世界銀行や国際通貨基金のスタッフの間でこのメールがまわっているそうです。 (意訳しました) 10 things to learn from Japan- 日本から学ぶ10のこと 1. THE CALM--Not a single visual of chest-beating or wild grief. Sorrow itself has been elevated. 静寂ーーーそこには威勢よく騒ぐ人はなく、嘆きにくれ叫ぶ人の姿もない。悲しみそのものに崇高な気品がある。 2. THE DIGNITY----Disciplined queues for water and groceries. Not a rough word or a crude gesture. 威厳ーーー水と食料のための待ち行列は規律があり、そこでは荒い言葉をはいたり、粗雑な行動をとる人がいない 3. THE ABI
何となく肌では感じていても、実際の数字とグラフで見せつけられると「ここまでひどかったかと驚愕することがあるが、ここで見た下の図がまさにそれ。CDの売り上げがiTunesなどのデジタル・ミュージックでは補うことができない速度で急行下していることが良く分かる。 米国で暮らしている身としては、音楽に関してはPandora、映画に関してはNetflix、の提供するストリーミング・サービスで十分で(ちなみに、Pandoraは法律ぎりぎりのところで「ストリーミング・サービス」ではなく、「インターネット・ラジオ」だそうだが、それは単なる方便)、CDやDVDどころかデジタル・コピーすら自分で持つ必要がなくなりつつあるというのが実感。「PandoraやNetflixはただのりしているだけ」という声が、コンテンツ側からも通信事業側からも聞こえてくるのも分かる。いずれにせよ、この状況はサステイナブルとは全く言え
映画の興行収入が国内で過去最高の2207億円を記録する中、DVDビデオの売り上げが減少している。DVDの画質を超えるハイビジョンの普及や不況の影響などが理由で、洋画DVD(販売用)に至っては5年前の4分の1。このため「洋画の買い付けや邦画制作費をDVDで回収する」という図式が崩れ、芸術性の高い洋画の劇場公開が見送られたり、邦画の企画が製作中止となったり、映画界にとって深刻な事態となっている。(岡本耕治) 日本映像ソフト協会(JVA)によると、昨年1年間のDVDビデオの売り上げは、販売・レンタル用を合わせて2203億円(速報値)。ピークの平成17年(3477億円)から5年連続で減少し、6割にまで落ち込んだ。次世代メディアのブルーレイディスクは473億円と前年のほぼ倍だが、映像ソフト全体に占める割合は17・7%で、DVDの落ち込みを支えるほどの成長は見せていない。 特に販売用の洋画DVDは16
だれ映2010の全ランキングはこちらです だれ映2010 皆さまのツッコミコメント 第1位~第3位のコメント一覧 第4位~第15位のコメント一覧 第15位~第30位のコメント一覧 第37位~第70位のコメント一覧 第79位~第126位のコメント一覧 第181位のコメント一覧 だれ映2010 ベストテン短評 リンク先は投票コメントです。 まさか二年連続で150票超えが出るとは思わなかった。バラエティ番組の1コーナーを映画化した『矢島美容室 THE MOVIE ~夢をつかまネバダ~』が一位に。プロデューサーは亀山千広。 「とんでもない駄作だ!」「違う!つまんないけどそこまで酷くない、頑張ったほうだ!」と賛否両論ではなくて、否否両論という奇妙な状態になっている『SPACE BATTLESHIP ヤマト』が二位。 香取慎吾、石原さとみ、反町隆史という豪華キャストにも関わらず、製作費が回収できないほ
最近ではダフト・パンクによる『トロン:レガシー』のサントラもその1つかもしれないが、<hollywood.com>がこれまでで最高の映画サウンドトラックを挙げている。 1、『卒業』(1967年) 監督:マイク・ニコルズ 音楽:サイモン&ガーファンクル ダスティン・ホフマン演じる青年・ベンジャミンが、他の男と結婚しようとしているエレーン(キャサリン・ロス)を教会から連れ去るシーンが印象的な1本。 最後に流れる「Sound of Silence」「Mrs. Robinson」は名曲だ。 2、『ビートルズがやって来る/ヤァ!ヤァ!ヤァ!』(1963) 監督:リチャード・レスター 音楽:ビートルズ、ジョージ・マーティン 人気の絶頂期にあったビートルズをひたすら追いかけるという、一風変わったコメディ。ビートルズ・ファンにはたまらない1本だ。原題は、彼らの代表曲「A Hard Day’s Nigh
