな昔子供だってね。 - Something Orange

    私も亀田家は大嫌いですが「切腹しろ」と大騒ぎすることへの違和感には同感です。負けを認めて謝れと言いたいのが音、という意見もとてもよくわかりますが、そんな中学生の反省会みたいな気分でヒステリックになるのは恥ずかしいです。このごろネットでよくある「匿名の大勢が力を合わせれば巨大な悪をやっつけられる」というストーリーを求めて悪役捜しをする人達みたいです。みんな絶対、自分が悪、あるいは大きな存在の側にはならないと、確信しているからやってるんでしょうか。 別件ですが、私は、海燕さんのエントリは見出し無しのほうが読みやすいです…mより たしかに、ぼくも、亀田家が好きなのかといわれれば、決してそういうわけじゃないんですよね。 リングの外での暴言に加えて、リング上でのあの醜態、いまとなっては亀田ファンなんてほとんどのこっていないんじゃないでしょうか。 試合前のパフォーマンスはまだしも、試合中の反則はなあ

    みんな昔子供だってね。 - Something Orange
  • レイシストと批判者の間で「みんな同じ」と叫ぶ - アケガタ

    そりゃ人間ですからー/前説http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20071024/1193181386ニコ動で声の大きいレイシストがうるせえというような話があったのでいついた。Tez racism, web 少数のファナティックな連中が目に付きやすいメディアではある.こういうものを表出させられる場を作って"そういう人もいる"では済まないのも確か.はてなブックマーク - ニコニコ動画が生むヘイトスピーチ(Self Reblog) - HINAGIKU 『らめぇ』たいしたことのないコメントですが。こういうのが(少数であっても、いや少数だからこそ純化されてめんどくさい)噴出して高速増殖炉のように憎悪や差別が再生産されること自体もとても困った話なのだが*1、有効な対策はグアンタナモに基地を作ることしか思いつかなかったのでこの際保留する。それよりb:id:yoko-23aという

  • 「差別・偏見は常に絶対悪」という考えも危険 - andalusiaの日記

    なんか http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/Tez/20071025/p1 からいっぱいIDコールが飛んできたのでこちらに書きます。 まず、ヘイトスピーチの定義(自分ではどうしようもない出自に限るか?)ですが、 http://en.wikipedia.org/wiki/Hate_speech を見ると「ability, moral or political views, socioeconomic class, occupation」と例に挙がっています。 (日Wikipediaの記述は異なるみたいですが。) ただの言葉の定義なのであまりこだわるつもりもないですが、個人的には、職業差別はヘイトスピーチと言っていいと思うし、ホームレス狩りはヘイトクライムと言っていいと思っています。また、「自分ではどうしようもない」点に対する

    「差別・偏見は常に絶対悪」という考えも危険 - andalusiaの日記
  • ニコニコの暗黒面から目をそらしてはいけない - 敷居の部屋

    よかったですね! 以前、韓国人の女の子が『もってけ!セーラーふく』を歌ってアップしたらコメントで罵倒されまくったのは無視するんですね! ニコニコ動画が生むヘイトスピーチ(Self Reblog) というわけで、あえて地雷原に突っ込む僕が来ましたよ。こんな問題ブクマコメだけで語りきれるわけないよね! いくら「嫌韓」というネットで言及しちゃうと死亡判定のつく地雷ワードだからって、ニコニコの話となっちゃ黙ってらんねえ。 でも僕はチキンだから一時的にはてなユーザー限定にしてやるぜ。韓国人だってだけで人に何の罪もないのに脊髄反射で叩く集団と個人の区別も付かないようなアホは、どうせはてなID取る程度の知能も無いんだろバーカバーカ! はいはい、いらん挑発せんでいいから。 それはそれとして、我らがニコニコの話です。これがその韓国人の女の子がUPした歌ってみた系の動画に付いた荒らしコメントだそうで。 あー

