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ブックマーク / panora.tokyo (126)

  • HTC、年内に一体型VRゴーグル「VIVE FOCUS」を全世界出荷 日本は技適取得後

    HTCは米国時間の21日、ゲーム開発者向けイベント「GDC 2018」に合わせて、現在、中国で発売している一体型VRゴーグル「VIVE FOCUS」を年内に全世界に発売すると発表した。合わせて、開発キットの申し込みもスタートした。 VIVE FOCUSは、PCやスマートフォンを別途用意せずに、単体かつケーブルレスで動作する製品だ。外部のベースステーションやセンサーを使わずに、前面のカメラで位置トラッキングできるため、例えば興味のあるものに顔を寄せて近づいて見たり、回り込んで横側を見ることが可能だ。プロセッサーはQualcommの「Snapdragon 835」を採用し、ディスプレーの解像度は2880×1600ドットと4月6日に発売する「VIVE Pro」と同等となっている。 なお日における状況だが、VIVE JapanのFacebookページによれば、「日への開発キット発送は技適取得後

    HTC、年内に一体型VRゴーグル「VIVE FOCUS」を全世界出荷 日本は技適取得後
  • 【速報】VIVE Pro(アップグレードキット)、4月6日より国内販売開始 価格は9万4000円 – PANORA

    HTC NIPPONは、「VIVE Pro HMD(アップグレードキット)」を4月6日より国内での販売を開始する。価格は、9万4000円(税抜)。これにともない、「VIVE(コンシューマーエディション)」を6万4250円(税抜)に価格改定したほか、3月23日には「VIVE トラッカー (2018)」の国内販売を開始する。 「VIVE Pro HMD」には、2880×1600画素のデュアル有機ELディスプレイを搭載することで、現行のVIVEよりピクセル数が78%向上。サウンド面も高性能ヘッドフォンを搭載し、内蔵アンプとノイズキャンセリングによって、よりリアルに体感できる。また、快適さを求めるユーザー向けに設計も見直し、上部のヘッドストラップや、重さのバランスを改良。眼鏡をかけていても調整が簡単なボタンを採用している。 「VIVE Pro HMD」は「SteamVR Tracking1.0」と

    【速報】VIVE Pro(アップグレードキット)、4月6日より国内販売開始 価格は9万4000円 – PANORA
  • 2人で遊ぶから、誰でもかわいくなれる──「はぴおしゃ」制作チームが語るVRの魔力

    目の前にあるCG当にそこにあるように感じられる──。ここ2、3年で没入感の高い体験が安価に手に入るようになって注目を集めているVR/ARの世界だが、最近ではそのコンテンツが人間の感覚をハックしているという実例が出ている。 PANORAでも先日インタビューした「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」こと「ねこます」氏も、「かわいいとか女の子の概念みたいなのは、心のATフィールドを取り払う効果がある」と証言していた。VRという身体性を伴うツールを使い、見た目が可愛いアバターに変身することで、自分も周囲も振る舞いが変わってくるのだ。 その文脈でもうひとつ注目したいのが、12月22日より東京・渋谷にあるVRアミューズメント施設「VR PARK TOKYO」の渋谷店で運用が始まったハシラスの「ハッピーおしゃれタイム」(通称「はぴおしゃ」)だ。プレイヤー2人がVRゴーグルをかぶって、パ

    2人で遊ぶから、誰でもかわいくなれる──「はぴおしゃ」制作チームが語るVRの魔力
    korinchan
    korinchan 2017/12/27
  • HTC、一体型VRゴーグル「VIVE Focus」を日本初公開 ビジネス用途なら国内展開の可能性も?

    「Oculus Go」をはじめ、2018年のVR業界は「一体型」がひとつのトレンドになりそうだ。現状のスマートフォンを差し込んで使う「モバイル型」のように持ち運びやすく、AndroidやiOSなどの端末を操作しなくてもかぶってすぐに使い始められるという手軽さがメリットになる。 「VIVE Focus」も11月にHTCが中国向けに発表した一体型VRゴーグルだが、その実機が5日、DVERSEが開催したイベント「SYMMETRY LIVE – A.I. and xR in SYMMETRY -」にて公開された(イベントレポートは別途お届けする)。 HTCによれば、日披露とのこと。残念ながら今回は電源は入るもののアプリは動作しないバージョンだったが、それでも装着感などは確認できたので簡単にレポートしていこう。 VIVE Focusの一番の特徴は、外部のセンサーなしに、体正面に内蔵した2つのカ

