レジで1万円出すとお釣りを渡される。例えば、500円の商品を買って10,000円出したら9,500円のお釣りだ。 お釣りを渡すときは、店員がお札を数える。お札を1枚ずつめくり、客に確認させながら「5千、6千、7千、8千、9千円のお返しです」という具合だ。店員と客、互いにお札を確認することは大事だ。特にその場で客に確認させることが大事だ。客が後から「お釣りが足りなかった」など言い出すトラブルになる可能性があるからだ。 しかし、以前こんな問題があった。店員が過度にお札の枚数を確認する事例だ。以下に、その店員の「お札枚数確認フロー」を記す。3回もの確認が実施されているのだ。 レジのトレーからお札を1枚ずつ取り出す(トレーからお札を掴みとることはしていない。1枚ずつ取り出しているのだ、声には出さなくとも「1,000、2,000、3,000、・・」とカウントしているに違いない)。 取り出した直後に自
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