    ニコニコの暗黒面から目をそらしてはいけない - 敷居の部屋
  • 或る病院の一生

    救急を取る病院がまだまだ少なかった頃。 地域の基幹病院は県立病院。救急車で30分。救急対応も今ひとつ。 地域に「住民のための」新しい病院への欲求が高まった頃、200床程度の規模でその病院は開院した。 何もない開院したての病院。外来の棚の中は空っぽ。買ったばかりの備品は全てダンボールの中。事務も看護もみんな初対面。場所によっては、誰かが梱包をあけて棚に備品を並べてくれていたりするけれど、どれもビニールがかかったまま。洗面台の水は妙にシンナー臭い。 新しい病院を立ち上げる仕事は楽しい。医師の派遣元にも十分な人手はいないので、みんな交代で出張。 新しい病院。新しい町。医局の引継ぎノートには、新しく作った約束処方、備品のありか、地元に詳しい事務の名前や電場番号、近所のコンビニの場所などが記載されていく。遊びに行くにもどこにいっていいのか分からないから、医局の冷蔵庫には魚肉ソーセージと酒の瓶。毎晩野

    或る病院の一生
  • けっきょく、「自己責任」 ですか 続「『丸山眞男』を ひっぱたきたい」「応答」を読んで――

    けっきょく、「自己責任」 ですか 続「『丸山眞男』を ひっぱたきたい」「応答」を読んで── 1月号に掲載した「『丸山眞男』をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」に対し、4月号で7人の論者が「応答」した。「ギャンブルに負けるのはあなただ」「戦争待望の妄言だけは許せない」といった厳しい批判を、筆者はどう受け止めたのか──。 「論座」4月号に掲載された、私の文章への応答を拝読させていただいた。 いずれも高名な方々に、それぞれのスタンスを明確に表明しながら誠実に対応していただいたことは、非常に光栄に思う。また、ネット上でもさまざまなサイトで言及していただいた。私の論を肯定するにせよ非難するにせよ、そうした論争の源泉になれたことは、産みの苦しみに耐えながら文章を書きあげたかいがあったと思う。 しかし、「希望は、戦争。」というキャッチがあまりに強烈であったために、私が当に言いたかったこ

  • 暮らし・「世界が完全に思考停止する前に」森達也さんのお話

  • http://mainichi.jp/kansai/news/20071206ddf041040014000c.html

  • NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」の感想

    NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」の感想 ※NHKスペシャル「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」の感想こはちら ※NHKスペシャル「ワーキングプア 努力すれば抜け出せますか」の感想こはちら 07年12月15日放映のNHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」を見た。「海外のワーキングプアについて報道するらしい」という話を聞いていたから、「ああ、日の話はだいたいやっちゃったので、『海外でも広がっていますよ』『海外ではこうしてますよ』みたいなやつかな」というヌルい想像をしていたのだが、「ワーキングプアI」と「II」をつくったスタッフの力を甘くみすぎていた。 そのような、学生のレポートみてえなボケた一般論ではなかった。 日のワーキングプア問題がいきつく先が予想や推測の中ではなく、すでに「海外」という現実の中に存在しているということ、そして、日のワーキ

  • 自己責任で社会が豊かになるか?(2) - 詩になるもの

    勘違いしないで欲しい。私はあくまで相対的に「その方が楽」と言っているのであって、絶対的にはやはりそれも辛く苦しい道であることには変わりない。しかし自らの努力が報いられる公算は、持てる者に報いてもらう公算よりずっと高いのだ。 404 Blog Not Found:結局自己責任が一番安上がり 自己責任は安上がりだけど楽じゃないよ、という話。 よく言われるように責任と権利はセットだと思うんだけど、誰か「自己責任」を押しつけられた時に一緒にもらえる権利を教えてくれないかな。僕は、「責任は果たしてやるけど、押しつけた奴らのためには力を貸してやらない」権利がもらえると思ってる。 システム構築者の皆さんは、せめて自己責任で戦う者たちの足を引っ張らないシステムを作ってくれよな。まあそんなシステムが作れるくらい能力があれば、最初から自己責任なんて言い出さないか。逆に逃げ出せないようなシステムになってるもんな

    自己責任で社会が豊かになるか?(2) - 詩になるもの