赤外線アレイセンサAMG8833(Grid-EYE)をRaspberry Piに繋げてデータを取得する.RaspberryPiIoTGrid-EYEAMG8833 研究室でPanasonicのAMG8833(Grid-EYE)を使う機会があったので,これをRaspberry Piに接続してデータを取得するまでの流れをまとめておく. 今回使用したモジュール 今回は,Switch Scienceさんから販売されている「Conta™ サーモグラフィー AMG8833搭載」というモジュールを用いた. 既にピンヘッダがはんだ付けされているため,購入したらすぐにRaspberry Piとジャンバワイヤ等で接続してデータを取得することができる. 配線 データはI2Cで取得する.配線はいたって簡単.モジュール側の3.3V, GND, SCL, SDAとRaspberry Pi側の3.3V, GND, SC