    HTC、一体型VRゴーグル「VIVE Focus」を日本初公開 ビジネス用途なら国内展開の可能性も?
  • ファミコン相当のVRも来年には!? 予言から暴露話も飛び出した「VR先駆者のいまとこれから」ほぼ全文起こしレポ【VRCカンファレンス2017】

    11月11日、東京渋谷でVRCカンファレンス2017が開催。今回が最後となるVRコンソーシアム主催のVRCカンファレンスは、代表理事 藤井直敬氏の「今回は難しい知見を共有するのではなく、雑談で良い。ただ、普段聞けないハイレベルな方々の雑談や、くだらない考えのなかには、VRの次のヒントが隠れている」という開会挨拶とともにスタートした。 セッション「VR先駆者のいまとこれから」では、VIVE Japan Director of Sales Operation 西川美優氏(写真左から)、株式会社 桜花一門 代表取締役社長 高橋建滋氏、株式会社エクシヴィ 代表取締役社長 近藤“GOROman”義仁氏、株式会社ハシラス 代表の安藤晃弘氏といったトッププレイヤー4人によるセッションが行われた。その内容をほぼ全文起こしでレポートしていこう。 まず各人の自己紹介からスタート。 安藤 最近肩書きが増えまして

    ファミコン相当のVRも来年には!? 予言から暴露話も飛び出した「VR先駆者のいまとこれから」ほぼ全文起こしレポ【VRCカンファレンス2017】
    korinchan
    korinchan 2017/12/07
  • GTX 1080 Tiとi7-8700K搭載ハイエンドPCの実力は!? G-Tune MASTERPIECEレビュー

    マウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G-Tune」が、今年の10月13日に発売したゲーミングPC「MASTERPIECE i1630PA1-SP」(関連リンク)。フルタワーモデルのハイエンド機となっていて、第8世代6コア12スレッドCPU「インテル Core i7-8700K」と高性能グラフィックス「GeForce GTX 1080 Ti」を搭載している。 Core i7-8700Kは、前世代の同格にあたるCPU「Core i7-7700K」(4コア8スレッド)と比べ、コア数だけでなく、最大周波数が4.50GHzから4.70GHz、キャッシュが8MBから12MBに増大している。 また、GeForce GTX 1080 Tiは、GDDR5Xや11GBのVRAMを搭載する、VRや4Kなど高負荷なコンテンツの利用も想定した高性能GPUである。 その他にも、M.2 SSDの高熱化を抑制す

    GTX 1080 Tiとi7-8700K搭載ハイエンドPCの実力は!? G-Tune MASTERPIECEレビュー
    korinchan
    korinchan 2017/11/20
  • DMM.com、「ウルトラマンゼロVR」「ウルトラファイトVR」を12/6より配信 

    DMM.comは15日、同社の動画配信サービス「DMM 動画」にて、360度映像作品である「ウルトラマンゼロVR」と「ウルトラファイトVR」を12月6日より販売すると発表した。現時点での価格は未公表。 10月より全国のネットカフェなどが導入している「VR THEATER」での配信が始まっていた作品で、今回の配信でご家庭でも視聴できるようになった。DMM動画で購入したタイトルは、スマートフォン向けやPlayStation VR、Gear VR、Oculus Rift、HTC VIVEといったVRゴーグルで視聴可能だ。 ●関連記事 ・自分で見上げる怪獣の大きさや怖さがヤバい! 「ウルトラマンゼロVR」「ウルトラファイトVR」体験レポ ・田口清隆監督に聞く「ウルトラマンゼロVR」「ウルトラファイトVR」制作秘話 ほぼ全編実写で撮った理由は? ●関連リンク ・プレスリリース ・配信サイト ・DMM

    DMM.com、「ウルトラマンゼロVR」「ウルトラファイトVR」を12/6より配信 
    korinchan
    korinchan 2017/11/15
    DMMつよい
  • この3年でVRは何が変わった? 5つの観点から振り返る【PANORA3周年】

    2014年11月1日に日初のVR・360度パノラマ専門サイトとしてスタートしたPANORAは、日2017年11月1日に3周年を迎えます。2014年といえば、まだOculus Riftの第2世代開発キット(DK2)が出た頃で、「VR元年」の夜明け前ともいえるタイミングです。この3年でVRムーブメントの何が変わってきたのか、5つの観点からまとめてみました。 1.VIVEの台頭、Riftの伸び悩み、MSの参入 2014年当時、VRなどの先端技術を使ってデモや作品をつくっていたクリエイターにとって、手軽に使えるVRゴーグルといえばOculus Riftが筆頭で、国内でも開発者に愛用されていました。 しかし、2016年の「VR元年」でふたを開けてみたところ、PC向けは知名度のあったRiftよりHTC VIVEが急激に普及しました。理由は、両手で使うモーションコントローラーが標準で付属していたり(

