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ブックマーク / karapaia.com (7)

  • まるで生霊、生きる屍、ソ連崩壊時の町の様子を長時間露光で撮影した写真「影の都市」 : カラパイア

    1991年12月25日、ミハイル・ゴルバチョフが大統領を辞任、各連邦構成共和国が主権国家として独立したことに伴い、ソビエト連邦は解体され事実上崩壊した。それは寒く薄暗い冬の出来事だった。 写真家のアレクセイ・ティレネンコは、当時の様子をこう語る。「私はソ連崩壊の瞬間、街中を歩きました。喜びと希望に満ちた人々がいる一方、今後の不安と絶望から、狂気寸前の人々が大勢いました。栄養不足からか、疲れ果てて見える彼らは、まるで実態の伴わない影のように見えました。」

    まるで生霊、生きる屍、ソ連崩壊時の町の様子を長時間露光で撮影した写真「影の都市」 : カラパイア
  • 頂上で最終決断を下せる「安楽死ジェットコースター」を開発(イギリス)

    スラッシュドットジャパンの伝えたところによると、英ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートの博士課程にて学ぶ Julijonas Urbonas 氏が「安楽死ジェットコースター」なるものをデザインしたそうだ。 このジェットコースターは 2 分かけて 480 m 以上の高さにまで上り、その後一気に下ったあと 7 つの連続したループで宙返りするというもの。360 km/h に及ぶこの落下と宙返りでは 10 G もの力がかかるそうで、脳が低酸素状態に陥りその機能を停止するという仕組みとなっている。 ソース:英デザイナー、「安楽死ジェットコースター」を設計 | スラッシュドット・ジャパン 上りに 2 分、下りに 1 分かかるとのことで、論理的な証拠は無いものの、恐らく最初の落下と 1 つ目もしくは 2 つ目のの宙返りで目的は達成されるだろうと Urbonas 氏は言う。 この画像を大きなサイズで

    頂上で最終決断を下せる「安楽死ジェットコースター」を開発(イギリス)
    kurumigi
    kurumigi 2011/09/30
    またイギリスらしいきっついジョークを……と思ったらどうやらリトアニアの人らしい。彼の国の自殺率の高さを考えるとまた意味合いが変わってくるな。
  • 宇宙への啓示?SF的建造物が立ち並ぶ廃墟と化した旧ユーゴスラビア記念碑群

    ユーゴスラビアは、1929年から2003年の間に存在した東ヨーロッパの国家。1991年からのユーゴスラビア紛争により解体され、2003年に国名をセルビア・モンテネグロに改称したため、ユーゴスラビアの名を冠する国家は事実上消滅した。 これらの建造物は1960から1970年代、ユーゴスラビア社会主義連邦共和国だった時代に、当時の初代大統領ヨシップ・ブロズ・ティトーが、当時の名だたる建築家に依頼し作らせたモニュメントだそうだ。冷戦時代に突入していた当時、ユーゴスラビアはソビエト連邦と手を組みながらも独自の社会主義国家を実現していった。記念碑は視覚的にわかりやすく、市場社会主義と共産主義の強さを象徴したものだそうだ。 ソース:25 Abandoned Yugoslavia Monuments that look like they’re from the Future | Crack Two 19

    宇宙への啓示?SF的建造物が立ち並ぶ廃墟と化した旧ユーゴスラビア記念碑群
  • リアル?フェイク?ネット上に出回った10の奇妙なクリーチャーたち : カラパイア

    カラパイアでも不可解な生物が発見される度に取り上げてきたわけだけど、これまでネット上で話題となった奇妙なクリーチャーたちが特集されていたので真偽のほどを確認しながら見てみることにしようそうしよう。 ソース:The 10 Strangest, Most Terrifying Creatures Ever Found タイトルにリンクが張ってあるものは、カラパイアで過去に紹介した記事に飛べるようになっているよ。そこで詳細を見てみてね。 1.ルイジアナ・エイリアン アメリカ、ルイジアナ州のモルガン市周辺バーウィックで深夜に撮影されてたという恐ろしい血相をしたクリーチャー 真偽判定:△フォトショで作ったコラだとの見方が一般的だが確定ではない。 2.モントーク・モンスター 米、ニューヨーク州南東部の島、ロングアイランドのモントークに打ち上げられた謎のクリーチャー 真偽判定:×専門家の手により分析され

    リアル?フェイク?ネット上に出回った10の奇妙なクリーチャーたち : カラパイア
    kurumigi
    kurumigi 2011/06/01
    『中国イエティー』の佐藤明機度の高さにうっとりする。
  • 数々のSF映画の舞台となった完成された近未来的廃墟美、米デトロイト「ミシガン中央駅(Michigan Central Station)」

    1913年に建設され、第二次世界大戦中には軍事物資の輸送に大活躍したという米デトロイト州のメインステーションだったミシガン中央駅(Michigan Central Station)は、自動車産業で賑わっていたデトロイトの衰退と共に1988年に閉鎖。その状態のまま現在にいたるわけだが、この駅をこよなく愛したマイケル・ベイ監督は、クローンを描いたSFアクション映画「アイランド(2005)」や「トランスフォーマー(2007)」の撮影で使用。また、1990年代最も成功したラッパーと言われているエミネムも2009年11月に発表した「Beautiful」というプロモーションビデオをこの地で撮影したのだそうだ。 ソース: From Majestic to Decay – Michigan Central Train Station この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大

    数々のSF映画の舞台となった完成された近未来的廃墟美、米デトロイト「ミシガン中央駅(Michigan Central Station)」
    kurumigi
    kurumigi 2011/01/24
    『2009年の4月にはデトロイト市議会がこの駅の取り壊しを決議したそう』
  • ペンギンを生け捕りにしてダイバーにプレゼントしようとするヒョウアザラシ : カラパイア

    ヒョウアザラシは、南極周辺の海に生息する獰猛な肉獣。寿命は26年を超えると言われ、ミナミゾウアザラシに次いで体が大きく成獣のオスでは3メートルを越えるものもいるという。 そんなヒョウアザラシだが、捕獲したペンギンをダイバーのカメラマンにプレゼントするなど意外な一面をもっているそうだ。

    ペンギンを生け捕りにしてダイバーにプレゼントしようとするヒョウアザラシ : カラパイア
  • 「スペインvsポルトガルvsイギリスvsフランス」,19~20世紀においての勢力争いをうごめく図解で

    15世紀中頃、ヨーロッパ諸国は、新たなる領土を求め海外進出に乗り出しはじめた。これが世に言う大航海時代の幕開けで、その後、植民地化した地域から、更なる領土獲得へとその勢力をどんどん増していったわけなんだ。 そしてその一連の流れの中で特に目立った動きを見せていたのが、スペイン・ポルトガル・イギリス・フランスの4カ国で、この映像は、1800年から2009年までの4カ国の陣地取り具合をビジュアル化したものなんだそうだ。まるで侵する細胞のごとくにうごめいているよ。

    「スペインvsポルトガルvsイギリスvsフランス」,19~20世紀においての勢力争いをうごめく図解で
    kurumigi
    kurumigi 2009/12/07
    19世紀からだと、スペインとポルトガルを入れる意味って正直あんまり…。
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