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鹿児島に関するkurumigiのブックマーク (5)

  • asahi.com(朝日新聞社):鹿児島湾でレアメタル発見 国内販売量の180年分 - サイエンス

    鹿児島湾の海底でアンチモンが含まれる岩石が採取される=2008年、海洋研究開発機構提供海底からとった岩と岡山大学の山中寿朗准教授=岡山市北区で  9割以上を中国からの輸入に頼る希少金属(レアメタル)の一種「アンチモン」の鉱床を、岡山大や東京大などのグループが鹿児島湾の海底で発見した。埋蔵量は、国内の年間販売量の180年分と推定される。ただし、強い毒性によって採掘の際に海洋汚染が生じる恐れがあるため、実際に採掘するには新たな技術の開発が必要という。  研究の成果は、5月22日から千葉市で開かれる日地球惑星科学連合大会で発表される。アンチモンは、繊維を燃えにくくする難燃剤や半導体などに広く使われ、日は95%以上を中国から輸入している。  鉱床が見つかったのは、2003年に気象庁が「活火山」に指定した若尊(わかみこ)カルデラの一部。桜島の北東約5キロの鹿児島湾内にあり、約2万5千年前に大噴火

    kurumigi
    kurumigi 2011/05/15
    …アンチモンとは、さすが廃仏毀釈がもっとも激しかった地域だけのことはあるなあ。
  • asahi.com(朝日新聞社):国内最大級、直径60センチのヒトデ登場 鹿児島・奄美 - 社会

    名前のとおり太い腕が特徴のオオフトトゲヒトデ=奄美市名瀬の奄美海洋展示館  鹿児島県奄美市の奄美海洋展示館に国内最大級のヒトデ「オオフトトゲヒトデ」が登場した。発見されるのは珍しく、巨大ヒトデに観光客もびっくり。  直径60センチ、重さ4.5キロ。5ある「腕」は長さ25センチもあり、ピンク色の皮膚は硬い。サンゴ礁の外縁に生息し、地元のダイバーが奄美大島の海で見つけた。  腕回りは10センチで子どもの腕ほど。担当者は「これだけ大きいとヒトデというよりヒトウデ。見た目は気味悪いが、子どもたちに奄美の海の豊かさを知ってもらえたら」。

    kurumigi
    kurumigi 2010/08/18
    真っ先に思い浮かんだのが、ぼっしぃ先生の同人誌。
  • 国内最長62.9kmでの無線LAN通信に成功。日本無線が実験

    無線(JRC)は、2.4GHz帯の無線LAN装置を使用して、国内最長距離となる約62.9kmの無線LAN通信に成功した。2008年2月に記録した47.5kmの通信距離を更新した。 この実験は、2008年12月に鹿児島県の南さつま市と、児島郡三島村の黒島に設置した無線LAN装置を使って実施したもの。日無線とNTT西日鹿児島支店が、三島村と鹿児島大学学術情報基盤センターの協力を受けて実験した。 使用した無線LAN装置は、占有周波数帯域幅を通常の約16.6MHzから約4.1MHzに縮小した日無線製の「JRL-705シリーズ」。長距離通信と多チャンネル化に特化したもので、占有周波数帯域幅に関する部分以外は、通常の無線LAN機器と同一性能・機能で、免許不要で誰でも利用できるという。 実験では上位のADSL回線と同じ、1.5Mbpsに無線LANの伝送速度を固定。無線LAN回線を挟んだPC間の

    kurumigi
    kurumigi 2009/03/12
    『南さつま市と、児島郡三島村の黒島に設置した無線LAN装置を使って実施』『1.5Mbpsに無線LANの伝送速度を固定。無線LAN回線を挟んだPC間のファイル転送速度を測定した結果、実効速度で平均1.2Mbpsのスループットを確認 』
  • たのしい肥薩線 :: デイリーポータルZ

    先日、ちょっと用事があって九州に行きました。まず鹿児島に行き、午前中で用事が済んだので、その日の宿がある博多に向かうことにしました。 できたばかりの九州新幹線に乗ることも考えたのですが、時間もあったのでどこか寄り道しようと時刻表を見ていたら、おもしろそうな列車を見つけたので乗ってみることに。 そして、それは当に楽しい特急列車と各駅停車でした。 (萩原 雅紀) 新幹線で50分のところを4時間かけて回り道 鹿児島中央駅から博多駅に向かうとき、九州新幹線に乗ればいまのところの終点である新八代駅までおよそ50分、新幹線がまだ工事中の新八代駅と博多駅の間は「リレーつばめ」という特急で1時間40分。合計して2時間半で移動できます。ふつうに「路線検索」したら、それ以外の選択肢は出てこないでしょう。 そこを新幹線を使わずに、ローカル線の特急と普通を乗り継いで、新八代まで4時間かけて向かうルートがあるので

  • 大人気「皆既日食ツアー」受け入れ準備多難…鹿児島・十島 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国内の陸地では46年ぶりとなる皆既日が7月22日、鹿児島県の種子島から奄美大島にかけて観測される。 観光資源として生かしたい島民たちだが、離島の厳しい条件の中、受け入れ準備は困難を極めている。 太陽がすっかり隠れる皆既日。観測地点には、「日ハンター」と呼ばれる観光客が大挙して押し寄せる。1963年に北海道東部で観測された時間は35秒ほど。今回は、トカラ列島(十島(としま)村)が陸上では最長の6分25秒続き、日ハンター垂涎(すいぜん)の的となっている。 トカラ列島は南北160キロに点在する12の島からなる。人口624人(昨年11月末)。村の事前調査では、島での観測希望者は2万2000人に上ったという。 しかし、土と島を結ぶ交通は、定員200人の村営船だけ。宿泊施設は民宿計25軒のみ。電力や水道、医療設備といったインフラは、島民に対応する分しかない。コンビニエンスストアなどもなく、悪

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