    この3年でVRは何が変わった? 5つの観点から振り返る【PANORA3周年】
    korinchan
    korinchan 2017/11/02
  • ゲーム会社×映像会社で作るヤバイVR体験!「極限度胸試し ハネチャリ」制作フローと開発秘話を詳細レポ【Unreal Fest East 2017】

    10月8日にパシフィコ横浜で開催された「Unreal Fest East 2017」では、バンダイナムコエンターテインメント(以下、BNE)の齊田一統氏とヒストリアの我徹矢氏、マーザ・アニメーションプラネット(以下、マーザ)の八木啓敬氏と花田義浩氏による「「VR ZONE SHINJUKU 極限度胸試しハネチャリ」ゲーム会社×映像会社で作るヤバイVR体験」のセッションが行われた。 「極限度胸試しハネチャリ」は、翼が生えた自転車型の飛行機に乗って4人でゴールの天空城を目指すVRアトラクションだ。BNE(旧ナムコ)が20年前に制作したプロップサイクルという元ネタのゲームが存在する。ペダルをこぐと飛行機の羽が動いて宙に舞い、ハンドルを旋回することでグライダーのように進んでいく。 また、空を飛ぶ体験の没入感を増すために送風や空気バネを用いた筐体を用意してある。4人同時プレイでボイスチャットも可能

    ゲーム会社×映像会社で作るヤバイVR体験!「極限度胸試し ハネチャリ」制作フローと開発秘話を詳細レポ【Unreal Fest East 2017】
  • 「黒騎士と白の魔王」がVR PARK TOKYOのアトラクションに!VR対応スマホアプリも同時配信 | PANORA VR

    グラニは、10月20日より、VR PARK TOKYO アドアーズ渋谷店にて、スマホRPG「黒騎士と白の魔王」の世界観が体験できるVRアトラクション「黒騎士と白の魔王VR」を稼働する。これにあわせて、iOS/AndroidVRアプリ「黒騎士と白の魔王 VRミュージアム」も同時リリース予定。 「黒騎士と白の魔王VR」では、物語のはじまりである救世主召喚のシーンをVRで追体験。「セオ」「アリア」「マンモン」といった編主人公とともに魔王城に潜入する。VRならではの緊迫感のある潜入シーンと、モンスターとのバトルは必見だ。 ●黒騎士と白の魔王VR ・実施時期:10月20日~ ・場所:VR PARK TOKYO アドアーズ渋谷店 (東京都渋谷区宇田川町13-11 KN渋谷1ビル4F) また、VRアトラクションの稼働にあわせて、「黒騎士と白の魔王VR」の映像がスマートフォンでも視聴できるほか、「黒騎

    「黒騎士と白の魔王」がVR PARK TOKYOのアトラクションに!VR対応スマホアプリも同時配信 | PANORA VR
  • iOS 11 & ARKitで始めるARアプリ開発 アップルが考えるいいARアプリとは? | PANORA VR

    9月13日、アップルは新社屋のスティーブ・ジョブズ・センターにて新型iPhoneを発表し、追って22日にiPhone 8を発売した。11月にはiPhone Xが控えている。iPhone Xについてはその切り欠けを含むOLEDディスプレイパネルや、顔認証機能である「Face ID」や自撮りの表情を絵文字キャラに反映させて相手にメッセージとして送信することができる「アニ文字」を支えるフロントカメラシステムである「TrueDepthカメラ」が話題になっている。 そのような毎年恒例のiPhone新機種リリースというお祭りの中、9月19日には「iOS 11」がリリースされて、ARKitに正式対応となった(ニュース記事)。記事ではあらためてARKitの概要と、ARアプリを開発するにあたってのエントリとして、Apple公式のドキュメントとサンプル、また、UnityでARKitを扱うためのPluginに

    iOS 11 & ARKitで始めるARアプリ開発 アップルが考えるいいARアプリとは? | PANORA VR
  • 「Japan VR Summit 3」10/11~13開催 プレミアムセッションのプログラム決定、参加受付開始

    VRコンソーシアムとグリーは、10月11日~13日に東京ビッグサイトにて開催されるカンファレンス「Japan VR Summit 3」について「プレミアムセッション」のプログラム追加を発表し、参加登録受付を開始した。 「Japan VR Summit」は、日国内のVR市場活性化を目的に、VRコンソーシアムとグリーが共同で主催する日最大級のVRカンファレンスだ。今年からは、多数の大型イベントの開催実績と多様な媒体を持つ日経BPと共同開催となり、半年に1回の頻度で開催していくことが決定。5月には「Japan VR Summit Nagoya 2017」を開催した。 12日に国際会議場にて開催される有料の「プレミアムセッション」では、以下のプログラムが予定されている。参加費は、一般価格が5万円(税込)、早割価格が3万円(税込)。懇親会も予定されている。 ●Japan VR Summit 3

