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blogに関するktdiskのブックマーク (45)

  • 最高クラスの「荒らし」としての梅田望夫 - アンカテ

    梅田さんのインタビューがすごい反響を巻き起こしているが、この喚起力は梅田さんの立ち位置と切り離せないものがあると思う。 つまり、普通の40代後半のおじさんが全く同じことを言っても、ここまで騒がれることは無いだろう。 発言の中身そのものは、意味が無いとは思わないが、一連の著作と比較したらその意味はずっと薄い。少なくとも私は、「シリコンバレーから将棋を見る」の方にずっと興味がある。 梅田さんは、しっかりと資料を集め、吟味し整理し、練りに練った文章で力を発揮する人で、褒めるにしろ貶すにしろ、そういう力作を対象にすべきだと思う。今はサバティカルの時期でそういう作業をしてないんじゃないかという気がする。そこから垂れ流される愚痴にはあまり意味がない。誰にだって緩む時期があったっていいと思う。 ただ、「どうして梅田望夫はこれだけの影響力を持ち得たのか?」ということには興味がある。 この影響力のユニークさ

    最高クラスの「荒らし」としての梅田望夫 - アンカテ
    ktdisk
    ktdisk 2009/06/07
    誰もがそれについてひとこと言いたくなって、それがみんな違う意見になってしまう、そういう言説を提示すればいい。「人体実験」の副作用で、これまで地上に存在したことが無いような性質の特殊な力を得た。(笑)
  • 文化とCGMの陥穽、ブログエントリの歴史性 - 雑種路線でいこう

    休日の時間を持て余していると、ついPCへ向かってマイミクの日記やらtwitterやらRSSリーダーの未読エントリやらホッテントリを読み終え、いま読むべきものはないかと不機嫌になり。平日は仕事メール、個人メールと並行して、もっと数の多いエントリを消化しているのだから土日ともなればそんなものだろう。けれど時々、文藝春秋とか中央公論を開き、司馬遼太郎とかを読むと、こっちの方がずっと有意義だよなぁと嘆息。おやじっぽいが。 ホッテントリ的馴れ合いって明らかにジャンルは違うけど、何かこうバラエティの延長という気がする。話題は時に真面目でも、結局は空気を読み合いながらの即興で、島国の片隅にあるはてな村の井戸端に閉じている。ここはこれでいいんだろうし、裾野を広げたってNewsingみたく芸能ゴシップみたいなエントリが増えるのも御免だし。できれば緩やかに繋がって、自分と近い関心領域のエントリを推奨されるとい

    文化とCGMの陥穽、ブログエントリの歴史性 - 雑種路線でいこう
    ktdisk
    ktdisk 2008/08/18
  • ブログの多様性とコメント欄 | WIRED VISION

    ブログの多様性とコメント欄 2008年2月13日 ITカルチャー コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 現在 Developers Summit 2008 のために来日しているジョエル・スポルスキーが、書籍化もされたブログ Joel on Software に昨年、Learning from Dave Winer というエントリを書いて論議を呼んだことがありました。これは、タイトルにも名前が出ているブログ界の最古参であるデイヴ・ワイナーの文章を援用しつつ、ブログのコメント欄の意義に疑問を呈したものです。 これに対して賛否両論ありましたが、SEOmoz.org の反論エントリの翻訳「ブログのコメント欄を公衆便所の落書きにしない方法」がよいまとめになっているのでご一読をお勧めします。 引き合いに出されたデイヴ・ワイナーが、現在では S

    ktdisk
    ktdisk 2008/02/15
    ワタシ自身に関して言えば、SEOmoz が説くところの「コミュニティを適切な方法で構築」することにはまったく興味がありません。内的なテンションを保ち、質の高い文章を公開し続けることが何より重要なのです。
  • 「ブログ限界論」とマイクロメディア - michikaifu’s diary