スティーヴン・スピルバーグ監督に「世界最高の俳優」と言われたピート・ポスルスウェイト氏-ご冥福をお祈りいたします - Simon James / Getty Images 映画『インセプション』『父の祈りを』のピート・ポスルスウェイトが、がんのためイギリスで亡くなった。64歳だった。 ピート・ポスルスウェイトが出演した映画『インセプション』場面写真 スティーヴン・スピルバーグ督に「世界最高の俳優」と言われたピートは、映画『父の祈りを』でダニエル・デイ=ルイスの父親を演じ、アカデミー助演男優賞にノミネート。最近では、数々の賞にノミネートされているベン・アフレックの監督最新作『ザ・タウン』に出演している。 ピープル誌などによると、ピートは長い間がんと闘病しており、2日に病院で息を引き取ったとのこと。亡くなる直前には、地元の新聞シュロップシャー・スター紙に、入院しているロイヤル・シュルーズベリー
2010年11月11日、東京、Appleは本日、日本のiTunes® Storeで映画が提供されるようになったことを発表しました。これにより日本のお客様もiPhone®やiPad™、iPod touch®、Mac®そしてWindows PCで、あるいは新しいApple TVを接続したハイビジョンテレビでも、かつてない方法で映画を楽しめるようになります。本日から、20世紀フォックス、パラマウント・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・スタジオ、ワーナー・ブラザース、ユニバーサル・ピクチャーズといった主要なインターナショナルフィルムスタジオ、そしてアスミック・エース・エンターテインメント、フジテレビ、角川映画、日活、松竹、東映といった日本のコンテンツ・パートナーからの1,000本以上の映画をHD(ハイデフィニション)またはSD(スタンダードデフィニション)でレンタルまたは購入することができます。
ヌードは苦じゃない!?「リトル・チルドレン」写真:AFLO[映画.com ニュース] 米エンターテインメント・ウィークリー誌が、忘れられないヌードシーンのある映画37本と、その場面に登場する女優・俳優・キャラクターを発表した。 37作品のなかには、セクシー女優ランキングの常連であるジェシカ・アルバが美しい肢体を披露しているロバート・ロドリゲス監督の新作アクション「マチェーテ」(11月6日日本公開)や、ビリー・ボブ・ソーントンとの大胆なセックスシーンが話題になったハル・ベリーのオスカー受賞作「チョコレート」、脱ぎっぷりのいい女優として知られるケイト・ウィンスレットのほとんどの出演作が選出されている。 また、サシャ・バロン・コーエンがプロデューサー役の男性と互いに全裸で乱闘する「ボラット」、マーク・ウォールバーグがポルノ男優を演じた「ブギーナイツ」、ダニエル・クレイグ扮するジェームズ・ボンドが
■編集元:ニュース速報板より「最初から最後まで退屈せず面白い映画」 1 アニオタ(熊本県) :2010/09/20(月) 22:46:34.19 ID:sx/4Walb0 ?PLT(12347) ポイント特典 アカデミー賞への切符、トロント映画祭の観客賞が決定!【トロント映画祭】 2010年9月20日 14時11分 [シネマトゥデイ映画ニュース] トロント映画祭の観客賞が9月19日(現地時間)発表された。 大賞に選ばれたのは映画『キングス・スピーチ / KING'S SPEECH』(原題)。監督はトム・フ ーパーで、主演はコリン・ファース。現イギリス女王のエリザベス2世の父親、ジョージ6世を主人 公にしたこの物語は、時代ものでありながらも、物語の焦点はあくまでも、言語障害だったジョー ジ6世が、それを克服し演説をするまでを描いた、普遍的かつ感動的な物語だ。ヘレナ・ボナム・カ
というわけでゼロ年代最悪の映画監督は13本の作品がランクインした堤幸彦……だけではない。もう一人、本広克行がいる。 本広克行は『少林少女(2位)』『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(3位)』『交渉人 真下正義(11位)』『UDON(65位)』と日本映画界に与えた悪影響が大きすぎる。ワースト映画界のポン・ジュノとでも言うべき存在だ。既存の映画の演出をコピーする『踊る』シリーズも酷かったが、本広克行がオリジナル演出で勝負した『UDON』も酷かった。というかワースト3の中に2本も入るってすげえな。 僕が本広克行を批判するのは、彼の映画を劇場まで観に行くからである。なぜ観に行くのかというと、本広克行は彼なりの映画愛を持っている監督で、観賞する価値はあるからだ。その一方で堤幸彦は批判以前に観賞する価値すら無い。やはり真のクズ監督は堤幸彦か。 だからといって、この二人
