S2ファクトリーは、様々な分野のスペシャリストが集まり、Webサイトやスマートフォンアプリの企画・設計から制作、システム開発、インフラ構築・運用、デザイン・ディレクションなど、様々な業務を行っています。制作・運用に必要なすべての工程をワンストップ・ワンチームで提供します。また、ご要望に応じて、システム開発やフロントエンドエンジニアリング、アートディレクション・デザイン、プロジェクトマネージメントのみのプロジェクト参加も行っています。
前回のエントリ「jQuery オブジェクトを汚染せずにプラグインを追加する方法を考えてみた」ではラッパーオブジェクトをかぶせることで、jQuery オブジェクトを汚染させずに機能拡張(prototype オブジェクトへのメソッドの追加)してみましたが、同様の方法を使えば、String、Date、Array といったJavascriptの標準のオブジェクトも汚染させずに機能拡張できるのではと思い試してみました。 prototypeの拡張によるメリット、デメリット メリット 例えばArray オブジェクトの場合、「指定した値を持つ配列行の索引番号を返す」というメソッドを持ってませんが、以下のように prototype を拡張することで実現できます。 Array.prototype.index=function(val){ var arr=this,len=-1; while(len<arr.l
サイボウズ・ラボ株式会社に勤めるWebプログラマ。出身は石川県金沢市。21歳でプログラミングに出会い,IT戦士になることを決意。それからというもの,寝ても覚めてもプログラムを書き続け今に至る。はてなでamachangというidでブログを書いてます。 最近,「とんがった」プログラマの間ではJavaScriptがちょっとしたブームです。あちこちの書店で,JavaScriptの書籍を見かけるようになりました。「はてブのホッテントリ」*1にも,よくJavaScriptの記事が入っています(図1)。 その人気を象徴的に示しているが,Shibuya.js*2という団体が開催しているJavaScript関連のイベント「Technical Talk」です。1回目は2006年4月,2回目は6月に開催されましたが,いずれの回も予約が殺到し,たった1日で席が埋まってしまいました。これには「JavaScriptの
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