少し昔、ラーメンブームが起こり、カップ麺のフタにラーメン屋名物店主の顔写真が入りはじめた。永井ミキジさんがこれを「顔ジャケラーメン」として集めはじめたのをデイリーポータルZでも記事にした。 あれから10年、偶然再会したミキジさんが「まだ集めつづけてんですよ」という。ラーメンブームが落ち着き我々がそんなことを忘れていた頃、ミキジさんは一人集め続けていた。 空白の10年間、南洋の島に取り残された日本兵を迎えに行くつもりでミキジさんをたずねた。
ラーメンなのに麺がない――。ラーメンの定義を根底から覆す、“麺なし”のラーメンを提供する店がここ最近急増している。その火付け役ともいえるのが、人気ラーメンチェーン「一風堂」だ。看板ラーメンである「白丸元味」の麺を抜き、豆腐を入れた「白丸とんこつ豆腐」の提供を2016年3月1日から3店舗で開始したところ、すぐに人気商品となり、提供店を9店舗に拡大。さらに2017年12月12日から2018年3月31日までの期間限定で、全国45店舗で提供している。 つけめんの有名店「六厘舎」の系列店で全国に29店舗を展開する「舎鈴」では、2016年8月から麺を肉に変更できる「つけ肉」を提供。当初は八重洲店1店舗のみだったが、現在は7店舗で提供している(2018年1月現在)。2012年からラーメンシリーズ「7種の魚介らーめん」を提供している「無添くら寿司」でも糖質オフシリーズ商品の1つとして2017年8月31日か
伝説のプロレスラー「川田利明」今のリングはラーメン店 スポーツFLASH編集部 記事投稿日:2017.12.15 20:00 最終更新日:2017.12.15 20:00 「高校時代の寮生活やプロレス時代のちゃんこ番で料理は慣れているからね。ウチで出している料理はキムチ以外、名物の唐揚げはもちろん、ラーメンは麺やスープからすべて自分の手作りです」 料理場デビューは15歳と語る川田利明。三沢光晴とともに学んだ足利工業大学附属高校に始まる “現場” で鍛えられた料理好きだ。 「全日の合宿所が近所にあったので、35年以上このあたりに住んでいるんです。やるからには仕込みから全部自分でやりたい。そのため自宅近くのここを選びました」 2010年以降、体に支障をきたし、「納得できるプロレスができない、何か違うことをしたい」と中華料理店に弟子入り。半年間の修業後、この店をオープンした。 「8年間お店をやっ
バーミヤン史上“最辛”のラーメンが登場。11月16日より各店で「冬のキラめき ご馳走中華と冬に食べたい!ラーメンフェア」が開催されます。 同フェアでは、寒くなる冬にぴったりの新作ラーメン4種がラインナップ。中でも注目は「辛旨盛り!辛味噌マーボタンメン」(699円、税別、以下同じ)です。 2種類の唐辛子と自家製の「おつまみ豆板醤」を加え、辛さとコクを引き出したマーボタンメンスープ。モチモチとした自家製麺や、野菜のシャキシャキとした食感も同時に楽しめます。辛さは「ふつう」「辛口」「鬼辛」の3段階から選べ、「鬼辛」は「ふつう」の7倍の辛さ。バーミヤン史上もっとも辛い一杯だとか。 このほか、「こってり!スッキリ!京都風こってりラーメン」(699円)や「驚天動地 ロブスター味噌ラーメン」(899円)、「こだわりスッキリ醤油 喜多方ラーメン」(699円)なども提供されます。
名物みそラーメンが人気で創業28年目を迎えた札幌市の「さっぽろラーメン桑名」が、東京に進出することになった。28日に板橋区常盤台に出店する。社長の高桑絵美子さん(69)は「亡き夫と目指していた夢。東京でも自分たちの味が通用するか試してみたい」と新たな挑戦に意欲を燃やしている。 北海道旭川市出身の高桑さんは夫佑吉さんと東京で中華料理を学び、地元に戻って中華料理屋を営んでいた。親族の保証人となって3600万円の借金を背負い「どん底だった」ときにひらめいたのが、当時ブームとなっていたラーメンへの転身だった。 1990年9月、札幌市西区の琴似駅前で「桑名」を開店。佑吉さんと2人でスープを研究し、改良を重ねた。当初来客はまばらだったが、テレビや雑誌で紹介されて3カ月を経ずに行列ができるほどになった。借金は5年で完済。佑吉さんや子どもたちと協力して、札幌市内に道庁前店など3店舗を構えるようになった。
神保町の牛肉麺屋さん馬子禄。ハラル風の感じのお店。スゲーところを基準にすると、かの玉英堂の西、卑近な例だとカバンのレオマカラズヤの隣の件だけれども。 奥歯に挟まった言い方をすると半年以内に選択を迫られるのではないか? なぜなら、今後は極端な伸びが期待できないからだ。 ■ お客と店員比が気になる まずは大繁盛していない点だ。開店初期は大行列があった。スープが切れたら終わりといって午後入ると閉まっていたと言われていた。 だが、今はそれはない。祝日前の2日夜7時ころは普通に空いている。本来なら繁盛時間だが店内も一杯ではない。だいたい10人いるかいないかだ。 対して店員は7人いた。シフト交代時の一時的剰員ならともかく、そうでなければ明らかに多い。1時間にお客は2.5回転するとしても、25人に7人は多い。宝石や不動産や高級時計を売るならともかく、ラーメンでそれは良好なコンディションではない。 ■ 客
52年の歴史に幕!札幌ラーメンの老舗有名店「福来軒」が10/20閉店 最終更新日 : 2017/09/28 この記事で紹介するのは…北海道でオススメの『福来軒ラーメン(ふくらいけんらーめん)』(北海道札幌市中央区南16条西8丁目1−26)について紹介している記事です。ラーメン事情に詳しいkitさんがおすすめのメニューなど詳細にレポートしてくれています。 札幌の老舗有名店の「福来軒」が建物の老朽化により平成29年10月20日で閉店 1965年創業の老舗有名店「福来軒」が建物の老朽化により平成29年10月20日で閉店します。有名人のファンも多い人気店で閉店を惜しむ声が多数、自分も最後にもう一度食べたいと思い訪問してきました。 その昭和の時代から取り残されたような外観。店内は年季が入った本物のレトロな雰囲気。お世辞にもキレイとはいえませんが、むしろそんな風情溢れる雰囲気がテレビ番組に取り上げられ
ラーメン「一風堂」は、麺の代わりに豆腐を入れた「白丸とんこつ豆腐」を関東と東海の39店舗で販売する。豆腐の日である10月2日から12月末まで注文できる。 健康志向の高まりから、レストランやコンビニエンスストアで低糖質や炭水化物抜きなどの商品が次々と発売になるなか、一風堂では2016年に定番商品の「白丸元味」のスープに豆腐を入れた「白丸とんこつ豆腐」を限定店舗で発売。予想外に大きな話題を呼んで人気商品になった。1年半を経て販売拡大を決めた。 一風堂自慢の香り高いシルキーなとんこつスープに、プルプルの豆腐と歯ごたえのある角切りチャーシュー、そして香ばしい煎りゴマと青ねぎを添えている。豆腐が一丁(250g)入っているので、食べ応えは十分。販売価格は790円(税込) また家庭でも食べられるよう、チルド商品「白丸とんこつ豆腐スープ」を開発。「おうちでIPPUDO」のラインナップの一つとして、関東のセ
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