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*Wikipediaと書籍に関するkurumigiのブックマーク (2)

  • 名将言行録 - Wikipedia

    『名将言行録』(めいしょうげんこうろく)は、戦国時代の武将から江戸時代中期の大名までの192名の言動を浮き彫りにした人物列伝。幕末の館林藩士・岡谷繁実が1854年(安政元年)から1869年(明治2年)までの15年の歳月をかけて完成させた。 全70巻と補遺からなり、主に武田信玄、上杉謙信、織田信長、明智光秀、豊臣秀吉、伊達政宗、徳川家康などの天下を競った戦国大名から、森長可といった安土桃山時代の戦国武将、江戸時代の譜代大名で老中を務めた戸田忠昌、赤穂浪士の討ち入りを指揮した大石良雄など、多くの時代の人物について、その人物の言行、逸話を記録している。 有名武将の多彩なエピソードが記述してあるため、作家が小説やドラマを作成する際、参考文献として使われることがある。フィクションのみならず、戦国武将を題材にした書籍においても、人物像を紹介する際に出典として援用されることがある。 作者の岡谷は館林藩藩

    kurumigi
    kurumigi 2009/01/22
    『但し、岡谷は当時巷間で流布していた話を参集しただけで、史料による裏付けを取っているわけではない。従って、歴史学界では俗書扱いをされており、引用などの取扱に関しては十分な注意が必要になる。』
  • 台湾誌 - Wikipedia

    台湾誌』の扉 身分による装いの違いを示す挿絵。平民は前をはだけ、局部に皿状のものをつけているなどと捏造し、解説した。挿絵には礼拝堂や祭壇、悪魔の像、葬儀、貨幣なども。 『台湾誌』(たいわんし、英: Historical and Geographical Description of Formosa, an Island subject to the Emperor of Japan、『台湾(日皇帝支配下の島)の歴史地理に関する記述』)とは、1704年、ロンドンにて出版された台湾についての偽書である。著者はジョルジュ・サルマナザール(George Psalmanazar、1679年 - 1763年)。台湾人を自称し、「台湾人の祖先は日人である」[1]「子供の心臓を神に捧げる習慣がある」[1]など荒唐無稽な虚言や、台湾歴史文化台湾語、台湾文字を捏造した。著者は欧州から出たことはなく

    台湾誌 - Wikipedia
    kurumigi
    kurumigi 2008/11/18
    isbn:430946095Xに抄訳あり。全訳が出ないものかなあ…。
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