    ブログ界で「ブログ限界論」がいろいろ語られているらしい。私はブログを始めてそろそろ3年以上になるけれど、ちゃんと役にたっているし面白いので、世の中が限界論だろうがなんだろうが、別にやめる気もない。読むほうにしても、同じことだ。 私は、ブログを「不特定少数」に向けて書いていることが多い。記事によるけれど、例えば無線通信業界の人とか、子供の学習障害に関心のある人とか、どこにいるかわからず、おそらく全体の中では埋もれてしまうぐらい数は少ないけれど、私の言いたいことを聞きたい人が世界のどこかにいるだろう、と思って書いている。また、同じようなことを考える人が書いたものを、ありがたく読んでいる。 時間はかかったけれど、コツコツやっているうちに、そういう人にちゃんと私の声が届いているということがわかってきた。ブログなら、マスメディアでは取り上げてもらえない、こういう話を、勝手に無料で書ける、読める。一方

    「ブログ限界論」とマイクロメディア - michikaifu’s diary
    ktdisk
    ktdisk 2007/12/17
    「限界論」では、Blogでどうやって儲けるかという話や、Alphabloggerの位置づけの変遷とかが話に出るが、「不特定多数」を相手にした「マスメディア」的な枠組みでとらえている。便利な「マイクロメディア」である。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 無限から有限へのマッピング: ものを書くということ

    金子金五郎(http://www.shogi.or.jp/syoukai/bukko/kaneko.html)なんて誰だかよくわからん、というのがこのブログの大半の読者なのは承知のうえで、僕が金子金五郎のことを書くのは、「一局の将棋」という無限の広がりを持つ対象を、有限の字数、読者の有限の時間にマッピングさせる見事な芸を、金子金五郎が持っているからである。1902年生まれの金子金五郎が1990年に逝去した後、将棋解説という文章の技芸において、「一局の将棋」という無限を有限にマッピングすることにおいて、誰も金子の域に到達していない。どうも僕はそういう技芸に深い関心があるらしい。金子から何かを学びたい、と痛切に思う。ものを書くということにおいて。 たとえば、インターネットについて、グーグルについて、Web 2.0について、ウェブ進化について、はてなについて、近藤淳也という一人の人物について・・

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 無限から有限へのマッピング: ものを書くということ
    ktdisk
    ktdisk 2007/01/28
    実を超えるために、虚のやり方がいい場合もある。ギリギリまで「構造化」「想定読者」「書き手の個性」という三変数をいじりながら、文章という構造物をああでもないこうでもないと構築していく真摯な努力
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「ブログは世論を作り出すことが出来るのか」

    久しぶりに巡回の時間が取れたので藤代さんとこを見てたら、実にくだらねーことで盛り上がっているのを発見、ちんこが勃った。 http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20061209/1165684918 どうでもいいじゃねえか、そんなもん。天下りなくしたら出世レース脱落したキャリアはどこに逝くんだよ。大学は使えなくなったキャリア官僚捨て場じゃないんだ。それともあれか、ダンボールに入れて「誰か拾ってください」と溝口駅前あたりに置いておけば、親切なムツゴロウさんが拾って王国に連れて逝ってくれるのだろうか。 良し悪しはともかくとして”『年功序列システムを壊し、能力・実績主義を重視して、年齢に関わらず優秀な人材を登用・処遇する人事・給与制度へと移行すべきである』と提案”したのだそう。年齢に関わらず優秀な人材を登用しようという話なら、優秀な官僚を民間が抱えようという動きを制限

    ktdisk
    ktdisk 2006/12/26
    相手のことをよく理解して、双方の言い分を吟味して下した結論ではなく、理解する努力を放棄した上での印象論を展開して、その語呂が心地よければとりあえず賛同してみるという話に過ぎない。
  • [徳力] マスメディアでは記事は最終製品だけど、ソーシャルメディアではベータ版

    Blogging Editor for Best Daily Newspaper on Web speaks to the Guardian’s successを聴いて。 PodTechでイギリスの新聞Guardian紙の編集者のインタビューが公開されていました。 Guardianというのは1821年イギリスのマンチェスターで創刊された歴史のある新聞です。そういう意味では、てっきり新聞が大変だと言う話になるのかと思ったんですが、正反対。 なんでも彼いわくGuardian紙は「世界で最も先進的な新聞」と自負しているそうで、実際ネットやブログに対する取り組みも非常に歴史が長く、発言内容も自信にあふれていました。 そんな中、個人的に非常に印象に残ったのが、彼の「これまで『記事』は最終製品だったけれども、今はプロセスの1ステップに過ぎない」という趣旨の発言。 おととい、うだうだとオーマイニュースと

