たまに、私が遊んだことのあるTRPG以外のアナログゲームについてレポートと感想を書き散らしてみます。 原題=Dixit。 ラテン語で「(根拠のない)主張」って意味の言葉らしい。 6人まで遊べる。 シュールな絵だけが描かれた大判カードが一山。全部絵柄が違う。 1~6までの数字が書かれた四角いチップが人数分。 最初にゲーム的な「親」を1人決めます。残りは子。 カードを全員に5枚ずつ配って、手札にします。 まず親は、手元のカード1枚を選んで、その絵にタイトルをつけます(この時点で「なんじゃこのゲーム」って軽く驚いた)。 そしてタイトルを発表しつつ、カード絵は伏せたまま場に出します。 ここでは『待っている』というタイトルを親が発表したとします。 そうしたら、子は『待っている』というタイトルにふさわしそうなカードを手札から選んで、伏せて出さねばなりません。 そんなカード絵ない? なんとか理由をDix