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2012年6月15日のブックマーク (2件)

  • 裁判官誤って住所知らせる DV被害の20代女性の夫に 宮崎地裁、転居費用負担に応じず - MSN産経ニュース

    夫のドメスティックバイオレンス(DV)から逃れるため、避難して離婚手続きを進めていた宮崎市の20代女性の住所を、宮崎家裁の裁判官が誤って夫に知らせていたことが15日、分かった。宮崎家裁は、共同通信の取材に「裁判官の不注意。女性に謝罪した」としている。 宮崎家裁などによると、女性は婚姻費用分担請求調停を申し立てた際、夫に住所を知らせないよう宮崎家裁に要請。しかし、宮崎家裁は昨年7月、女性と夫の住所を記載した決定文書をそれぞれに送付した。 その後、危険を感じた女性は県内のDV被害者を支援するNPO法人「ハートスペースM」の一時保護施設に入所した。宮崎家裁はミスを認めて謝罪したが、転居のための引っ越し費用の負担には応じなかった。裁判官と担当の書記官は、家裁所長から口頭で注意、指導を受けた。

    kosigan
    kosigan 2012/06/15
    「宮崎家裁はミスを認めて謝罪したが、転居のための引っ越し費用の負担には応じなかった。」もう、ため息しか出ない…
  • 【速報】スウェーデン「非実在青少年」裁判 スウェーデン最高裁が起訴自体を批判し無罪判決 - 日刊サイゾー

    日16時頃、シーモン・ルンドストローム(Simon Lundstroem)氏から届いたメールによれば、スウェーデン最高裁判所は性的なポーズをとる女児を描いたイラスト39点をパソコン内に所持していたとして児童ポルノ罪で起訴されたルンドストローム氏(記事参照)に対して、無罪判決を下した。 早速、人に電話で詳細を確認したところ、(「今、船に乗っている」とのことで長くは話せなかったが)判決で裁判所は、検察側の訴えを「却下」あるいは「忌避」(日語の法律用語でどれが正当かは確認中)し、「(問題となった39点のイラストのうち)1枚はリアルなので有罪になる可能性も考えられる」としながらも「犯罪として成立しえるものではない」と、ルンドストローム氏をイラスト所持を事件化し起訴したこと自体を批判しているという。 現地の大手日刊紙『スヴェンスカ・ダーグブラーデット』と『ダーゲンス・ニュヘテル』の電子版を確認

    【速報】スウェーデン「非実在青少年」裁判 スウェーデン最高裁が起訴自体を批判し無罪判決 - 日刊サイゾー