    [徳力] マスメディアでは記事は最終製品だけど、ソーシャルメディアではベータ版
    ktdisk
    ktdisk 2006/12/02
    記事を最終製品と思っているか、プロセスの一つのステップだと思っているかで、一つ一つの記事に書けるコストも違うでしょうし、記事に対する批判やバッシングなどのフィードバックに対する心構えも違うでしょう。
  • ゴミなきところに知なし : 404 Blog Not Found

    2006年09月08日05:45 カテゴリBlogosphere ゴミなきところに知なし 知的生産って、そんなきれいごとだったのか? [R30]: そろそろ 端的に言っちゃうと、要するに「もはや知的生産の道具としては役に立たなくなった」ということなんじゃないかと。パーソナライズドされた検索結果から機械的に知的生産に役立たないゴミクズを「見えなく」し、しかもゴミクズからの一切のアクセスを禁じるという技術が生まれないと、どうにもならない気が。でもそれって結局人でフィルタするしかないわけだし、つまりはSNSっつーことじゃないですか。じゃあブログでやる意味なんか、ないよね。知的かどうかに関わらず、およそ生産というものは、ゴミの山から宝を掘り出すことではないか。 そして宝の比率が低ければ低いほど、その宝は貴重なのである。 金山というのは、普通の人にとってはゴミの山以外の何者でもない。なにしろ世界でも

    ゴミなきところに知なし : 404 Blog Not Found
    ktdisk
    ktdisk 2006/09/08
    ゴミに埋もれたくないのはいい。ゴミ掘りに疲れてSNSに癒しを求めるのも自由だ。しかしゴミに手を出さず知的生産と言い張るのは、「知的」でも「生産的」でもないのは確かなのではないか。
  • 【埋】「一次情報信奉」は、情報の需給バランスの前に意味を持ち得るか?

    日曜コラムです。こんばんは。 ブログの書き方というのは千差万別ではありますが、その中でも私は 特に典型的な2つのパターンを定義したことがあります。 ・自己言及型 自分自身の生き様をコンテンツにしたもの。 「今日は○○を買った」「嫌なことがあった、憂だ」 ・他者言及型 ニュースなどに対する感想や論評を書くもの。 「○○の政策は良くない」「新製品のココが良さそう」 前者の「自己言及型」はある意味、完全無欠の文章形態であり、 他者からツッコまれる余地があまりありません。これはいわば 「究極の一次情報」であり、誰が何と言おうと、今日私が買ったモノや、 今日の私の気分についてケチをつけることはできないのです。 対して、後者の「他者言及型」の文章は、自己完結することはできません。 他者に言及している以上、その「他者」に対する見解の決定権は自分には ありません。そしてその見解は人によって相違があります

    【埋】「一次情報信奉」は、情報の需給バランスの前に意味を持ち得るか?
    ktdisk
    ktdisk 2006/09/03
    二次情報供給者が需要を獲得し始めているということは、読者の需要を満たす多彩な読み解きパターンをマスメディアが十分に提供してこなかったことの裏返しと見ることができます。
  • ブログは難しい - 記憶の彼方へ

    中山隆さんのブログ「横浜逍遥亭」は惚れ惚れするほどクオリティの高いブログです。梅田さんのブログで知り、それ以来時々訪ねていますが、毎回中山さんのブログにかける並々ならぬ気合いとセンスのよさに非常に感心しています。勉強になります。2006/08/02(水)のエントリー「ブログは難しい」には喝を入れられました。そこで中山さんはその前日08/01のエントリー「秋葉原UDXにセミナーを聴きにいく」の文章の書き方(文体)を即座に反省し、さらなるステップアップをはかろうとしていました。 http://d.hatena.ne.jp/taknakayama/20060802 昨日の文章はパソコンの前に座り、勢いでものの10分で書き上げて公開した。だから「率直なコメント」であることはそのとおりなのだ。「5000円もふんだくっといて、時間の無駄させやがって」モードで書いた率直な文章だ。しかし、そのために書いた