96 :見ろ!名無しがゴミのようだ! :2010/08/25(水) 14:52:46 ID:ru/YFmbr http://konstone.s-kon.net/ 2010年8月25日(水曜日) さようなら 忘れもしない今年の5月18日。 武蔵野赤十字病院、循環器科の医師から次のような宣告を受けた。 「膵臓ガン末期、骨の随所に転移あり。余命長くて半年」 妻と二人で聞いた。二人の腕だけでは受け止められないほど、唐突で理不尽な運命だった。 普段から心底思ってはいた。 「いつ死んでも仕方ない」 とはいえあまりに突然だった。 確かに兆候はあったと言えるかもしれない。その2~3ヶ月前から背中の各所、脚の付け根などに強い痛みを感じ、右脚には力が入らなくなり、歩行にも大きく困難を生じ、鍼灸師やカイロプラクティックなどに通っていたのだが、 改善されることはなく、MRIやPET-CTなどの精密機器で検査した
ちょっと前になるが、昨年日本で最も評価の高かった劇場用アニメ映画、「パプリカ」の今敏監督と、「時をかける少女」の細田守監督が、たまたま相次いでアメリカに来られた。いつも映画関係の記事素材を提供してくださるハリウッドの映画ライター、はせがわいずみさんが、お二方にインタビューしたものを、私が現在、慶応大学デジタル・メディア・コンテンツ機構の英語ニュースレター記事に仕立て直しているところだ。 はせがわさんのインタビューは、いつも面白い発言を引き出していて、記事を書きたい意欲がわく。今回も英語だけではもったいなくて、日本語でも書きたい良いネタがいろいろあるのだが、日本語記事ははせがわさんご自身がどこかに書いておられるだろうし、彼女は仕事でやっているので、このような個人のブログに書くわけには本当はいかない。でも、彼女の記事はだいたい映画専門誌なので、ギーク世界の皆様の目にはあまり触れないだろう、とい
2010年08月23日19:57 テレビの断末魔 〜テレビ局が作る映画の話〜 カテゴリ雑談 ブログネタ:チョット気になったTVネタ に参加中! (´・ω・`)「今日はシリーズ連載、テレビの断末魔」 (;`・ω・´)「前回のこのシリーズの記事を、なんと佐々木俊尚氏にtwitterで取り上げて頂きました!」 (´・ω・`)「アクセス数の桁が違ったね、その多さにかなりビビってしまいました」 (;`・ω・´)「この小心者!」 (´・ω・`)「さて、今日はテレビ局の放送外収入の功罪について取り上げてみようかと」 (;`・ω・´)「前回と被りますね?」 (´・ω・`)「それと言うのも、8月20日放送のTBSラジオの番組『小島慶子 キラ☆キラ』内で町山智浩氏の発言が気になってね」 (;`・ω・´)「どういう発言なんです?」 (´・ω・`)「『テレビ局が放送外収入を当て込んで映画を作りまくってしまい、その
人気連載”日本映画縛り首”の単行本化第2弾 『日本映画空振り大三振 くたばれ! ROOKIES』(洋泉社)。映画関係者、 映画愛好家は必読だね。 映画雑誌「映画秘宝」(洋泉社)の人気コーナー「バッド・ムービー・アミーゴスの日本映画縛り首」の3年間にわたる連載が今春で終わり、物寂しさを感じている映画マニアは少なくないだろう。それほどまでに、ガース、エド、クマちゃんの3人が毎月3本の厳選したダメダメ日本映画をメッタ斬りにする様は爽快感に満ちていた。今年6月に発売された『日本映画空振り大三振 くたばれ!ROOKIES』は、前作『バッド・ムービー・アミーゴスの日本映画最終戦争!〈邦画バブル死闘編〉2007-2008年版』に続いて、2009年に公開されたサイテー日本映画46本を俎上に上げ、単に作品を酷評するではなく、映画業界の問題点について言及したもの。連載分に加え、3人によるまとめ対談なども加筆さ
The Coveは、日本ののど元に突きつけられたナイフである。我々は、そのナイフを振り払うか、おとなしく財布を出すかを、迅速に決めなくてはならない。また、ナイフを振り払うなら、その後の勝算も必要だ。いずれにせよ、状況を把握した上で、戦略的に対応しなくてはならない。目をつぶって現実逃避をするなど、もってのほかである。 The Coveは、日本への宣戦布告です。好きか嫌いかはべつにして、こういうメッセージを突きつけられているという現実を、日本人は自覚しなくてはならない。The Coveの意味を理解するための資料として、日本が置かれている状況と、我々が取り得る選択肢を簡単にまとめておきます。できるだけ多くの人に、The Coveを見たうえで、今後の対応について冷静に考えてもらいたいものです。これは、太地町だけの問題ではなく、日本全体の問題ですよ。 これまでの捕鯨論争 今までの捕鯨論争は、良くも悪
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