    「Japan VR Summit 3」10/11~13開催 プレミアムセッションのプログラム決定、参加受付開始
  • HTC直伝「虎の巻」! VIVEのベースステーション&トラッカーのトラブルを回避するには?【CEDEC】

    8月30日〜9月1日まで開催しているゲーム開発者向けイベント「CEDEC 2017」。数あるVR系のセッションの中から、初日の30日にHTCが実施した「HTC VIVEの中〜上級者向け利用方法と今後の新製品について」のセッションについて記事では取り上げる(最新の2018年版記事はこちら)。 登壇者はVIVE JAPANでDirector of Sales Operationを担当する西川美優さん。英雄伝説シリーズや大戦略、アトラス、ポピュラスといったPCゲームで育ち、逆にドラゴンクエストを始めとする家庭用ゲームを経験してこなかったという、剛のフレンズっぷりエピソードがとても素敵だ。 5月にGoogleが発表したスタンドアロン型Daydreamについても言及。スマホもPCも、トラッキング用のセンサーすら不要で、頭部の6DoFトラッキングを実現。少し精度は落ちるが、3DoFのDaydream

    HTC直伝「虎の巻」! VIVEのベースステーション&トラッカーのトラブルを回避するには?【CEDEC】
  • 日本HP、WIndows Mixed Reality Headset 「VR1000-013jp」の受注を開始 | PANORA VR

    HPは日8月3日より、同社のECサイト「HP Directplus」において、HP Windows Mixed Reality Headset「VR1000-013jp」の受注を開始した。販売価格は4万9800円(税別)。別途送料が必要となる。 同MRヘッドセットはMicrosoft Mixed Realityに準拠し、2.89インチ、1440×1440ドットのディスプレイを2面搭載。接続ケーブル(HDMI/USB 3.0)は4.0m・0.6mの2種を同梱している。 Windows Mixed Reality Headsetは5月にエイサーの同等モデルが日向けに受注を行ったが、反響が大きく供給が追い付かないとして一時中止、7月にも再受注を行ったがこれも瞬殺となっている。 なお、今回発売されるのはデベロッパーエディションであり、現段階では一般消費者向けのものではないこと、将来的に付属

    日本HP、WIndows Mixed Reality Headset 「VR1000-013jp」の受注を開始 | PANORA VR
  • 27インチiMac Retina 5K レビュー(その1) β版のSteamVR for macOSで、HTC VIVEが動いた!

    ついにMacも「VR Ready」に──。アップルが6月の開発者向けイベント「WWDC 2017」にて発表した次期macOS「High Sierra」のVR対応は、VR業界に大きな衝撃をもたらした。時を同じくして米Valveも「SteamVR for macOS」をリリースして、Mac環境の開発者のサポートを始めている。 ハードウェアとしても「27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル」と「iMac Pro」がVR対応のグラフィックカードを搭載。さらにサードパーティーがリリースしている外付けグラフィックキットを用意し、VR対応のグラフィックカードを差せば、ノート型Macでも「VR Ready」化できるなど、選択の幅が広がった。 High Sierraは今秋リリース予定だが、筆者(広田)的にMacはメインマシンとして20年ほど使い続けていることもあって、VR対応と聞けば試さずに

    27インチiMac Retina 5K レビュー(その1) β版のSteamVR for macOSで、HTC VIVEが動いた!
  • 13歳問題や風営法問題などの解消に ハシラス、バンナム、SMEら「ロケーションベースVR協会」設立

    7月18日、ハシラスやバンダイナムコエンターテイメント、ソニー・ミュージックエンターテインメントは、ロケーションベースVR事業者の業界団体「一般社団法人ロケーションベースVR協会」の設立について発表会を行った。ロケーションVRとは、コンシューマーが自身でHMDなどを購入し楽しむのではなく、アミューズメントパークなどの商業施設などに設置して、来場者にプレーしてもらうタイプのVRのこと。 協会の設立は5月8日だが、発表会が行われた7月18日から会員募集および格的な活動をスタート。ロケーションVRの市場拡大を狙うとともに、ロケーションVRに関する諸問題について取り組んでいく。 協会の代表理事を務めるハシラス代表の安藤晃弘氏。 協会の設立は5月で、事務所は事務局長で弁護士の三好慶氏が共同経営している法律事務所に置かれる。 事務局長の三好慶氏。 代表理事を務めるハシラス代表の安藤晃弘氏によれば、ロ