    ブログは難しい - 記憶の彼方へ
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    ktdisk 2006/09/03
    「自分自身のためだけに書く日記の文体」を抜け出して、思いをちゃんと相手や読者に届けるための文体にまでもっていく工夫と努力が必要であり、公開するに際しての冷静さと慎重さは本や論文を書くとき以上に必要
  • 2004-03-08

    オープンソースと言う言葉が発明されてから6年くらいたっている。この6年で何があったのか?なにがなかったのか?ぼちぼち書いていきたいと思う。 オープンソースも歴史になっちゃたのねん、という感じである。 はじまり、はじまり。 不定期でカーネル読書会というのをやっている。詳細は下記を参照のこと。 http://www.ylug.jp/modules/pukiwiki/ わたしがどのような人間かと言うことはおいおい明らかになると思う。初めてこの日記に訪れた人にとっては気になる情報かもしれないし、しれなくもなく。 この日記を誰に向かって書くかと言うと、一義的には自分に向かって書くのである。未来の自分に書くのである。 自分が当事者として見聞きしたもの、経験したことなど、一次情報を発信したい。よくあるBLOG的な、単なる評論、議論のための議論ではなく、荒削りでも自分がやったこと、感じたことを書いていきた

    2004-03-08
    ktdisk
    ktdisk 2006/08/30
    自分が当事者として見聞きしたもの、経験したことなど、一次情報を発信したい。よくあるBLOG的な、単なる評論、議論のための議論ではなく、荒削りでも自分がやったこと、感じたことを書いていきたい。
  • yomoyomoの読書記録 - ロバート・スコーブル、シェル・イスラエル『ブログスフィア:アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち』(日経BP)

    ロバート・スコーブル、シェル・イスラエル『ブログスフィア:アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち』(日経BP) 以前書の共著者であるロバート・スコーブル、並びに書の原書について少し書いた縁で日経BPの竹内さんから献いただいた。竹内さんは「Microsoftの著名ブロガー退社に思う」という文章を書いており、書の良いイントロダクションになっている。 書を読んで痛感したのは、Cluetrain Manifesto(書籍版の邦訳は『これまでのビジネスのやり方は終わりだ―あなたの会社を絶滅恐竜にしない95の法則』)の影響の大きさである。以前ワタシはダン・ギルモアの We The Media(邦訳は『ブログ 世界を変える個人メディア』)について「ジャーナリズム版クルートレイン宣言」と評したことがあるが、それに倣うなら書は「ビジネスブログ版クルートレイン宣言」と言える(当然ながら二冊とも

    ktdisk
    ktdisk 2006/07/31
    "片方で安直にグーグルを礼賛しながら、もう一方でこれまた安直に企業人の実名ブログを勧める輩は、本書程度の文化意識ぐらいは持ってほしいものだ。"GoogleとAppleは社員Blogが極端に少ないらしい。
  • ブログと情報強度(その3)ローエンド破壊されるマスコミ - R30::マーケティング社会時評

    せっかくだから気分が勢いに乗っているうちに書いてしまおう。情報強度の話、3回目である。 ところで僕が「情報強度」という言葉を思いついたのは、国際政治の分野で、イラク戦争のような一国の正規軍同士の正面衝突である「戦争」に対して、ゲリラによる散発的な銃撃戦とかを「低強度紛争(Low Intensity Conflict)」と呼ぶことを思い出したからだ。 ブログって、既存マスメディアという「正規軍」に対する「ゲリラ」みたいなもんだというイメージがあるんだよね。なんか、ひょろひょろした頼りなさげな民兵みたいなやつらがパラパラと沸いては消え、沸いては消えして物陰からエアガンでピシピシ狙撃してくるみたいな。 既存のマスコミや識者な人たちは、パチンコ弾があさってを向いてる初めの頃は大して気にもとめなかったんだけど、そのうちやたら自分たちの顔に弾がピシピシ当たるようになって、なんか当たり所悪かった奴が突然

