2週連続の1週目でした。今日で簡潔に完結かと思ったら、来週に持ち越しでした...。 最近はちょっと民放のくどめの演出とか引っ張り方がつらいです...。演出不要なすごいことは、くどい演出にしないで、淡々と進む方が私は好きです。そういうとき、NHKの特集とかは結構面白いなと思って見たりします。 さて、内容は、腕の表面筋電位で動く義手を、先天的に右手首から先がなかった小学生に開発するという話。懐かしかったです。表面のセンサーだけで動くから、装着にあたって手術とかをしなくてもよいというメリットがある。そのかわり、使うのに練習する必要があるんですよね。 番組では触れられませんでしたが、同じように操作しているつもりでも、腕から流れる筋電位差って微妙に毎回違ったりするので、そこのところを調整するための研究であるとか、周辺にも面白いところがあるのです。もっと、そういう内容を紹介して欲しかったです。使う練習