    13歳問題や風営法問題などの解消に ハシラス、バンナム、SMEら「ロケーションベースVR協会」設立
  • 「東京ゲームショウ2017」出展企業332社を発表、VR/ARコーナーは42社に | PANORA VR

    一般社団法人コンピュータエンターテイメント協会(CESA)は9月21~24日に開催される「東京ゲームショウ2017」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテイメント協会 CESA/共催:日経BP社)の出展企業の第1弾・332社を公開した。 去年の「東京ゲームショウ2016」の場合、614社が出展、同時期に発表された出展企業数は301社ということで、規模の拡大をアピール。特に去年から新設された「VR/ARコーナー(去年はVRコーナー)」は去年の規模を3割も上回る42社が出展を予定している。 一般公開日の前売りチケットは1000円(税込・小学生以下無料)で、7月8日10時から大手プレイガイド、複合カフェ、書店、ゲームショップなどで発売される。また、優先入場などの特典が付く「サポーターズチケット」は7月23日・29日の2回に分けて、ローソンチケットで先着発売が行われる。 東京ゲームショウ201

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    korinchan 2017/07/05
  • 池田輝和氏、トリコルのCOOに就任 Oculus日本チームの発足メンバー

    トリコルは7月3日、元Oculus日チームの発足メンバーである池田輝和氏がCOOに就任すると共に、マネジメントチームに参画することを発表した。 池田氏は2014年にOculus社に入社。Japanチーム立ち上げ、日のコンテンツ事業責任者、2016年からはアジア太平洋地域のコンテンツ統括責任者を務めていた。なお、2014年にOculusはFacebookに20億ドルで買収されている。そして既報の通り、6月末にてFacebookを退職。このたびトリコルのCOOに就任した。 トリコルはVRコンテンツ開発や企画、販売を手がける企業。2016年にTwitterで話題となったラーメン屋体験VRゲーム「Counter Fight(カウンターファイト)」を手がけたことで知られる(関連記事)。また今年6月には同作のパワーアップ版で、江戸時代を舞台にした和屋体験VRゲーム「Counter Fight S

    池田輝和氏、トリコルのCOOに就任 Oculus日本チームの発足メンバー
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    korinchan 2017/07/03
  • 「Knuckles」の正体が明らかに! 米Valve、新型VRコントローラーの開発者向け情報を公開

    米Valveは6月22日(現地時間)、同社が開発中のVR向けコントローラー「Knuckles」について、クイックスタートガイドを公開。内容はその名の通り簡単なセットアップ手順となっているが、コントローラーを握ることで各指の動きを検出するといった操作方法や構造が明らかになった。 こちらがコントローラーのセンサーやボタンの配置図。特徴的なのはコントローラーの持ち手部分に搭載するセンサーで、中指、薬指、小指の接触面積から指の開き具合を検知するというもの。 人差し指が担当するのは、VIVEコントローラーやOculus Touchでもお馴染みとなっている、コントローラー背面のトリガー。親指ではトラックパッドなどコントローラー上部にあるボタン類の操作を行う。 全体としてはプレッツェルを半分にしたような形状をしている。なお、コントローラーの使用にはVIVEが必要になる。 装着方法は、リング部分に手のひら

    「Knuckles」の正体が明らかに! 米Valve、新型VRコントローラーの開発者向け情報を公開
  • ハシラス「CLOCK WALK」を先行体験! VRで奴隷労働……ではなくずっと歩ける不思議な装置

    VR ZONEやSHIBUYA VR LANDなど国内でも続々と新店舗がオープンしているVRアトラクション施設。業界的には「ロケーションベースドVR」と呼んだりもする。 そのジャンルにいくつもVRコンテンツを提供してきたスタートアップ企業・ハシラスより、VR空間を長く歩ける体感デバイス「CLOCK WALK」を新開発したという知らせをもらった。まだ開発中の製品で導入は決まっていないものの、VRは何より自分でやってみることが重要、ということで同社のショールームを訪れて体験してきた。 回ってるのに直進できる! ハシラスといえば、ライド型筐体を絡めたVRコンテンツの開発で知られている。社名の由来でもあるフィットネス機器「ジョーバ」を活用した乗馬VR体験「Hashilus」を筆頭に、池袋サンシャイン60にある「TOKYO弾丸フライト」や「スウィングコースター」、渋谷VR PARK TOKYOの「S

    ハシラス「CLOCK WALK」を先行体験! VRで奴隷労働……ではなくずっと歩ける不思議な装置
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    korinchan 2017/06/20