    ブログと情報強度(その3)ローエンド破壊されるマスコミ - R30::マーケティング社会時評
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    ktdisk 2006/07/17
    "すでに米国のMedia企業は、Internetとの間の競争の主戦場が「ContentsのQuality」ではなく「DeliveryのProcess」に移ったことを認識。"、"「取材-執筆(編集・編成)-報道(配信)」というメディアビジネスのバリューチェーン"
  • YouTubeをブログに貼り付けやすくしてみた

    最近になってYouTube上のCMのリンク集のエントリーを二つほど書いたが、「おもてなし」の面で言えば、やはりブログエントリーそのものに動画を埋め込みたい。しかし、二つほど問題がある。一つはこのブログが使っているTypepadサービスがobjectタグを受け付けないこと、もう一つがYouTube標準の大きさ(425x350)がこのブログには少し大きすぎること。 そこでちょっとしたPHPのプログラムを書いて、iframeを使ってこのブログに埋め込められるようにしてみた(TypepadはobjectタグはNGだが、iframeタグはOK)。大きさも、このブログ標準の画像の標準サイズの、幅320ピクセルで表示するように指定した。 下がこの仕組みを使った例。画像のまんなかのプレーボタンをクリック(ただし、IEはセキュリティセッティング次第では2回クリックが必要)すると動画が始まる。 iframeタ

  • YAMDAS現更新履歴 - これからブログを始める人達への重要なアドバイス:無難なペンネームをおさえ、それをプロフィールに書いておけ

    BigBang: 週刊アスキーと歌田明弘氏への質問書 BigBang: 週刊アスキーと歌田明弘氏への質問書(2)----歌田氏の回答 BigBang: 週刊アスキーと歌田明弘氏への質問書(3)----歌田氏の回答でわかったこと BigBang の人には特に肩入れするつもりはないが、(2)にある歌田明弘のしょうもない回答を読み、同じく yomoyomo という一目で実名でないと分かるハンドルを使っている人間として、同情を禁じえなかった。歌田明弘の回答がいかにしょうもないかは、(3)で BigBang の人が解説している通りである。 オウム関係の話はここでは取り上げない。それよりも当方が問題にしたいのは、(3)にあるように同じ筆名なのに信用する/しないの落差が当たり前のように生じることだ。 実名/匿名の二元論の問題、筆名(ハンドル、ペンネーム)の意義といった話はこれまでいろんなところで散々なさ

    YAMDAS現更新履歴 - これからブログを始める人達への重要なアドバイス:無難なペンネームをおさえ、それをプロフィールに書いておけ
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    ktdisk 2006/06/05
    これからブログを始める人は、とにかくフォーマル用筆名を確保しておくのだ。小田悟とか五十嵐浩二とか柳田香織とか、まあとにかくあなたの気に入った、名乗って違和感のない本名以外の筆名をおさえておく。
  • Passion For The Future: 全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術

    全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術 スポンサード リンク ・全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術 売れる文章の極意の伝授。 第一センテンスは短く書け、と始まる。 第一センテンスが読まれなければそれ以下は読まれないからだ。 そして 「 宣伝文のあらゆるパートが第一センテンスを読ませるために存在するとしたら、この第一センテンスの目的は何でしょう。「ベネフィット(便益)を伝えたり、特徴を説明したりする」と考えたなら失格です。短い第一センテンスがそれを読ませる以外に何ができるでしょう?そう、もちろん正解は「第二センテンスを読ませる」です。それ以上でもそれ以下でもありません。 」 当然、第二センテンスは第三センテンスを読ませるために存在し、第三センテンスは.......という具合で続いていく。著者はこの書き方を「滑り台効果」となづけている。セール

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    ktdisk 2006/06/03
    短い第一センテンスがそれを読ませる以外に何ができるでしょう?そう、もちろん正解は「第二センテンスを読ませる」です。それ以上でもそれ以下でもありません。
  • 「絡まれ系キャラ」は褒め言葉と受け取っておきます。 - R30::マーケティング社会時評

    出会い系オタのブログやARTIFACTでネタにされ、栗先生からは「絡まれ系キャラ」とのご紹介を賜りましたR30でございます。 実のことを言うと仕事が結構忙しくなってきてブログの更新頻度が落ちそうなムードがまん延してきてるのだけど、にもかかわらず書きたいことはたくさんある。ブログ論争整理ツールのことや、湯川さんとこで語られている記者ブログの話など。一気に2つ以上のテーマをぶち込んで効率よく語るみたいなことを、試しにやってみようか。 切込隊長氏が絡んでくる件については、まあ独身と既婚子持ちという彼我の立場の差を利用したお約束のネタだと思ってるので別にどうとも思わない。ていうかアクセス増やしてくれてありがとーぐらいにしか思っていないのでどうでもいいのだけど、コメント欄に論文を発表して下さったとおりすがり改め居座り君ことantiECOさんに関しては、結構どう反応しようか悩んだ。 個人的には、ブログ

    「絡まれ系キャラ」は褒め言葉と受け取っておきます。 - R30::マーケティング社会時評
    ktdisk
    ktdisk 2006/05/20
    ブログはカラミケーション。180度違う角度から共感してみせる、事実認識に因縁つける、背景にある価値観にもの申す、反証データを募集する、みたいな各種の絡み方の芸を見せる一種のエンタメ
  • Bloginfluence

    Rate your influence in the blogosphere

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    ktdisk 2006/05/15
    テクノラティやグーグルページランクをもとにブログの影響力を評価するツール
  • 404 Blog Not Found:Googleは広告会社か?

    2006年04月28日04:40 カテゴリMoneyValue 2.0 Googleは広告会社か? Googleは、単なる「電通2.0」ではない。 池田信夫 blog:グーグルの価値 それにしても、グーグルの時価総額がホンダとニッサンの合計より大きいというのは理解できない。磯崎さんはプロだけあって、一番けれんみのない分析、すなわち現在のCore Competence、すなわち広告がそのまま成長すると仮定した上で業績予想していらっしゃるが、磯崎さんの真骨頂は実はそこではない。 これである。 isologue: グーグルは「すごい」のか「すごくない」のか(財務的に見たGoogle) また、上記は、基的にはグーグルのビジネスモデルが広告モデルの域を出ないことを仮定していたシミュレーションなわけですが、実際にはグーグルは新しいrevenue streamを作り出す可能性は高い。グーグルは、「広告

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    ktdisk 2006/04/28
    広告が「広く告げる」ことだとしたら、Googleがやっているのは広告ではない。たまたま広告だと思ってお金を出している人がいるからそう呼んでいるだけで、Googleのやっていることは実はその正反対「広告の謝絶」である。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 総表現社会と村上春樹の言葉

    柴田元幸著「翻訳教室」を読んでいたら、柴田教授の東大の授業に村上春樹が遊びにやってきたときの模様が収録されていた。「ウェブ進化論」で書いた「総表現社会」ということとの関連で、たいへん面白かった。 翻訳教室 作者: 柴田元幸出版社/メーカー: 新書館発売日: 2006/02/01メディア: 単行購入: 10人 クリック: 140回この商品を含むブログ (93件) を見る村上春樹は、真偽のほどはともかく、自作へのプロ(批評家・文芸評論家など)による評価・評論はいっさい読まないと公言している。それで柴田氏が、じゃあ「読者の声は聞かれますか?」と村上春樹に問うた。以下がそれへの村上の回答とさらに続く問答である。 村上 インターネットでウェブサイトをやっていたときは全部読みました。僕がそのとき思ったのは、一つひとつの意見は、あるいはまちがっているかもしれないし、偏見に満ちているかもしれないけど、全

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 総表現社会と村上春樹の言葉
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    ktdisk 2006/04/27
    僕は正しい理解というのは誤解の総体だと思っています。誤解がたくさん集まれば、本当に正しい理解がそこに立ち上がるんですよ。